2019年5月4日土曜日

Kamo-River South Part(鴨川南部)

Display Board of Kamo-River(鴨川)
Shiokouji-Bridge(塩小路橋)
 Shiokouji-Bridge (toward to South)
 JR Kamogawa-Bridge(JR加茂川橋)
Front : Biwako-Line(琵琶湖線) & Kosei-Line(湖西線)
Upper : Shinkansen(新幹線)
 JR Nara-Line Bridge(JR奈良線)
Kujou-Kosenkyou(九条跨線橋)
 Carps(鯉)
Egret(白鷺)
Moth(鵜)
 Turtle(亀)
 Butterfly(蝶)
Rape Blossoms(菜の花)
 
Clover & Red Clover
Red Clover(アカツメクサ)
Clover(クローバー)
 Touka-Bridge(陶化橋)
Grey Heron(青鷺)
 Kanjin-Bridge(勧進橋)
Mizudori-Bridge(水鶏橋)
Kintetsu-Bridge(近鉄橋)
 Takeda-Bridge(竹田橋)
 Hanshin-Expressway-Bridge(阪神高速道路橋)
Shinoomiya-Bridge(新大宮橋)
 Indication of Toba-Bigbridge(鳥羽大橋)
Toba-Bigbridge(鳥羽大橋)
Meishin-Expressway Bridge(名神高速道路橋)
Koeda-Bridge(小枝橋)
Koeda-Bridge
 Koeda-Bridge
 Indication of Kamo-River
 Kyocera Headquaters(京セラ本社)
 Nihondensan Headquaters(日本電産本社)
 Mt. Atago(愛宕山)
 Mt.Hiei(比叡山)
Opposite Side of Kamo-River toward to North
(鴨川反対側北方向)
 Wild Duck & Egret(鴨と白鷺)
 Muratec R&D Center
(村田機械研究開発センター)
Mt.Hiei & Mt. Higashi(比叡山と東山)
 Shichijou-Bigbridge(七条大橋)
 Indication of Shichijou-Bigbridge
(七条大橋の表示)
 Shichijou Street(七条通)
Wild Duck Children
Landscape between Chichijou-Bigbridge & Shiokouji-Bridge
Landscape between Shichijou-Bigbridge & Shiokouji-Bridge
(Video)
 Walking Trajectory 
(Shiokouji-Bridge, Koeda-Bridge, Shichijou-Bigbrigde)
Moving Distance 20.00 km, 19174 Steps

  晴天の中、京都鴨川を南の方向に散歩することを試みた。すでに七条・出町柳間は往復散歩している。

  本日は塩小路橋から南下し、小枝橋で橋を渡り、反対側の土手を北上する。そして、七条大橋を渡って、塩小路橋に戻るコースである。

  JR琵琶湖線・湖西線・新幹線橋、JR奈良線橋、阪神高速道路橋、近鉄橋、鳥羽大橋、名神高速橋を過ぎて、小枝橋に至る。

  その間、川ではいろいろな野鳥、鯉、亀、野花に出会う。小枝橋からは京セラ本社、日本電産本社、愛宕山、比叡山が望める。

  小枝橋を渡って今度は北上する。鴨、白鷺、村田機械研究開発センター、比叡山、東山を見ながら七条大橋に至る。

  七条大橋から下を見ると、鴨の親子が泳いでいるのを見ることができた。そして七条大橋を渡って、塩小路橋に戻った。歩いた距離は約15km、歩数にして19174歩であった。

  学生の時までは鴨川の南方向はあまり整備されていなかったが、今では一部工事中を除いて、両堤とも自転車道が出来ており、歩くのも快適であった。

  次回は出町柳から北方向の散歩を試みたいと思う。

2019年5月3日金曜日

Ichiroh(イチロー)

 Bemolo Shoes after Repairing
 Repairing Breakage of Stich & Damage of Toe
Ichiroh began new Job of Instractor in Mariners
(WEB News)
Walking 6.19 km, 7746 Steps
(Usual Course)

  この冬3ヵ月ほどヨーロッパに滞在したが、その間はビモロの皮靴をずっと履いていた。そのためか、縫い目がほつけたり、つま先に傷がついて黒く色づいていた。

  ビモロ社に修理できるかと問い合わせたが修理はしていないということで、京都の繁華街にある修理専門店に修理を頼んでいた。

  先日完成し、受け取った。縫い目のほつれはきれいに縫い直して、つま先は同じような色で染色して、きれいな靴に戻っていた。

  ただ底が薄くなっており、いずれ底を取り換える必要がある。店に聞くと簡単に取り換え可能とのことで、またお願いすることにしている。

  最近は服、靴、カバンなどの修理を専門とする店が増え、ものを大事にする風潮を助長させているようである。今回も新品を買う価格よりも1/4の修理代で済んだので経済的でもあった。

  ビモロの靴はイチローが愛用している靴である。もともとスポーツシューズメーカーであるが、普通の靴も作っている。適切な軽さで履いているという感覚が少なく、散歩の時にも人工皮革の靴を愛用している。

  ところでイチローといえば、これからはアメリカマリナーズのインストラクターとして選手の指導に当たるという。日本人のプロ野球選手の中で世界で最も活躍した日本人といえる。そのイチローを支えていた靴が、このビモロの靴である。

  イチローが世界で活躍できたのはこの靴の他に、オリックス時代の仰木監督の判断によるところが大きいといわれている。型にはまった指導を進めていたコーチに対して、イチローの自主性を重要視した指導に変えさせたことにある。

  先日教育の重要性を述べたが、普通のコーチは今までの方法論を刷り込まれており、そこから脱して新しい方法を考えつかない。選手の能力を見極めて、判断した仰木監督は創造力のある指導者といえる。

  小さいころから型にはめた教育では新しい時代を切り開く人材は出てこない。たとえ高学歴者であっても、グーミン(愚民?)を作るばかりである。

2019年5月2日木曜日

Television & Computer(テレビとコンピュータ―)

Golden Saying of Steve Jobs
Walking 7.29 km, 8704 Steps
(Usual Course + α)

  昨日はスティーブ・ジョブスの名言を載せているが、もう一つ名言を思い出す。

We think basicaly you watch television to turn your brain off, and you work on your computer when you want to turn your brain on.

  この文の解釈はいろいろあると思うが、今までの経験から以下の通りと理解する。

  テレビを見ている限り頭は働かず、コンピュータを使うときは頭を使うことになる。

  現在のテレビから得られる情報はろくなものはなく、的確な情報を得るにはコンピュータを通じて世界の情報を取り寄せ判断する必要があるということ。

  実際ジョブスがこのような意味で言ったかどうかは確認できないが、少なくともこの名言の中にはこのような意味も含めていっているものと思う。

  テレビからの情報は受け身の情報であり、コンピュータからの情報は自分で頭を働かして探し求める情報である。

  グーミン(愚民?)から脱出する方法は、まさしくこの方法である。自宅で世界の情報を集めることができる世の中になっている。

  積極的にこのツールを使って、刷り込まれた常識から的確な方向へ変革してほしいと願う。

  テレビのない生活を始めてかなり経つ。これからも時間のある限りパソコンの前で頭を働かせたい。

  先日も NHK 関係者らしい人が訪ねてきたが、テレビを持たない人がいることを認識していないようである。これからはテレビを持たない人が増えることを期待している。

2019年5月1日水曜日

Stay Hungry, Stay Foolsh(ハングリー、愚か者であれ)


 iPad
Windows 10
 Oumi-Shrine Tower Gate in 1st Day of Reiwa-Gannen
 Signboard
 Worshipers were waiting
Many People were waiting for getting Shrine Stamp
Walking 6.40 km, 8378 Steps
(Usual Course)

  令和時代が始まった。平成時代は、日本の凋落ととは対称的に世界を席巻したのは、ビル・ゲーツとスチィーブ・ジョブスであった。

  その偉大な人物の名言がたくさんあるが、特に記憶に残るのはスティーブ・ジョブスの最後の講演の言葉である。

「ハングリーであれ。愚か者であれ。」

  これほど人生の教訓になる言葉はない。人生の登りには、ハングリー精神が不可欠である。そして愚か者になれという。この愚か者にはいろいろな意味を含んでいると思う。

  一つの解釈としては、言葉通りに本当に愚か者・馬鹿になることではないかと思う。

  優秀な人が新しい環境になるとうつ病になることがよくある。身近でもそのような人を見ているが、その一例が新皇后ではないかと思う。

  若い時に挫折を経験しそれを乗り越える方法を会得しておけば、成人してからの大きな苦難でもそれを乗り切ることができる。

  その乗り越える精神的支えは、この馬鹿になるという生き方ではないかと思う。

  もう一つの意味は、謙虚になりなさいということではないか。

  例えば、話題のカルロス・ゴーンに当てはまる。トップの座について事業が成功しても、その後の謙虚さがなかったため現在の苦境に至ったと考えられる。

  このジョブスの言葉は自身の経験から出ていると思うが、私自身の体験からも普遍性のある言葉と思う。

  令和時代の新皇后には、このジョブスの言葉はどう響いているのだろうか。

  令和時代の最初の日も近江神宮へ散歩したが、初詣のように参拝者が多かった。御朱印をもらう人も列を作っていた。