2023年7月5日水曜日

Flowers of Loofah(ヘチマの花)

 

Flowers of Loofah at my Balcony

  今朝は5時に目が覚め、さっそくベランダのプランターに水やりをした。そして、ヘチマには花が咲いていることに気が付いた。

  二輪咲いているが、残念ながら雄花ばかりである。つぼみが無数に出来ているので、雌花が出てくるのを期待している。

ヘチマには 雄花咲いたが 雌花まだ
(ヘチマには おばなさいたが めばなまだ)

  今年こそ雌花が咲いて、ヘチマの実がとれることを願っている。

2023年7月4日火曜日

Walking from 6:00 AM(朝6時から散歩)

 


Flowers of Sunflowers at Private Garden along Yanagawa

  朝型の生活にしてから、ほぼ一か月が経過した。散歩に出かけるのは朝食をとってからにしていた。

  朝6時に起きても、出かける時間は朝8時ころになりこの時間帯でも7月に入りずいぶん暑くなってきた。2時間ほどの散歩・ジョギングであるが、10時ころには灼熱の気温になってきている。

  それで散歩の時間を、朝6時からにして早めることにした。朝食は、8時ころに散歩から帰宅後にとることした。本日初めて朝6時からの散歩を実施した。

  さすが朝6時だと涼しく歩ける。それに朝食前なので、歩くテンポが速くなる。今までは朝食後なので、お腹がほぼいっぱいの状態で歩き始めている。ゆっくりとした歩調でないと歩けなかった。

  いつもの柳川コースを歩いたが、柳川土手のプライベートの花壇の向日葵はどんどん開花してひまわり畑になっている。

  いつものコースを歩いて、結局2時間はかからず7時40分ころには自宅に戻った。その後、朝食の準備にかかった。

  この時間帯だと比較的気温も穏やかで、散歩もしやすい。この夏は当分、このスタイルで過ごしたい。

朝早く 暑さしのぐ 散歩かな
(あさはやく あつさしのぐ さんぽかな)

2023年7月3日月曜日

Sprouts of Rocket(ルッコラの芽)

 

Planter of Cabbage and Loofah at my Balcony

Sprouts of Rocket

  先日ベランダのルッコラの種を採取したが、その時枯れ枝から自然に床に落下した種はごみと一緒にキャベツのプランターの土に捨てた。

  それから4日くらいたって、ルコッラの芽が出ていることに気が付いた。暑い気候であるので、年末の時に比べて簡単に芽を吹いた。年末は芽が出るまで10日ほどかかっている。

  種はほとんどが茶色で真っ黒ではなかった。それでも芽がでることが確認できた。成長すればまたスムージーなどにして味会うつもりである。

茶がメイン ルッコラの種が 芽吹くかな
(ちゃがメイン ルッコラのたねが めぶくかな)

  収穫した種は、年末とは言わずプランターの空いた時に播いて、年中ルッコラを楽しみたいと思う。

2023年7月2日日曜日

New Leaves of Cabbage(キャベツの新しい葉)

 

New Leaves of Cabbage after cutting Cabbagehead

Cabbage Butterfly(モンシロチョウ) came flying to Cabbage in Planter of my Balcony

  我が家はマンションの11階にある。ベランダのキャベツ玉を収穫した後の茎から、新しい葉が出てきた。これが成長して種が採れないか、これからも観察を続けたい。

  本日、この11階のベランダにモンシロチョウが飛んできた。しきりにキャベツの回りを飛び回って、たまに葉にとまっている。

  モンシロチョウを英語で Cabbage Butterfly と呼ぶ。調べて見ると、モンシロチョウはキャベツの葉に卵を植えつけ、その幼虫はキャベツの葉を食べて成長することから名付けられている。キャベツにとっては害虫となる。

  11階という高いところにキャベツがあると、どうしてわかるのであろうか。誠に自然の生き物の能力には理解できないものがある。

  キャベツの葉に卵らしきものがないか調べたが、葉に白っぽいものが見られるがはっきりしない。

キャベツの葉 モンシロチョウが 産卵か
(キャベツのは モンシロチョウが さんらんか)

  種を採るためにキャベツを観察しているが、幼虫が孵るかも同時に見ていきたい。

2023年7月1日土曜日

Incubating continues(抱卵続く)

 

Incubating continues at Otsukan

  梅雨の季節、本日も雨が降ったりやんだの天気である。全国的にも梅雨空のようである。

  大津館の新しい巣で抱卵している燕は、抱卵を見かけて10日が経過した。毎日観察しているが、おそらくあと数日で雛が孵るのではないかと期待している。

  じめじめした気候で、気持ちも落ち気味であるが、雛が見られるのは楽しみである。

梅雨空に 燕の雛の 姿待つ
(つゆぞらに つばめのひなの すがたまつ)

  今回は何羽の雛が見られるのであろうか。

2023年6月30日金曜日

Kyoensai(饗宴祭)

 

Chinowa(茅の輪)

Kyoensai(饗宴祭)and Natsukosi-no-Oharai(夏越の大祓)at Oumi-Shrine

Rehearsal of Kyoensai


Preparation for Houcho-Shiki(包丁式) of Abalone(鮑)
Seiwa-Shijo-Ryu(清和四条流)Nihon-Houchodo(日本包丁道)

Minaduki(水無月)cooked by myself yesterday

Sending to eldest Daughter yesterday


Sending to Family of second Daughter yesterday
My Wife and I ate today

  本年も半年の最後の日となった。近江神宮では恒例の饗宴祭と夏越の大祓の行事が行われる。

  早朝に散歩に出かけると、近江神宮には茅の輪が置かれ、饗宴祭の準備が行われていた。まだ正装はしていなが、稚児巫女神官などが勢ぞろいしてリハーサルの最中であった。

  また包丁道による鮑の包丁式の準備も進んでいた。

  京都ではこの半年と、これからの夏の無病息災を願って和菓子の水無月を食べる習慣がある。

  昨日、いつもの作り方で水無月を作った。そして長女、次女家族にそれぞれ贈った。本日着いている。娘たち家族も元気で過ごせるよう願う。

  我々も昼食後に水無月を味わった。

水無月で 夏を乗り切る 大祓い
(みなづきで なつをのりきる おおはらい)

  いよいよ、本格的な暑さがやってくる。

2023年6月29日木曜日

Buds of Loofah(ヘチマの蕾)

 

Vines of Loofah reached to top of Loofah Shelf

Buds of Loofah

  その後ベランダのヘチマの蔓はどんどん伸びて棚の上部を這い始めている。

  そして蕾がいたるところに出てきた。今年こそは雌花が咲くことを期待している。

ヘチマには 蕾出てきて 雌期待
(ヘチマには つぼみでてきて めすきたい)

  雌花が咲けば昆虫をあてにすることなく、受粉作業を自ら実施したいと考えている。