2022年1月30日日曜日

Dandelion(タンポポ)

 

Dandelion at Bank of Yanagawa

Helichrysum at Bank of Yanagawa
Couple of Wild Duck(鴨)
Crowd of Grebe(カイツブリ) 

Walking 5034 m, 7746 Steps

(Usual Course)

  冬の真っ盛りであるが、柳川土手にはタンポポが咲き出した。昨年も1月30日にタンポポを見かけている。花は毎年同じ時期に咲いていることが分かる。

柳川に タンポポ咲くも 春遠し

(やながわに タンポポさくも はるとおし)

  同じように土手のヘリクリサムも花をつけた。これも毎年、今頃から花をつける。

  そして柳川では鴨のツガイが餌を探している。昨年は三角関係が見られたが、今年は早くもツガイで活動している。

  湖畔公園の芝生のカイツブリの一団も、餌をあさっていた。

  毎年見かける自然の姿である。

2022年1月29日土曜日

Vegan Teriyaki Donburi(ビーガン照り焼き丼)


Vegan Teriyaki Donburi

Walking 5508 m, 8474 Steps

(Usual Course)

  本日の夕食は妻がビーガン照り焼き丼を作ってくれた。先日 Vegans Cafe Kyoto で食べた丼と同じようなものをトライしている。

  まずは照り焼きのたれを作る。醤油、玉ねぎ、味噌、胡麻油、生姜、ニンニク、日本酒、酢、それに米飴を使う。

  このたれで、フライパンに厚揚げをいれ焦げ目がつくまで焼く。丼に玄米を入れ、照り焼きにした厚揚げを盛り付け、たれで味付けした春菊を添える。

  先日の丼と同じように焼肉の風味で、美味しい出来であった。食が進み、完食した。

揚げ豆腐 照り焼き丼で 焼肉だ

(あげどうふ てりやきどんで やきにくだ)

  これからの夕食メニューに加えることになった。

2022年1月28日金曜日

Postbox(郵便ポスト)

 
New Postbox neighbor Apartment House
Collection Time : 9:40 everyday
Walking 3942 m, 6065 Steps

(JR Otsukyo Station, Yanagasaki Lakeside Park)

  隣のマンションの前に、新しく郵便ポストが設置されているのに気が付いた。ちょっと小さめのポストである。

  今までは散歩のときに、近江神宮近くの郵便局前のポストを利用していた。急ぐ時には自転車で中央郵便局まで出しに行っていた。

  毎朝9:40ころだけの収集である。日中に出す時には今まで通り散歩の途中で出せばよいが、夜に書いた手紙などはあくる日の朝ポストに入れると9時40分ころには収集される。

赤いポスト 近くにできて 便利なり

(あかいポスト ちかくにできて べんりなり)

  便利になった。

2022年1月27日木曜日

Repairing Leather Shoes(革靴の修理)

 

Leather Shoes of BEMOLO
Renewal of Shoe Sole
Renewal of Heels
Walking 5295 m, 8147 Steps

(Usual Course)

  昨日は京都で革靴の修理をしてもらった。寺町京極にある修理専門業者である。

  3年前に、表面の皮が一部削れて汚くなっていたので修理している。その後、かかと、つま先などがすり減ってきたので、裏底をすべて更新した。同時にかかとのすり減りも調整して新品同様になった。

  また紐も切れかかっており、新しいものに取り換えた。しめて7000円であった。安い革靴なら新品も買える値段である。

  この靴はBEMOLOといって、鳥取にある靴メーカーが作っており、イチローなどのアスリート向けが主力商品である。

  7年ほど前に 一般向けの皮靴も作ったということで購入した。履き心地がよく気に入っている。

べモロ靴 履き心地よく 愛用す

(べモロくつ はきごこちよく あいようす)

  今はもう同じような革靴は作っていないということで、2回目の修理をしたということになる。

  毎日の散歩には、人工皮革製のべモロのウォーキングシューズを履いている。ウォーキング以外の出かけるときには、これからもこの皮靴を履き続けたい。

2022年1月26日水曜日

Vegans Cafe Kyoto

Vegans Cafe Kyoto
Inside of Vegans Cafe Kyoto
Set Menu of Vegan Yakiniku Donburi
Vegan Yakiniku Donburi
Vegetable Salad
Miso Soup

No Record of Walking in Kyoto City

 (about 7km, about 10800 Steps)

  革靴修理などの要件のために、朝から京都に出かけた。山科から京都地下鉄に乗り、三条京阪で降りる。

  南に歩き、祇園白川すぐ近くの Vegans Cafe Kyoto に入った。まずは昼食である。以前深草にあったレストランが、昨年の11月に移ったという。

  真新しい店が出来ていた。机椅子の席もあるが、畳に座って食べることにした。以前もビーガン焼肉丼を食べている。大変美味しかったことを覚えており、今日もビーガン焼肉丼セットを注文した。

ビーガン店 祇園白川 肉うまし

(ビーガンてん ぎおんしらかわ にくうまし)

  相変わらず美味しかった。お腹いっぱいになって散策を兼ねて、買い物などの要件を済ますため歩いた。

  要件の一つである革靴を修理するため、専門店に立ち寄った。2時間後にできるということで、持参した別のズックを履いて市内をうろうろして時間を過ごした。

  夕方5時ころに店に戻り靴を受け取った。靴底を全面張り替えすることにより、新品のようになった。早速その靴を履いて帰宅した。

  今日はスマホを忘れたため、散歩の記録はとれなかった。おそらく7kmくらいは歩いており、歩数にすると10000歩以上となる。

  結構運動量の多い日となった。

2022年1月25日火曜日

Uptream of Yanagawa(柳川の上流)

 

Upstream of Yanagawa

Starting Point for Hieidaira(比叡平)
Climing to 320m Point
Walking 6478 m, 9967 Steps
(Point of 320m Hight along Yanagawa towards Upstream)

  今日の散歩は久しぶりに山登りである。柳川に沿って上流に向かって歩いた。

  山道には雪が残っている所も見られたが、舗装道路なので歩きやすい。320m地点にある比叡平への登山口まで歩き、戻った。


  宇佐八幡宮の初詣の時にはかなり急な坂を登っているが、本日の道は少しなだらかな道でそれほど疲れることもなく、まだまだ山歩きは出来そうである。

  歩数を確認すると10000歩近くであった。散歩コースの一つとして、時々このコースも歩きたいと思う。

柳川の 上流歩く 新コース
(やながわの じょうりゅうあるく しんコース)

2022年1月24日月曜日

Nusantara(ヌサンタラ)

 

Name of new Indonesia Capital is Nusantara

(WEB News)

Walking 5107 m, 7857 Steps

(Usual Course)

  インドネシアが首都をジャカルタからカリマンタン島(ボルネオ島のインドネシアでの呼称)に移転することを正式に国会決議したとの報道があった。

  すでに首都移転は報道されていたが、新しい首都はヌサンタラという。国会決議により建設がスタートすることになる。首都移転経費は3.7兆円という。2045年には移転を完了させたいとの意向。

  東京と同じように今の首都ジャカルタは1000万人以上の人口で、交通渋滞など過密になっていることと、やはり日本と同じように地震・火山噴火の災害多発の国でもある。

  地震などの災害により、首都機能が崩壊することを避けるため決断された。危機管理を考えれば最優先されなければならないことで、その決断は当然と思う。

  一方同じようなリスクがある東京はどうであろうか。東京は周辺も含めると3000万人という人口である。ジャカルタよりさらに過密状態である。まもなく関東大震災の再来があることは間違いないといわれる中でも、首都移転の話は出てこない。

  文化庁を京都に移すなど部分的な対応しかなされていない。このような重大な案件が日本で検討されていないのは、全くリスク管理がなされていないといわざるを得ない。

  インドネシアでの首都移転経費は3.7兆円ということで、東京オリンピックの経費とほとんど同じ額である。オリンピックなんかやっている場合ではなかったのである。優先順位が間違っているのである。

  先の東北大地震の2年前に産総研の地震専門家がまもなく東北地方に大地震が来ると国会で説明したにもかからわず、政府は何も対策を実施していない。

  実際災害が来ても、その犠牲になった人々に対する責任は全く負う考えはないようである。自然災害として行政としては責任はないとしているが、対策を怠ったという人災であったというのが本当のところである。

  多くの犠牲者が出たのは行政の怠慢であり、過失は重大である。同じことが首都圏でまた起こるのであろう。

  人命を考えれば一日も早く首都移転を決断し、東京の過密を少なくすることがリスク管理の上で重要である。

  インドネシアの決断には脱帽である。

インドネシア 首都移転実施 脱帽だ

(インドネシア しゅといてんじっし だつぼうだ)