Natto(納豆)for Breakfast in every Morning
(Natto, Welsh Onions, Mustard, Soy Sauce & Olive Oil)
Extra Vergine Olive Oil
3 Reasons for Healthy Food of 「Natto + Olive Oil」
(from You-Tube)
Healthy Blood (from You-Tube)
Strengthening Bone (from You-Tube)
Dissolving Constipation (from You-Tube)
Walking 6.37 km, 8072 Steps
(Usual Course)
毎日の朝食には納豆にオリーブ油を入れている。以前から納豆は食べていたが、7年ほど前にイタリアの先生から教えてもらったことから、オリーブ油を加えている。
10数年前に胃を全摘してまもなく骨粗鬆症と指摘された。それで小魚を食べるようにしていた。しかし改善は見られなかった。
イタリアの先生に出会って、肉のみならず魚も食べなくなり、加えて納豆にはオリーブ油を加えて食べるようにした。その後、いつの間にか骨粗鬆症はなくなっている。
その理由が先日の You-Tubu の情報で分かった。その情報によると納豆にオリーブ油を加えると、3つの良い点があるという。
その第一が、血液サラサラ効果。
これは今までもよく知られていて、納豆のナットウキナーゼが効くとされている。オリーブ油はオレイン酸の働きで善玉コレステロールを減らすことなく悪玉だけを減らす作用がある。リノール酸などが善玉、悪玉とも取り除くのとは大きな違いになっている。
第二が骨を丈夫にする効果。
納豆にはビタミンK2が多く含まれ、カルシウムが骨になるのを助ける働きがある。オリーブ油は、ビタミンK2が脂溶性のためK2の吸収率をアップさせる働きがある。
第三が便秘解消効果。
納豆には腸内環境を整え免疫を上げる働きがある。納豆にはゴボウの2倍の食物繊維が含まれ、水溶性と不溶性の比率が1:2で、これは腸の働きに対して理想的な比率という。
一方オリーブ油のオレイン酸は小腸で吸収されにくく大腸に達し大腸の働きを刺激し活発にする。またビタミンEを多く含んでおり、これは自律神経を整え腸の働きを良くする効果があるという。
コレステロール、便秘については以前から何ら問題なく、骨の強さだけは間違いなく「納豆+オリーブ油」の効果と判断できる。
納豆に オリーブ油入り 骨強化
(なっとうに オリーブゆいり ほねきょうか)
カルシウムをとるため無理して小魚を食べていたがその必要はなく、玄米、野菜、豆類、ゴマ、植物性たんぱく、豆腐、海藻など、ビーガン食品で十分足りることがはっきりした。
You-Tube ではフェイクな情報も多いが、世の中の常識を覆すような情報もある。牛乳が骨には必須と刷り込まれているが、牛乳を飲まなくても小魚を食べなくても骨の健康は維持できることが実証された。
特に牛乳はその消化酵素を持っている子牛のためのもので、カルシウムが多く含まれていても人には酵素がなく吸収できず、意味がないといわれている。
イタリアの先生が推奨する理由がようやく理解できた。さらには腸内環境がよくなり免疫も上がるということで、今のコロナ騒動にも朗報である。
0 件のコメント:
コメントを投稿