Bach CD Vol.126 Orchestral Works
Brandenburg Concertos
BWV1049-Bwv1051
Concerto 5th D Major BWV1050
バッハCD全集は、最後のCD22枚になった。Vol.126~Vol.140 で管弦楽曲の他、合唱曲、フルートなどの独奏曲などである。
管弦楽曲ではブランデンブルグ協奏曲、G線上のアリアなど有名な曲がずらりと入っている。
ブランデンブルグ協奏曲は1番(BWV1046)から6番(BWV1051)まであり、いずれも有名であるが、その中からブランデンブルグ協奏曲5番二長調 BWV1050 の一部を You-Tube に挙げた。
やはり対位法の流れるような管弦楽曲で、聴いていて静かな気持ちになる。
約一か月半かけてバッハCD全集のCD172枚、1164曲をすべて聴いたことになる。
教会カンタータに始まって、世俗カンタータ、モテット、ミサ曲、マグニフィカト、受難曲、合唱曲、オラトリオ、オルガン曲、チェンバロ曲、ピアノ曲、室内楽、管弦楽曲、フルートなどの独奏曲など、古典音楽の歴史をおさらいした印象である。
バッハの曲 全集聴いて 古典知る
(バッハのきょく ぜんしゅうきいて こてんしる)
これからも続けて聴きたいので、今年はこれらのCDをCDチェンジャーに25枚づつ入れ替えて、聴き続けたく思う。
従来のCDは当分書庫にしまっておくことになる。
0 件のコメント:
コメントを投稿