2022年10月25日火曜日

Red Poinsettia(赤いポインセチア)

 

Leaves of Poinsettia are going to change to Red at my Balcony

  ベランダで、ポインセチアの短日処理をしてから一か月たった。ようやく一部の葉が赤色に変化してきた。

  最初は午後2時ころに段ボールボックスをかぶせていたが、最近は正午ころにかぶせるようにしている。

  夜が12時間以上続くと赤くなるそうで、二か月くらいで全体が赤くなるという。

夜長く ポインセチアが 赤くなる

(よるながく ポインセチアが あかくなる)

  ポインセチアの花は葉々の中心部に小さな目立たない姿で咲くという。葉が赤くなるのは、虫たちに目立って受粉しやすくするためと考えられている。

  11月まで終日処理を続けて、12月のクリスマスシーズンには室内の飾りとして使えることを願っている。

2022年10月24日月曜日

Astringent Persimmons at Saigawa(際川の渋柿)

 

Astringent Persimmons at Saigawa
Bringing 3 Pieses of Persimmon to Home

After Peeling and Sterilization, hanging on Laundry Pole

  際川土手にも大きな柿の木がある。だれも採らないので渋柿と思う。しかし実際に確認したことはない。

  本日の散歩は際川コースにしたので、この柿を調べることにした。大きな木に柿の実がたわわに実っている。高いところの柿はとれないが、低いところの柿を3個持ち帰った。

  形からすると、渋柿の蜂谷柿か愛宕柿のようである。帰宅後早速皮をむいて食べみた。予想通り渋柿であった。

際川の 柿の実たわわ 渋柿や
(さいがわの かきのみたわわ しぶかきや)

  柳川の渋柿と同じように皮をむいて、熱湯で殺菌して洗濯棒に吊るした。これも10日ほどであんぽ柿になり、さらに一か月たつと干柿になる。

  干柿になってから食べることにしたい。

2022年10月23日日曜日

Anpo-Gaki(あんぽ柿)

 

Anpo-Gaki at my Balcony


Anpo-Gaki

  百目柿をベランダに吊るして10日ほど過ぎた。すでにあんぽ柿になっている。

  一つを昼食後に食べた。まことに甘い。甘すぎて一つで十分である。

吊るし柿 10日で甘く あんぽ柿

(つるしがき とうかであまく あんぽがき)

  あんぽ柿としてはあと数個食べて、残りはこのまま吊るして干し柿にする予定。

2022年10月22日土曜日

Biwako 1・2・3 Marche(びわこ1・2・3マルシェ)

 
Biwako 1・2・ 3 Marche
➁Tsunagaru Market
(Miidera Organic Market Booth)
Branch Otsukyo
SG Park
Indoors of SG Park
FM Public Live Broadcast (FM Otsu)
Outdoors of SG Park
Vegan Sushi Roll
Vegan Pizza
Apple Tarte
Leaves of Radish
Green Soybeens
Kidney Beans
Taro
Green Lemons
Kiwifruits
Boothes of High School Students in front of SG Park
PET Bottle Water of Mt.Hira

  マンションの前にできたブランチ大津京には、バスケットなどのスポーツをしたり、売店喫茶店のある SG Park がある。

  室内と室外のスペースを占めており、本日はそこで琵琶湖1・2・3 マルシェが開催された。

  朝食後歩いて出かけた。SG Park は会員だけのクラブ組織になっており、日ごろは会員だけが出入りしており、ひっそりとしている。しかし、本日は朝から大変な人出であった。

  SG Park の前には、近くの高校生たちのブースも設営され若い高校生がケーキ、飾り物、置物など自作のものを販売していた。そのなかに比良山水のペットボトルも販売されており、珍しいので購入した。

  朝から出かけたのは、三井寺オーガニックマーケットに出展している店が出ているとのことで買い物をするためである。いつもの三井寺マーケットの店も出ており、昼食用にビーガン巻き寿司、ビーガンピザ、そしてリンゴタルトを買った。帰宅後、おいしくいただいた。

  この他、大根葉、枝豆、インゲン豆、里芋、グリーンレモン、キウイなどを購入した。無農薬、有機野菜で安心して食べられるものばかりである。

  室内では、FMラジオ大津の公開生放送を実況していた。司会者とゲストの会話、リクエストの音楽などが会場にも流れていた。

  午前中に家に戻ったが、午後にはファッションショウも行われたという。出展していた高校の一つに大津高校がある。この学校には家庭科学科があり、高校生自身が制作したファッションのお披露目である。

  これからも毎年このような催しが開催されることを期待したい。

オーガニック マーケット普及 期待する
(オーガニック マーケットふきゅう きたいする)

2022年10月21日金曜日

Excess Deaths of Half This Year(今年前半の超過死亡)

 

Excess Deaths of Half This Year max. 46000 Persons
(National Institute of Infectious Diseases disclosed in 11th of October, 2022)

  その後の超過死亡のデーターがようやく判明した。今年の半年で最大46000人が超過死亡として考えられるとのこと。

  すでに今年1月から3月までのデーターが出ており、3ヵ月で30000人くらいの超過死亡数であった。その後も同じような超過死亡の推移があったものと思われる。

  政府は超過死亡数アップの原因はコロナ禍だけではないような説明をしているが、コロナ禍以外の病気が新たに流行しているとは思えない。

  この七次の流行では新コロナ患者数が最大になっており、今年後半の超過死亡者数はさらに増えることが予想される。

  コロナ禍以前のインフルエンザで死亡する人の数は、年間10000人くらいとのデーターが出ている。この数字をはるかに超える新コロナ死亡者が出ていると見てよい。

  すでに新コロナは、疫病の一つとして世界中に定着してしまったようである。その中でのコロナ規制の緩和である。

  さらに八次の流行の兆候も見られ、人ごみを避ける行動はこれからも続ける必要があると考える。

コロナ禍は 未来も続く 病気なり

(ころなかは みらいもつづく びょうきなり)

  ところでWHOが今回のコロナウイルス発生の原因究明のために、中国武漢に調査団を派遣している。しかしその後、新しいニュースが出てこない。

  本来なら調査が進展するごとにその結果を公表すべきであるが、公にできない事情があるものと考えてよい。

  以前に述べた、発生の原因に対する仮説が益々正しいと思わざるを得ない。

2022年10月20日木曜日

Tall Goldenrod(セイタカアワダチソウ)

 

Tall Golenrod at Bank of Saigawa

Japanese Pampas Grass and Tall Goldenrod at Bank of Saigawa
Japanese Pampas Grass at Bank of Saigawa

  本日は際川コースを散歩した。際川の土手にはセイタカアワダチソウの黄色い花が満開である。そして、その群生から少し離れたところにはススキの群生も見られる。

  さらに離れたところではススキとセイタカアワダチソウが混在している。

  先日のブログに書いた柳川ではススキしか見られていない。しかし際川では、今もセイタカアワダチソウとススキの生存争いが続いているようである。

際川で セイタカアワダ 生きている

(さいがわで セイタカアワダ いきている)

  際川のセイタカアワダチソウについては、来年どうなるか注目したい。

2022年10月19日水曜日

Fine Autumn Weather(秋晴れ)

 

Sun and Yanagawa (Direction to Kyoto beyond Mountain)

Blue Sky (from Yanagawa to Biwa-Lake)

Oumi-Fuji and Blue Sky

Estuary of Yanagawa and Blue Sky

Number of Corona Infected Person and of Death 43378, 71 respectively in Japan 

(from WEB News dated 19th of November, 2022)

  本日は秋晴れの一日となった。

  柳川を歩き近江神宮に向かう空には僅かな雲が浮かんでいるが、燦燦と太陽の光がそそいですがすがしい気分である。

  さらに琵琶湖に向かう柳川土手からは、雲一つない青色一色であった。秋の済んだ青空が広がる。

  行楽の秋そのものである。

青い空 行楽の秋 最盛期
(あおいそら こうらくのあき さいせいき) 

  コロナ禍は下火となったとはいえ、感染者、犠牲者が相変わらず多く出ている。すでに新コロナはインフルエンザの一種として新しい病気が定着してしまったといえる。

  人出が増えているが、これからも人の集まるところは避けるようにしたい。