Starting Point for climing Usahachiman-Shrine
Torii(鳥居) of Usahachiman-Shrine
Gate for Omote-Sando(表参道)
Final Steps for Usahachiman-Shrine
Maiden(舞殿)
Main Hall(本殿)of Usahachiman-Shrine
Elevation of Usahachiman-Shrine is 225m
Walking 4454 m. 6853 Steps
(Yanagawa, Usahachiman-Shrine)
大津京地区の氏神は宇佐八幡宮である。1000年の歴史がある。しかし昭和に入って宇佐山の麓に近江神宮が造営され、今ではこの近江神宮の方が有名になり、参拝する人で賑わっている。
今日は散歩を兼ねて宇佐八幡宮に詣でた。宇佐八幡宮の標高は225mある。そのためかなり急な坂と階段がある。急な坂を上がると鳥居があり、そこからまた坂が続く。
登るペースはゆっくりとなり、まもなく表参道入口になる。門をくぐると階段となる。急な階段が続き、最後の20段余りの階段を登ると、舞殿に至る。約30分の山登りであった。
舞殿の奥が本殿となる。鳩がここに宇佐八幡宮を作るように導いたことから、鳩が描かれた幕が飾られている。
人影は全くない。賽銭箱の横には、「手をかざせば鈴がなります」との表示があり、その通りにすると鈴の音が鳴るようになっていた。人がいなくてもお参りの雰囲気がでる。
山登りに疲れたこともあり、その後の参拝はすがすがしい気分になる。
山登り 参拝すると 気分よし
(やまのぼり さんぱいすると きぶんよし)
帰りは夏夜祭りの時に神輿が通る道、神輿道を通り下山した。
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