2017年8月8日火曜日

琵琶湖大花火大会

観光バスでいっぱいの大津館駐車場
大津館前の出店
 大津館琵琶湖側観覧席
 カメラ席
席から大津港を見る
湖面を彩る花火
花火(動画)
花火(動画)
花火(動画)
歩数

  琵琶湖に住みだして2回目の花火大会である。今年は大津館前の観覧席の予約をして見学した。席からは琵琶湖をはさんで真前に大津港が見える。花火は大津港からあげられる。

  駐車場は観光バスでいっぱいである。乗客がどっと観覧席に向かっていた。7時半から花火は始まった。

  湖水に面して花火が広がり、今までにない豪華さである。昨年は暑い盛りで家から見学したが今日は涼しく、1時間の間快適で楽しめた。来年も涼しそうなら、観覧席で見たいと思う。

2017年8月7日月曜日

立秋


大雨・洪水・暴風警報中の琵琶湖
(動画、自宅から)

  本日は立秋。先日の稲穂を見ると秋の気配が感じられる。今日からは残暑の季節となる。

  それよりも関西地区に台風5号が直撃している。夕方から夜中にかけて雨、風が強くなるという。大津地区にも、すでに大雨・洪水・暴風警報が出されている。ベランダの植木、スリッパなどをかたずけて台風に備えた。

  台風のため今日は外出できず、散歩の記録はなしである。

2017年8月6日日曜日

ベートーベンの悲愴

 ベートーベンピアノソナタ悲愴第二楽章の楽譜
シンセサイザーT-1
ピアノ練習(悲愴第二楽章)
歩数

  昨年の引っ越しの断捨離、腰痛のためこの1年半ほどピアノから遠ざかっていた。引っ越しに際してグランドピアノは東京の自宅に移動し、琵琶湖にはシンセサイザーのT-1を持ってきている。久しぶりにT-1を弾いた。

  ベートーベンのピアノソナタ、悲愴を本当に久しぶりに弾いてみた。なかなか思うようには弾けないが、一番好きな第二楽章の美しい旋律は弾いていて気分が良い。つまりながらも、少しずつ思い出してきた。

  第一楽章、第三楽章も弾いてみたが、和音は指が覚えておりすぐに思い出すが、指使いの速いところは指が全然動かない。

  まずはこの悲愴を完全に弾けるまで練習をしてみたいと思う。指が動かないので、それと同時にハノンの指の練習も必要のようだ。

  音の響きはグランドピアノには遥か及ばないが、それでもこれからは楽しみながら練習を続けたい。

2017年8月5日土曜日

垂れる稲穂

 垂れる稲穂
 
スズメ除けネットが掛けられた
 入道雲
サギと魚釣る人
歩数

  1週間前に、柳川に沿った水田の稲穂を写真に撮っている。稲穂が見えだしたところであった。

  本日見てみると、さらに稲穂は大きくなり垂れてきている。そしてスズメ除けと思われるネットが一面に掛けられていた。この1週間の夏の太陽でさらに生育が進んだようだ。

  いつものコースを散歩したが、琵琶湖では入道雲がもくもくと立ち上がって、釣り人は魚を狙い、鷺も餌を探している。

  自宅の周りは暑い夏の光景そのものであるが、植物である稲穂は秋が近づきつつあることを知らせているように感じる。

2017年8月4日金曜日

西瓜の皮の料理

大豆のお肉と西瓜の皮の炒め物
 大豆のお肉
塩こうじ
西瓜の皮の塩こうじ漬け
廃寺塔跡(中央塔柱礎石)
塔柱礎石の水溜まりにはオタマジャクシ
(小さな黒い点に見える)
廃寺跡から見える近江富士
民家の道から見える壺笠山
際川上を走るJR湖西線電車
本日の散歩の歩数

  昨日西瓜の皮を漬物にしたが、硬くて全部は食べられなかった。塩味のついた残りを細かく切って、大豆のお肉と炒めてみた。ご飯と一緒に美味しく食べられた。。

  さらに西瓜の皮が出てきたので、塩こうじ漬けも試してみた。今日は皮の厚みの外側半分くらいを捨てて、比較的柔らかい部分のみで漬物にしてみた。塩こうじをまぶして、数時間で食べてみた。旨みもあり、かなり柔らかい感じで美味しい。明日の朝食には、この塩こうじ漬けを添えて食べたいと思う。

  本日は近江神宮へ歩いた後、南滋賀町廃寺跡に立ち寄り、壺笠山を見ながら民家の道を通り、際川沿いに下って鏡が浜に戻るコースを散歩した。

  廃寺跡はすでに見ているが、この場所から近江富士が前に見えることには気が付いていなかった。また塔柱礎石には水が溜まっており、その中でオタマジャクシがたくさん泳いでいた。僅かな狭い水の世界で動物が生きているという事実。人も宇宙から見ればちっぽけな場所、地球で生きているということなのだろう。

2017年8月3日木曜日

西瓜の皮の漬物

 漬物になった西瓜の皮
 西瓜の皮の漬物
マクロビ朝食に漬物として添える
歩数

  昨夜漬けた西瓜の皮を、マクロビ朝食の漬物として添えた。味は程よい塩味で美味しいが、少し硬い。すべては食べられなかった。

  もう少し漬けておいて柔らかくなるか様子を見ることにした。それよりも柔らかくするには、火を使った料理に使った方がよいかもしれない。炒め物なども検討してみる予定。

2017年8月2日水曜日

西瓜

 徳島産無農薬西瓜
カット後の西瓜
漬物壺
(皮の白い部分をカットし塩をまぶす)
 歩いた歩数

  注文していた無農薬西瓜が届いた。今年初めての西瓜である。早速冷やして食べたが、先日西瓜の皮には栄養が多く含まれており、キュウリのように料理に使えると聞いていた。

  WEBで調べると、簡単なのは外の硬い皮だけを剥いで塩で漬物にするとよいという。西瓜を味わった後、皮の外皮の硬いところをカットし、残りの白い部分を漬物壺に入れ、塩をまぶし、上からおもりの蓋をした。

  明日朝には漬物として食べられるものと思う。あしたの朝食はいつものマクロビ朝食にこの漬物を添えたいと思う。西瓜はまだ半分以上残っており、いろいろな料理を試したい。

2017年8月1日火曜日

真野浜水泳場

真野浜水泳場入口
国民宿舎ビューロッジ琵琶
 浜辺
 浜辺
浜辺(動画)
サイクリングの記録

  我が家から一番近い琵琶湖水泳場は真野浜水泳場である。堅田の琵琶湖大橋の北すぐにある。琵琶湖に住んで水泳も出来ることを楽しみにしていた。しかし、引っ越しの断捨離で腰を痛めてまだ泳いではいない。

  真野浜までは15キロ。サイクリングも楽しみながら出かけた。水着は着用して自転車をこいだ。琵琶湖大橋のたもとを過ぎて田舎道を走ると真野川があり、橋を渡ると真野浜である。

  入口入ったところに、国民宿舎ビューロッジ琵琶がありリゾートの雰囲気を感じる。自転車置き場に自転車を置き、浜辺を歩いた。風があるため波がある。水は柳が崎の柳川河口に比べて濁っているようである。

  一息ついて、シャツを脱ぎ水着だけになった。1年半ぶりの水泳である。遠浅が続いており10mくらい沖に入ったところで、クロールで泳いだ。10mくらい泳いだであろうか。腰が痛くて続けられなくなった。仕方なく平泳ぎも試してみた。こちらの方が腰に来る。

  結局、僅か泳いで諦めた。浜に上がると、火照ってた体がずいぶん涼しく感じられた。少しでも水につかるだけで冷やされたようだ。しばらく浜辺で体を乾かしたが、その間も快適であった。

  背泳ぎなら腰に来くのかどうかなど思いながら、またサイクリングで戻った。GPSの記録では、サイクリングの距離は36.58km、平均速度10.27km/時間であった。

2017年7月31日月曜日

天然酵母パン

天然酵母パン(2斤分)
パン焼き器
天然酵母
発酵後の天然酵母
 熊本産ミナミノカオリ強力粉
 カナダ産メープルシュガー
 海の精(天日平釜塩)
 スライサーとパン切包丁
スライスされたパン
今日の歩数

  月に一回、天然酵母種を発酵させ、天然酵母パンを作っている。パンが無くなったので、昨日から酵母種をパン焼き器に入れて、30℃で24時間発酵させた。

  本日はその種を使用して、強力粉、メープルシュガー、塩と水を加えて、パン焼き機にセットし、パンを焼いた。

  天然酵母の場合、焼き上がるまでに約7時間かかる。しかし、パン焼き器は、練り、一次発酵、二次発酵など順次自動的に作動するので、何もしなくてよい。最後、高温で焼き上がったところでピーという音で知らせてくれる。

  一回酵母を発酵させると、2斤のパンを2回、そして1.5斤のパンを1回焼くことが出来る。我が家ではこれだけ焼けば、ほぼ1か月分の量となる。スライスして冷凍して保管している。

  食事の中でパン食も組み込んでおり、サンドウィッチにしたり、オリーブオイル、植物性マーガリン、ジャムなどをつけて味わっている。子供時代に味わったパン本来のいい香りと味がする。

2017年7月30日日曜日

マザレ祭

 マザレ祭の看板
マザレ祭の看板(動画)
 大津港前の広場
(昨日は江州音頭の踊り会場)
マザレ祭の様子(動画)
散歩の歩数

  近江神宮へ散歩したが、その後自宅に戻り自転車で大津港に向かった。マザレ祭を見に行くためである。

  大津港前の広場にはマザレ祭の看板が置かれている。マザレ祭は去年始まった大津市民の夏祭りで、「交ざる」と「マザーレイク」の言葉から名付けられている。この土日に開催され、昨夜は江州音頭踊りで賑わったという。

  今日はロックバンドの生演奏であった。広場には食べ物屋台がたくさん出ており、広場の真ん中ではたくさんの人が手持ちの椅子、敷いたシートに座って生演奏に聞き入っていた。

  ところで、この祭りの協賛会社には京阪電車、滋賀銀行などの他に綾羽株式会社も書かれている。もともとこの会社は綾羽工業といって繊維会社であった。滋賀県内にたくさんの工場があり、現役時代にはお客様であるこの会社の各工場を何回となく訪問している。

  若いころの、忘れえない出来事がある。週末金曜日の18時ころ、現役時代の我が社の工場からコンタミ品が綾羽工業に出荷されているとの緊急連絡があった。即、綾羽工業に電話し、明日一番に訪問して入荷品のチェックをする点伝えた。

  翌日、休日であるが出張し工場を訪問。在庫品を確認。一部は製品になっているがまだ出荷には至っていないということで、ひと安心した。

  コンタミの恐れのある製品・原料をすべて回収するとともに、代替品を早急に出荷する手配をしている。

  コンタミは、ナイロン重合工程での熱媒体がパイプの破損により原料に入ってしまったことによる。設備の老朽化のチェックと保全が十分でなかったことが原因である。森永ヒ素中毒事件と同じような事故であった。

  今では綾羽株式会社は繊維事業を縮小し、ホームセンター・不動産業が主体と聞いている。勤めていた会社もすでにナイロン事業から撤収している。時代の流れを感じる。