Japanese Cycling Roots boasted in World
(WEB News)
先日のWEBニュースで、ナショナルサイクリングルート第一次指定ルートが決まったと報じている。世界に誇れる3つの日本のサイクリングロードを伝えていた。
世界に誇れる3つのサイクリングロードとして、瀬戸内海にかかる瀬戸大橋のしまなみ海道サイクリングロード(70km)、つくば・霞ケ浦りんりんロード(176km)、そしてビワイチ(琵琶湖一周193km)である。
つくばに住んでいた時には、りんりんロードを自転車で何度も走っている。広島の三原に住んでいたときは、しまなみ海道サイクリングロードと並行して車で何度も行き来している。
琵琶湖に住みだして、琵琶湖一周を車では何回か経験しているが、自転車ではまだである。
琵琶湖東岸は自転車専用道路になっており、浜大津から長命寺までは何度かサイクリングしている。安心して走れるからである。
これに反して西岸は、浜大津から志賀までは専用自転車道ではなく、自動車と同じ道を走ることになる。
この夏、湖岸の道ではないが途中から小浜への国道でサイクリンググループに自動車が突っ込み、死傷者が出たとの記事があった。専用道がなければ大変危険である。
琵琶湖一周サイクリングを躊躇しているのは、一周すべてが専用道になっていないからで、このままでは安心して楽しめない。
琵琶湖南西側にも専用道を作ることによって、初めて世界に誇れるサイクリングロードになるのではないか。
ビワイチの 自転車だけの 道願う
(ビワイチの じてんしゃだけの みちねがう)
浜大津から志賀までは何度もサイクリングしているが、専用道がないので車道を走らず、歩道をゆっくりと走っているのが現状である。
(本日は来客があり散歩には出られなかった。)
0 件のコメント:
コメントを投稿