2023年3月6日月曜日

Sunrise of Today(今朝の日の出)

 

Sunrise of Today around 6:30 AM from my Home

(Left : Oumi-Fuji)

Sunrise from Suzuka Mountains

Moving Trajectory of Today

(from Otsukyo to Tokyo by using Shinkansen)

  今朝は6時半ごろに目が覚めた。ちょうど太陽が昇った所であった。元旦以来の光景で写真に収めた。

  今のところ、鈴鹿山系の山からの日の出である。ここ琵琶湖に住みだして毎年、近江富士からの日の出を写真に撮りたいとトライしていいる。しかし天気が悪いなどの事情で、まだ成功していない。

  本日から一か月ほど東京に戻る。4月初めにはまた大津に戻る。ダイヤモンド近江富士の写真が撮れる可能性はある。うまくタイミングが合えばよいが。

  12時13分京都駅発ののぞみで東京に向かった。昨年の9月に東京に戻る予定であったが台風で運休になり、9か月ぶりの東京である。

  のぞみはほぼ満員で、一時のガラガラの状態から一変していた。外人の乗客も多く、すでにコロナ禍は忘れられたようである。

のぞみ号 コロナ禍忘れ 満席だ
(のぞみごう コロナかわすれ まんせきだ)

  14時24分に予定通り東京駅に着き、15時過ぎには東京の自宅に落ち着いた。まずはしなければならないのは、確定申告である。明日、税務署に出かける予定。

2023年3月5日日曜日

Cabbages and Rockets(キャベツとルッコラ)

 

Cabbages at my Balcony

Tiny Cabbageheads appeared

Rockets at my Balcony

Transplanted Rockets in Cabbage Planter

Setting Automatic Watering Device

  昨年はベランダに植えていたキャベツは玉は出来ず、穂が伸びて花が咲き種が採れた。今、その種からキャベツが育ち、小さな玉らしいものが出現している。

種まいて キャベツの玉が 顔を出す
(たねまいて キャベツのたまが かおをだす)

  それで二回目の間引きを実施し、2株だけを残した。

  もう一つ、年末に種を播いたルッコラも随分成長し、初めての間引きを実施した。ただし、キャベツのプランターに余裕があるため、間引いた株をキャベツのプランターに植え替えた。

  明日から一か月ほど東京に戻るので、ベランダには自動散水装置をつけた。まだ寒い時なので夏ほど頻繁ではないが、一日に一回、朝7時に2分間散水するようにセットした。

  これで留守中に枯れることなく、ベランダの植物は成長するものと思う。

2023年3月4日土曜日

Biwa-Lake Opening(びわ湖開き)

 

Biwa-Lake Opening today

(from WEB News)

Opening Ceremony in Sightseeing Ships
(photographed from my Home)
Fire Boat dischrging Water for Celebrating
(photographed from my Home)
Helicopters of Press
(photographed from my Home)

  2月中は、琵琶湖の観光船「ミシガン号」は定期点検のため、ドッグ入りしていた。今週初めには、大津港に戻っている。

  本日、3年ぶりにびわ湖開きが開催された。ミシガン号の他にもう一艘の観光船「ビアンカ」も参加して、湖上でびわ湖開きの式典が催された。

  観光船の一日船長に選ばれた、NHK朝ドラ「舞いあがれ」に出演している高杉真宙が黄金の鍵を湖に投げて、今年の琵琶湖での安全を祈願した。

  湖上には消防艇も出動して、今年の安全を願って放水も行われた。上空ではヘリコプターが数機飛んでおり、びわ湖開きの様子を取材していた。

  いよいよ行楽シーズンの始まりである。昨日京都のお墓に参ったが、人出が戻ってきておりコロナ禍の成り行きが心配される。

  1月の超過死亡は、1年前よりさらに増加したという情報もある。

年が明け 超過死亡は さらに増す
(としがあけ ちょうかしぼうは さらにます)

  浮かれることなく、慎重な行動が必要なようである。

2023年3月3日金曜日

Bach Burandenburg Concertos(バッハ・ブランデンブルグ協奏曲)

 

Bach CD Vol.126 Orchestral Works

Brandenburg Concertos

 BWV1049-Bwv1051

Concerto 5th D Major BWV1050

  バッハCD全集は、最後のCD22枚になった。Vol.126~Vol.140 で管弦楽曲の他、合唱曲、フルートなどの独奏曲などである。

  管弦楽曲ではブランデンブルグ協奏曲、G線上のアリアなど有名な曲がずらりと入っている。

  ブランデンブルグ協奏曲は1番(BWV1046)から6番(BWV1051)まであり、いずれも有名であるが、その中からブランデンブルグ協奏曲5番二長調 BWV1050 の一部を You-Tube に挙げた。

  やはり対位法の流れるような管弦楽曲で、聴いていて静かな気持ちになる。

  約一か月半かけてバッハCD全集のCD172枚、1164曲をすべて聴いたことになる。

  教会カンタータに始まって、世俗カンタータモテットミサ曲、マグニフィカト受難曲合唱曲、オラトリオオルガン曲チェンバロ曲ピアノ曲、室内楽、管弦楽曲、フルートなどの独奏曲など、古典音楽の歴史をおさらいした印象である。

バッハの曲 全集聴いて 古典知る
(バッハのきょく ぜんしゅうきいて こてんしる)

  これからも続けて聴きたいので、今年はこれらのCDをCDチェンジャーに25枚づつ入れ替えて、聴き続けたく思う。

  従来のCDは当分書庫にしまっておくことになる。

2023年3月2日木曜日

Swamp Chrysanthemun(カンシロギク)

 

Swamp Chrysanthemun at Bank of Yanagawa

Shepherd's Purse(ナズナ、ぺんぺん草)at Bank of Yanagawa

  今まで気がついていなかったが、柳川土手にマーガレットのような白い花が咲いている。調べて見ると、カンシロギク(寒白菊)である。

  冬から夏にかけて花が咲くという。原産は地中海沿岸で、1960年ごろに日本に観賞用として輸入されたが、今では一部野生化しているようである。

  加えて柳川土手ではナズナ(ぺんぺん草)に花が咲いた。

春になり ぺんぺん草の 花が咲く
(はるになり ぺんぺんぐさの はながさく) 

  春が来たことの象徴であるが、まだまだ寒く感じる日々である。

2023年3月1日水曜日

Citta Cafe(チッタカフェ)

 

Citta Cafe in Moriyama
Inside of Citta Cafe
Potage Soup made with Onion and Celery
Vegan One Plate Lunch
Vegan Fish Burger with Salad and fried Radish
Tofu Tiramisu
Hoji-Cha

  ちょうど我が家から琵琶湖を挟んで向かいが守山である。JR守山駅から西に5分ほど歩いたところにチッタカフェがある。

  本日の昼食はこのチッタカフェでとった。ビーガン料理で、メニューの中から、ワンプレートランチとフィッシュバーガーを注文した。

  まずは玉ねぎとセロリで出来たポタージュが出てきた。少し甘味がある。おそらく玉ねぎの甘みではないかと思う。そしてワンプレートランチと、フィッシュバーガーが出てきた。

  結構量もあり、美味しくお腹が一杯になった。食後は豆腐テラミスとほうじ茶をいただきゆっくりと過ごした。

  料理、デザートの甘みには甜菜糖を使っているということである。水あめ、米飴、あるいはメープルシロップで出来ないか聞いたが、難しいような返事であった。長女は甜菜糖をとるとのどがはれる。取り寄せ料理に使えないか考えていたが、残念である。

  今治のカフェ・マグノリアの甘味はメープルシロップを使っており、安心して食べられる。これからも取り寄せ料理の場合には、カフェ・マグノリアに頼らざるを得ないようである。

甘味には メープルシロップ 一番だ
(あまみには メープルシロップ いちばんだ)

2023年2月28日火曜日

Japanese Anodromeda(アセビ)

  

Flowers of Japanese Anodromeda at Oumi-Shrine

  今、近江神宮の参道にあるアセビの木の白い花が満開である。

  毎年2月には花を開かせているが、今まではドウダンツツジと思っていた。よく似ているが花の形が少し違っており、またドウダンツツジの花は4月から5月に咲くということでアセビの木であることが分かった。

如月に アセビ咲く花 綿のよう
(きさらずに アセビさくはな わたのよう)

  アセビは万葉集にも詠まれており、昔から日本で見られる木である。馬が食べると毒性があり酔ったように動けなくなることから、漢字では「馬酔木」と書かれている。

  柳川土手にも同じような木があるが、この木はまだ枯れ木のままで新しい芽が出つつあるところである。これこそドウダンツツジと思われ、花咲くのが待ち遠しい。