伐採された桜の木(柳川土手)
切り株に書かれた感謝のことば
先日、散歩中に柳川土手の桜の木ともみじの木を伐採作業中のところを目撃している。50~60年の樹齢と思われる桜の木が2本、それにもみじの木1本が切り株だけになっている。もみじは先日ブログに載せた紅葉の木の一つである。
この土手は民家と接しているところがある。そのお家からの要望らしい。虫がつき迷惑になっていることが原因のようである。
今まで散歩しながら、春にはピンクの色を楽しみ、秋には真っ赤な紅葉を楽しんでいる。昨日まで気が付かなかったが、桜の切り株に感謝の言葉が記されていた。同じように楽しんでいた人が書き込んだものと思う。
伐採された木を残念に思うが、仕方がないのであろう。この3本以外の桜ともみじは健在であり、これからも楽しみに散歩を続けたい。
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