2019年11月17日日曜日

Bikkuriya(びっ栗屋)

 
Red Leaves of Mii-Temple 
Organic Market Shiga Miidera
 Vegan Sushi Roll
 Roast Chestnuts of Bikkuriya
 Roast Chestnuts of Mt.Hiei
 Cycling 8.20 km, 1650 Steps
(Mii-Temple)
Walking 6.98 km, 8636 Steps
(Usual Course)

  第三日曜日であるのでオーガニックマーケットのある三井寺に自転車で出かけた。

  いろいろな野菜、甘がき、みかんなどを買ったが、ビーガン巻きずしを売っていたので購入した。

  古代米を使い、テンペ、にんじん、青菜を巻いている。さっそくマーケットにある簡易テーブルで食べた。

  ビーガンフェストで寿司を食べ損ねて特に食べたかったので、先日の来客にはビーガン巻きずしを作った。この時は、玄米にシイタケ、カンピョウ、ニンジン、キュウリ、アボガドを入れて巻いている。

  古代米も独特の味があって美味しく食べた。

古代米 巻き寿司うまし 寺の店
(こだいまい まきずしうまし てらのみせ)

  そして焼き栗が出ていた。焼いてすぐに販売しており、一袋買って食べてみた。味付けはなく、焼いただけの栗である。焼きぐわいが絶妙で甘く美味しかった。

  比叡山で収穫された栗を焼いている。自宅近くの唐崎に「びっ栗屋」という店を持っているとのことで、また買いに行きたい。

  三井寺の紅葉もようやく色好き、多くの観光客が訪れていた。

2019年11月16日土曜日

Bishamon-Do(毘沙門堂)

 JR Yamashina Station
 Poster of Red Leaves Fest
 Road to Bishamon-Do
 Sosui(疎水)
Stone Pillar of Bishamon-Do
 
Red Leaves of Maple
 Approach to Temple(参道)
 Stairs to Niou-Gate(仁王門)
 Red Leaves of Maple
Niou-Gate(仁王門)
Statue of Agyo(阿形像)
 Statue of  Ungyo(吽形像)
 Big Paper Lantern(大提灯)
 
Expalanation of Bishamon-Do
 Entrance of Main Hall(本堂)
Explanation of Shinden (Emperor's Residence)
 Shinden
Explanation of Bansuien
 
 Bansuien
 Main Hall from Shinden
Exit of Shinden
 
Chokushi-Gate(勅使門)from Shinden
 Stairway to Chokushi-Gate
 Red Leaves of Maple at Stairway
 
Walking Trajectry
 (JR-Yamashina, Bishamon-Do, Mujirushi-Ryohin)
 Walking 9.56 km, 7180 Steps

  山科の毘沙門堂は今までにもハイキングでその前を通っている。しかし本堂には入ったことがなく、山科の無印良品で野菜を買いに行くついでに立ち寄った。

  JR山科駅から歩いて20分くらいで参道に着く。石柱に毘沙門堂門跡との表示がある。そして50段の階段を上がると仁王門になる。

  大きな提灯を通り過ぎると突き当りが本堂である。お金を払って中に入る。703年の創建で、本堂には毘沙門天を祀っている。

  廊下伝いに宸殿がある。この建物は京都御所から移設したもので、天皇の居場所であった。

  宸殿北側には晩翠園という庭園があり、池の周りは紅葉が美しい。

  また宸殿南には天皇が通るという勅使門があるが、今は開かずの門となっている。

  毘沙門堂の紅葉で一番有名なのが、勅使門につながる参道からの階段である。本日はまだ一部の紅葉しか見られなかった。あと2週間ほどすると真っ赤な色の階段になるという。

毘沙門の 紅葉見るも 時早し
(びしゃもんの こうようみるも ときはやし)

  山科は近いこともあり、またその時期に来たいと思う。

2019年11月15日金曜日

Branch Otsukyo Completed(ブランチ大津京完成)

Branch Otsukyo opens in 29th of November
(WEB News)
 Branch Otukyo almost Completed
 Signboards of Shops
 Signboards of Shops & Clinics
Walking 8.45 km, 9570 Steps
(Usual Course + Post Office)

  本日のWEBニュースでブランチ大津京が今月29日(金)に開店するとの報道があった。

  建物の壁にはすでに各店のカンバン、診療所の表示などが出ている。設備的にはほとんど完成しており、あとは商品準備など開店を待つのみとなった。

  最終的には42の店・診療所が入る予定であるが、オープン時には29にとどまるようである。

  ショッピングの他に大きな芝生公園が出来ており、サッカーの試合や、手作りマーケットなどの催しもあるという。

  開店当時は賑わうことは間違いないが、その後落ち着いたときにどれだけの来場者があるか。他にはない何か特徴あるものが必要のように思う。

新施設 他にないもの 望まれる
(しんしせつ ほかにないもの のぞまれる)

  眼科医と歯科医が入ることが決まっているので、一度見てもらうことを考えている。特に歯科医は駅前に通っていたが、もし適切な医者ならこの近いところに変更も考えたい。

2019年11月14日木曜日

Cycling Road(サイクリングロード)

Japanese Cycling Roots boasted in World
(WEB News)

  先日のWEBニュースで、ナショナルサイクリングルート第一次指定ルートが決まったと報じている。世界に誇れる3つの日本のサイクリングロードを伝えていた。

  世界に誇れる3つのサイクリングロードとして、瀬戸内海にかかる瀬戸大橋のしまなみ海道サイクリングロード(70km)、つくば霞ケ浦りんりんロード(176km)、そしてビワイチ(琵琶湖一周193km)である。

  つくばに住んでいた時には、りんりんロードを自転車で何度も走っている。広島の三原に住んでいたときは、しまなみ海道サイクリングロードと並行して車で何度も行き来している。

  琵琶湖に住みだして、琵琶湖一周を車では何回か経験しているが、自転車ではまだである。

  琵琶湖東岸は自転車専用道路になっており、浜大津から長命寺までは何度かサイクリングしている。安心して走れるからである。

  これに反して西岸は、浜大津から志賀までは専用自転車道ではなく、自動車と同じ道を走ることになる。

  この夏、湖岸の道ではないが途中から小浜への国道でサイクリンググループに自動車が突っ込み、死傷者が出たとの記事があった。専用道がなければ大変危険である。

  琵琶湖一周サイクリングを躊躇しているのは、一周すべてが専用道になっていないからで、このままでは安心して楽しめない。

  琵琶湖南西側にも専用道を作ることによって、初めて世界に誇れるサイクリングロードになるのではないか。

ビワイチの 自転車だけの 道願う
(ビワイチの じてんしゃだけの みちねがう)

  浜大津から志賀までは何度もサイクリングしているが、専用道がないので車道を走らず、歩道をゆっくりと走っているのが現状である。

  (本日は来客があり散歩には出られなかった。)

2019年11月13日水曜日

Japanese Silver Leaf(石蕗、ツワブキ)

 Japanese Silver Leaf at Bank of Yanagawa
Flowers of Japanese Silver Leaf
 
Flowers(石蕗の花、つわのはな)
Stem & Leaves
Walking 6.67 km, 8710 Steps
(Usual Course)

  先日から、柳川土手にさらに新しく黄色い花が咲いている。近所の人が、石蕗(ツワブキ)の花と教えてくれた。

  菊のような黄色い花であり、調べるとキク科の植物であり、の仲間ではないという。花は特に、「石蕗の花」と書いて「つわのはな」と呼ぶ。立冬(11月8日ころ)から大雪(12月7日ころ)にかけて花が咲くとの説明があった。

  今日は11月13日で、その通り花を開かせている。今までも咲いていたと思うが、近所の人が教えてくれなかったら知らないままであったかも知れない。

立冬過ぎ つわの花咲く 川の土手
(りっとうすぎ つわのはなさく かわのどて)

  小さな川の土手でも、植物は季節になれば花を開かせる。自然の力はすごいと思う。

2019年11月12日火曜日

Full Moon(満月)

Full Moon 
(from my Home)
Moon Light in my Living Room
Walking 7.39 km, 8883 Steps
(Usual Course)

  日が沈み居間から琵琶湖を見ると、満月が出たところであった。

  湖面に月光が映る。またまた、ベートーベン月光ソナタが頭の中でピアノの音が聴こえる。澄み切った湖面に見える月の光の清らかさを想像させる音である。

満月や ピアノソナタの音 蘇る
(まんげつや ピアノソナタのね よみがえる)

  月の光は居間をも照している。晩秋の趣である。

月光が 居間をも照らす 秋の夜
(げこうが いまをもてらす あきのよる)