2022年1月3日月曜日

First Visiting Usahachiman-Srine(宇佐八幡宮初詣)

 

Starting Point for climing Usahachiman-Shrine
Torii(鳥居) of Usahachiman-Shrine

Gate for Omote-Sando(表参道)

Final Steps for Usahachiman-Shrine
Maiden(舞殿)
 Main Hall(本殿)of Usahachiman-Shrine

Elevation of Usahachiman-Shrine is 225m

Walking 4454 m. 6853 Steps

(Yanagawa, Usahachiman-Shrine)

  大津京地区の氏神は宇佐八幡宮である。1000年の歴史がある。しかし昭和に入って宇佐山の麓に近江神宮が造営され、今ではこの近江神宮の方が有名になり、参拝する人で賑わっている。

  今日は散歩を兼ねて宇佐八幡宮に詣でた。宇佐八幡宮の標高は225mある。そのためかなり急な坂と階段がある。急な坂を上がると鳥居があり、そこからまた坂が続く。

  登るペースはゆっくりとなり、まもなく表参道入口になる。門をくぐると階段となる。急な階段が続き、最後の20段余りの階段を登ると、舞殿に至る。約30分の山登りであった。

  舞殿の奥が本殿となる。鳩がここに宇佐八幡宮を作るように導いたことから、鳩が描かれた幕が飾られている。

  人影は全くない。賽銭箱の横には、「手をかざせば鈴がなります」との表示があり、その通りにすると鈴の音が鳴るようになっていた。人がいなくてもお参りの雰囲気がでる。

  山登りに疲れたこともあり、その後の参拝はすがすがしい気分になる。

山登り 参拝すると 気分よし

(やまのぼり さんぱいすると きぶんよし)

  帰りは夏夜祭りの時に神輿が通る道、神輿道を通り下山した。

0 件のコメント:

コメントを投稿