2020年8月18日火曜日

Oumi-Shrine Kensyo Taikai(近江神宮献書大会)

 Works of Calligraphy
(at Oumi-Shrine)
 Center
Award of Ministry of Education
 (General Public Division)
Walking 5906 m, 8438 Steps
(Usual Course)

  本日18日から月末まで、近江神宮では献書展の作品が展示され、入賞作品を見ることが出来る。

  天智天皇が国民に学問を奨励したことにちなんで、毎年この時期に近江神宮でこの献書展を開催している。応募作品は、全国の幼稚園、小学、中学、高校、大学、そして大人一般人から、2000点以上あるという。

  一般の部の文部科学大臣賞の作品は、書道というよりアートになっており、水彩画に近いものであった。

最近の 書は字ではなく 水彩画
(さいきんの しょはじではなく すいさいが)

2020年8月17日月曜日

Nap(昼寝)

 Nap on Sofa
Sofa with Ottoman
 FM Program "Music Sightseeing Flight"
Walking 8946 m, 12781 Steps
(Dentist & Usual Course)

  浜松では本日41.1℃の気温を記録したという。2018年7月23日に熊谷で記録された日本最高記録と同じである。

  この暑さで、このごろはずっとエアコンの効いた部屋で過ごしているが、午後はFMクラシック音楽を聴きながら、昼寝も取るようにしている。

  30分から1時間程度寝るのであるが、エアコンの効いた居間で寝ることになる。ソファーに横になるか、オットマン付きソファでうたた寝するかである。ぐっすり寝るには、やはりソファーに横になる方がよい。目が覚めると「音楽遊覧飛行」が流れていた。

  ダカーポの榊原広子が司会で進める番組であるが、本日は子供の合唱ばかりを流していた。最後の曲で目が覚め、聴いていると、となりのトトロの「さんぽ」であった。

  この曲、この6月、孫の幼稚園の入園式で流れた歌である。娘が入園式のビデオをメールしてくれていた。この曲に合わせて子供達が母親と手をつないで、一緒に会場に入場してきていた。

  それぞれ好きなように歩き、好きなようにお辞儀していて、まことにかわいい。歌を聞いてまたその場面を思い出した。

孫の顔 さんぽの歌で 思い出す
(まごのかお さんぽのうたで おもいだす)

2020年8月16日日曜日

Akechi Hiroko(明智煕子)

Evidence was found
Akechi Hiroko  (Wife of Mitsuhide) died from Sickness
before Honnouji Incident
(WEB News) 
Walking 6149 m, 8785 Steps
(Usual Course)

  先日のWEBニュースで、明智光秀の妻、煕子は本能寺の変以前に病死していたという説を裏付ける資料が発見されたとの記事が出ていた。

  明智家のお墓がある西教寺煕子の墓には本能寺の変の後の没年の記録がある。光秀が亡くなった後、秀吉勢により坂本城が攻められた時に自害したと伝えられている。これは墓に記載されている内容を元にしている。

  今回、坂本の東にある聖衆来迎寺の仏画の裏に、煕子の戒名が書かれていることが分かった。本能寺の変は1582年であるが、この仏画は1581年に寄進されており、それ以前に亡くなっていたことを示している。

  自害ではなく、病死説を裏付ける証拠となる可能性があるという。

煕子の死 自害ではなく 病死説
(ひろこのし じがいではなく びょうしせつ)

  妻が亡くなった後、本能寺の変を起こしたことになる。今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」ではどう描かれるのか、気になる。

2020年8月15日土曜日

Down Jumper(ダウンジャンパー)

Rubbing Collar and Sleeve by Gallseife(胆汁石鹸)
Nuetral Detergent(中性洗剤)
Washing Down Jumper in warm Water 
with Detergent by Hand
 Drying out of Sunlight
After drying
Walking 5809 m, 8299 Steps
(Usual Course)

  冬場に着ていたダウンジャンパーは、寝室のハンガーにかけたままであった。この冬に備えて洗濯して、棚にしまうことにした。

  今までも自宅で洗っている。まずは胆汁石鹸で、特に汚れた衿、裾を水をつけてこする。そしてお湯に中性洗剤を入れ、ダウンジャンパーを浸し、手でもみ洗いする。洗っているとだんだん水が黒ずんでくる。

  もみ洗いした後、水ですすぎ、洗濯機の遠心脱水で絞る。これを陰干しして乾燥した。袖、襟の汚れは取れていた。この冬まで、クローゼットに保管する。

  このダウンジャンパーはドイツから帰国後に買ったもので、すでに20年も着ている。さすがにかなりくたびれているがまだまだ暖かく、着やすい。2年前にウィーンで買った黒のコートより着やすく、ついついこちらを着ることになる。

  洗濯をすることにより、きれいになった。日ごろの散歩にはジャンパーの方が歩きやすく、この冬も愛用することになる。

冬準備 ダウンジャンパー 洗濯す
(ふゆじゅんび ダウンジャンパー せんたくす)

2020年8月14日金曜日

Meimura Opalifera(ツクツクボウシ)

Meimura Opalifera began to shrill
 at Forest of Oumi-Shrine
 Pampas Grass at Otsu-kan
Walking 5688 m, 8127 Steps
(Usual Course)

  暑さ厳しい日が続いてるが、近江神宮の森ではツクツクボウシが鳴き始めた。昨年は8月18日ごろに鳴き始めている。

  早い時で8月10日ころ、遅くて20日ころに鳴き始めている。

  大津館ではパンパグラスが穂をつけている。これも毎年8月下旬から穂をつける。

  残暑厳しいが、着実に秋が近いことを知る。

秋近し ツクツクボウシ 音響く
(あきちかし ツクツクボウシ おとひびく)

2020年8月13日木曜日

Pure Plants

Pure Plants (Raw Cake Maker and Shop) in Saku of Nagano
 
Frozen Raw Short Cake just after unpacking
 Frozen Raw Cake after repairing
 Upper Part slipped from Strawberry Layer
walking 5970 m, 8529 Steps
(Usual Course)

  今年の夏休みはコロナ禍のため、娘たちは琵琶湖には来ない。いつもなら、このお盆時期次女は誕生日になるので、我が家でビーガンケーキを作って祝っていた。

  それで先日、長野佐久にあるロ―ケーキ屋、 Pure Plants に頼んで、バースデーケーキを送ってもらった。誕生日当日に宅配で冷凍品として配達された。孫と共に美味しく食べて、喜んでいた。

  我々も自宅で食べたいと思い、同時に同じケーキを注文していた。本日やはり冷凍品で届いた。さっそく開梱すると、ケーキが割れており、また上の層が下のイチゴ層とずれていた。

  さっそく宅配業者に連絡したが、担当が違うとしてまた連絡を待った。しかし待ちきれず、半分カットして味わった。京都のサルーテのケーキとよく似ている。特にクッキー地がサルーテより美味しい。カシューナッツが主体の生地という。

  その後電話が入り、引き取りに行くとの連絡であった。すでに半分食べており、食べるのには支障なく、そのまま食べると伝えた。

  ただ、トラブルの現象からすると一度冷凍が溶けたということを伝えた。冷凍品としてケーキ店から宅配業者に手渡しておれば、輸送中に一時解凍したということになる。

  ケーキ店と連絡を取り、また連絡するとのことで電話は切った。

  なかなか美味しいケーキであった。トラブルは今後の対策を検討する参考になればという思いである。

  ちなみにこのケーキ、材料はストロベリー、ココナッツミルク、カシューナッツ、アーモンド、ココナッツフラワー、ココナッツオイル、レーズン、カカオバター、メープルシロップ、バニラ、ピスタチオ、塩である。

  乳製品、卵、砂糖は使っていない。豆乳も使っていないため、孫にも安心で、孫も美味しいといっていた。

  今年のお盆は孫も来ないので、寂しい日々である。コロナ禍はたとえ下火になっても、完全制圧は難しいのではないかと思う。これからはそれぞれの判断で活動するしかないようである。

コロナ禍は これからも続く 新時代
(コロナかは これからもつづく しんじだい)

2020年8月12日水曜日

Kitchen Shelf(台所棚)

New Kitchen Shelf
Walking 5898 m, 8427 Steps
(Usual Course)

  ブランチ大津京がオープンしてから、毎日の散歩にはブランチ大津京内も歩くようにしている。

  一ヵ月ほど前にその中にあるニトリ店内を見て回っていると、今の台所とよく似た仕様の棚が売っていることに気が付いた。寸法を確認して購入することにした。

  イケアと違ってすぐに持ち帰りではなく、配達は約一か月後になるとのこと。そして本日配達された。

  玄関で受け取り、開梱して組み立てた。今まではエレクターを使用していた。この棚はつくば時代のものをそのまま持ってきていた。ステンレス製であるので台所の白の木調と違和感があった。

  新しい棚は台所と色も同じで、取っ手など全く同じ仕様で、高さも同じである。一体化した台所となった。

  朝食、アフタヌーンサンドイッチ、ケーキ・スコーン・和菓子、そば・うどん、パンなどの作業場としても広く使えることになった。

  昔、ニトリと云えば安物で、物はもう一つであったが、最近は品質も向上し、他の家具店と何ら変わりがない。しかも、消費者の好みを良くつかんで商品作りをしているようである。

  昔の安売りのイメージは払拭されたようである。イケアとの比較では、その日持ち帰り可能なイケアの便利さは捨てがたいものがある。特にドイツ赴任の時には大変助かった思いが残る。

  高級家具以外の市場では、ニトリとイケアの世界になっている。その強さは、販売のみならず生産から手掛けて消費者ニーズを的確に把握し、比較的格安で提供していることにある。

  従来の家具屋さんは、特化したもの作り販売で生きていくしかないように思う。

家具屋さん ニトリとイケア 席捲する
(かぐやさん ニトリとイケア せっけんする)