2020年3月7日土曜日

Muscle Mass(筋肉量)

Relationship between BMR and Muscle Mass
(from my Data)
(BMR : Basal Metabolic Rate)

(本日はスマホを忘れたので散歩の記録はない。いつものコースなので8000歩くらいと思う。)

  今までの基礎代謝と筋肉量のデーターをプロットしてみると、基礎代謝と筋肉量は直線関係になっている。これは測定器の原理がこの直線関係を利用していることから当然のことと思われる。

  免疫力と基礎代謝は直接関係ないようであるが、基礎代謝は筋肉量に大きく依存している。

  基礎代謝を上げるには筋肉量をアップすることが重要であるが、筋トレをしてもアップしている事実はない。年のせいか。

筋トレの 効果見えずは 年のせい
(きんとれの こうかみえずは としのせい)

  筋トレしても疲労回復が十分でなく筋肉がつかないのかもしれないので、昨日述べたように筋トレの後2日休憩することを続けたい。筋肉量が上昇するか実験である。

  ちなみに、筋肉量の平均は47.9kg、最大53.3kg、最小44.5kgであった。現在46kg 前後を推移しているが、このレベルでも男子年齢平均値より少し高い目の値である。

2020年3月6日金曜日

Exercise(運動)

Open Legs Forward Bending(開脚前屈)
 
Sitting Forward Bending(座位前屈)
Cycling 11.89 km, 3445 Steps
(Otsu Station, Central Post Office, Seibu)

  最近の基礎代謝量は1250~1290 kcal で、1300 kcal を越えることがない。毎日の運動量が大きすぎて、疲労が取れていないのではないかと疑問を感じるようになった。

筋トレの 疲労とるには 休憩か
(きんとれの ひろうとるには きゅうけいか)

  聞くところによると、年を取ると筋肉疲労の回復には数日を要するとの話がある。それで今月からは毎日の運動を三日に分けて実施することにした。

  具体的には、今までの運動を、A:立ち姿勢のヨガ、B:座寝姿勢のヨガ、C:筋トレ+前屈(開脚、座位)の三つに分けた。

  この A、B、C、3種類の運動を、日ごとに回していく。三日に一度同じ運動をすることになる。特に筋トレについては、二日の休みが取れることになる。

  同時に、基礎代謝量も測定し、関係があるか調査を続けるつもりである。

2020年3月5日木曜日

Muscari(ムスカリ)

Muscari at Bank of Yanagawa
 
 Muscari at Bank of Saigawa
Walking 7.45 km, 9235 Steps
(Usual Course + Keihan Oumi-Shrine Station)

  先日は滋賀里を散歩した後、際川沿いに琵琶湖まで歩いた。その際川の土手にはムスカリが花をつけていた。

  そして本日柳川を歩くと、土手には同じようにムスカリが花をつけだした。時を同じくして場所が離れていても、ほぼ同時に花をつけている。

  暖冬の影響で少し早く咲いたようである。

ムスカリの 花咲く土手に 春来る
(ムスカリの はなさくどてに はるきたる)

  もともと地中海地方の植物であるが30年ほど前に園芸用として入ってきた。今では土手などに野花のように咲いている。

  いよいよ土手は花盛りの春になってきた。

2020年3月4日水曜日

Natto & Olive Oil(納豆とオリーブ油)

 Natto(納豆)for Breakfast in every Morning
(Natto, Welsh Onions, Mustard, Soy Sauce & Olive Oil)
 Extra Vergine Olive Oil
3 Reasons for Healthy Food of 「Natto + Olive Oil」 
(from You-Tube)
Healthy Blood (from You-Tube)
Strengthening Bone (from You-Tube)
Dissolving Constipation (from You-Tube)
Walking 6.37 km, 8072 Steps
(Usual Course)

  毎日の朝食には納豆にオリーブ油を入れている。以前から納豆は食べていたが、7年ほど前にイタリアの先生から教えてもらったことから、オリーブ油を加えている。

  10数年前に胃を全摘してまもなく骨粗鬆症と指摘された。それで小魚を食べるようにしていた。しかし改善は見られなかった。

  イタリアの先生に出会って、肉のみならず魚も食べなくなり、加えて納豆にはオリーブ油を加えて食べるようにした。その後、いつの間にか骨粗鬆症はなくなっている。

  その理由が先日の You-Tubu の情報で分かった。その情報によると納豆にオリーブ油を加えると、3つの良い点があるという。

  その第一が、血液サラサラ効果。

  これは今までもよく知られていて、納豆のナットウキナーゼが効くとされている。オリーブ油はオレイン酸の働きで善玉コレステロールを減らすことなく悪玉だけを減らす作用がある。リノール酸などが善玉、悪玉とも取り除くのとは大きな違いになっている。

  第二が骨を丈夫にする効果。

  納豆にはビタミンK2が多く含まれ、カルシウムが骨になるのを助ける働きがある。オリーブ油は、ビタミンK2が脂溶性のためK2の吸収率をアップさせる働きがある。

  第三が便秘解消効果。

  納豆には腸内環境を整え免疫を上げる働きがある。納豆にはゴボウの2倍の食物繊維が含まれ、水溶性と不溶性の比率が1:2で、これは腸の働きに対して理想的な比率という。

  一方オリーブ油のオレイン酸は小腸で吸収されにくく大腸に達し大腸の働きを刺激し活発にする。またビタミンEを多く含んでおり、これは自律神経を整え腸の働きを良くする効果があるという。

  コレステロール、便秘については以前から何ら問題なく、骨の強さだけは間違いなく「納豆+オリーブ油」の効果と判断できる。

納豆に オリーブ油入り 骨強化
(なっとうに オリーブゆいり ほねきょうか)

  カルシウムをとるため無理して小魚を食べていたがその必要はなく、玄米、野菜、豆類、ゴマ、植物性たんぱく、豆腐、海藻など、ビーガン食品で十分足りることがはっきりした。

  You-Tube ではフェイクな情報も多いが、世の中の常識を覆すような情報もある。牛乳が骨には必須と刷り込まれているが、牛乳を飲まなくても小魚を食べなくても骨の健康は維持できることが実証された。

  特に牛乳はその消化酵素を持っている子牛のためのもので、カルシウムが多く含まれていても人には酵素がなく吸収できず、意味がないといわれている。

  イタリアの先生が推奨する理由がようやく理解できた。さらには腸内環境がよくなり免疫も上がるということで、今のコロナ騒動にも朗報である。

2020年3月3日火曜日

Shiga Village(滋賀里)

 Oumi Fuji from Shiga Village
 Mt. Tsubokasa (Center) from Shiga Village
 Rice Field at Shiga Village
Hina Dolls and Peach Blossoms
Peach Blossoms
Walking Trajectry
(Oumi-Shrine, Shiga Village)
Walking 6.61 km, 7380 Steps

  本日は近江神宮に参拝した後、北に歩き滋賀の里を散策した。近くまで住宅が迫ってきているが、農家の立派な家が多い。

  畑が結構残っており、春には田植えの後田んぼとなる。夏には一面緑の世界になる。

  比叡山の麓で高台のため、琵琶湖、近江富士を望むことが出来る。真北には朝倉・浅井連合軍が布陣した城のあった壺笠山も見える。

滋賀の里 いにしえいくさ 山望む
(しがのさと いにしえいくさ やまのぞむ)

  本日はひな祭り。我が家のお雛様にも桃の花が添えられている。部屋はすっかり春である。

2020年3月2日月曜日

Kaneko Misuzu(金子みすゞ)

CD of Misuzu Poems
Liric Writer : Kaneko Misuzu
Composer : Hama Keisuke
Soprano : Satou Shinobu
Tenor : Sano Narihiro
Poem「Soraironohana」
Soprano : Satou Shinobu 
Walking 6.59 km, 8397 Steps
(Usual Course)

  2か月ごとのCDチェンジャーの入れ替えを実施した。昨年来、入れ替え時には演奏者などを詳しく見ることにしている。

  金子みすゞの CD も今まで何回も聴いているが、よく見るとソプラノは昨年亡くなった佐藤しのぶさんであったことを知った。今まで気が付かずに聴いていた。

  あらためて佐藤しのぶさんの柔らかい歌声を聴いた。特に「空いろの花」は詩の内容と澄んだ佐藤しのぶさんの歌声がマッチし、自然のすばらしさを歌い上げている。

  10数年前に金子みすゞの生まれ故郷である山口県仙崎を訪れている。生家が残されていた。有名な詩「大魚」が印象に残っている。

朝焼け小焼けだ
大魚だ
大羽鰮の
大魚だ
浜はまつりの
ようだけれど
海のなかでは
何万の
鰮のとむらい
するだろう

  金子みすゞの人となりが分かる詩である。

  若くして結婚し女の子を授かるが、夫は放蕩者でまもなく離婚する。子供の親権は得られず、夫に対して遺書を残して、26歳で自ら命を絶つ。

「あなたが与えられるのはお金であって、心の糧ではありません。私は心の豊かな子に育てたいのです。だから、あなたが連れていくのではなく、私の母にあずけてほしい。」

  その後いくつかの困難があったが、母の養女として大切に育てられたという。

  金子みすゞの感性を少しでも多くの人が身につけてほしいものである。

みすゞの詩 心に響き ひきつける
(みすゞのし こころにひびき ひきつける)

2020年3月1日日曜日

Rape Blossoms(菜の花)

 Rape Blossoms in front of Otsukan
Flowers of Anemone at Flower Garden along Bank of Yanagawa
Walking 6.43 km, 8336 Steps
(Usual Course)

  3月に入った。厳冬はとうとう来なかった。本日も暖かい日となった。

  大津館前には菜の花が満開である。また柳川の土手には近くの住民が管理している花壇があるが、おじさんが一人で世話をしているのを見かける。その花壇にもアネモネが紫の花をつけている。

  コロナ騒ぎは続き先行きが不透明であるが、花を見ていると気分が和む。

菜の花の 鮮やか黄色 見て和む
(なのはなの あざやかきいろ みてなごむ)

2020年2月29日土曜日

Shoukou-Temple(聖光寺)

 Explanation of Shoukou-Temple
 Gate of Shoukou-Temple
 Main Hall(本堂)
Neglected Spirits(無縁仏)
Amanoya Rihei
(supported Oishi Yoshio)
Walking 4.29 km, 4309 Steps
(Yamashina Mujirushi)

  京都四条から寺町通を南下すると、その通りは昔電気屋街になっていた。しかし今では電気店は1、2軒しかなく昔の賑わいはない。

寺町は 昔賑わう 今下火
(てらまちは むかしにぎわう いましたび)

  この1月に四条河原町に出かけたが、四条から寺町通を歩いた。すぐに聖光寺がある。昔からある寺であるが、今まで立ち寄ることはなかったが、中に入ってみた。

  門の手前には「天野屋利兵衛は男でご座る」の石碑がある。大石義雄を助けたという人物でこの寺にお墓がある。さらには、大石義雄の母の墓、嵐寛寿郎の墓もあるという。

  1204年に弁長(法然上人の浄土宗の法灯を受け継ぐ)が京都を去るときに、仏師康慶が自分の住居に弁長の真影を奉安したことが始まりという。

  本堂には鎌倉時代の作である釈迦如来立像が安置されている。

2020年2月28日金曜日

Natural News(ナチュラルニュース)

Official (rigged) Coronavirus Count : 83368 infected, 2858 dead
Realistic estimates : 300000 + infected, 30000 + dead
(according to Natual News) 
コロナウイルス公式数値:感染者 83368, 死者 2858
実数(推定):感染者 300000以上, 死者 30000以上
 
 Natuaral News disclosed Paper of Antivival Reseach Journal
(New Corna Virus is Biological Weapon)
First Patient did not visit Fish Market
(WEB News) 
GDP of last October to December showed - 6.2%
(WEB News)
Walking 7.87 km, 8035 Steps
(Usual Course)

   中国と同じように一般の日本のマスメディアの情報も当てにならないので、You-Tubeなどでいろいろな情報をとっている。

  その中で、アメリカのナチュラルニュースで学会誌に掲載された今回のコロナウイルスの詳しい調査結果を、You-Tuber が日本語訳をつけて紹介している。

  それによると、予想通り人工的に作られたウイルスであることを示しており、生物兵器であると結論付けている。

  また他のWEBニュースでは、最初の感染者は鮮魚市場から出たとの中国の発表を覆す情報が出ている。やはり発生源は他にあるということのようである。

  武漢研究所から漏れたものであることは可能性としては大きいが、この漏洩が人為的なものか、過失によるものなのか分からない。

  現状からみると結果として中国は健康衛生面でも、経済面でも社会に大打撃を受けており、もし過失によるものなら自業自得ということになる。

  今回の事件により、中国が弱体化することは間違いない。チェリノブイリ原発事故の後旧ソ連が崩壊に向かったように、中国も体制維持が出来なくなる可能性がある。

  最近の中国とアメリカの貿易衝突は激しいものがあり、中国が弱体化するのはアメリカが一番喜ぶところである。今の大統領なら極秘のうちにウイルスをばらまくことはやりかねない。

  これからの中国の動静次第では、アメリカがしかけた新しい生物兵器米中戦争であったということになるのかもしれない。

  しかし生物兵器は国連禁止事項であり、各国とも開発していても極秘になっているはずである。結局は、真相不明のままになるのであろう。

  日本も初動対策に失敗し、すでにウイルスは全国にバラまかれている。夏場になれば感染も少なくなると思われるが(新しいウイルスなのでどうなるか分からないが)、これからは冬になるとインフルエンザのように、また毎年流行するものと思う。

  政府は場当たり的な対策を実施しだしたが、残念ながらすでに時遅しである。免疫力を落とさないよう努力するしかない。

  加えて昨年秋の消費税アップにより、日本経済はマイナス6.3%の減速経済に見舞われている。これにはウイルス騒動は含まれていない。さらなる落ち込みは間違いなく、オリンピック後の景気後退もさらに加わり、秋以降は大変な事態になることが予想される。

増税に コロナ五輪後 恐慌か
(ぞうぜいに コロナごりんご きょうこうか)