Otsu-kan reopens from 30th of May
Meeting Rooms can be used from 1st of June
Excess Deaths
Excess Deaths in USA
Excess Deaths in France
Excess Deaths in Tokyo
(Excess Deaths existed in Biginning of December in 2019)
(Peek of Excess Deaths was over in End of March in 2020)
New Corona Virus existed in all over World from End of last Year
Walking 6.85 km, 7720 Steps
(Usual Course)
大津館はようやくレストランなどをこの30日(土)から営業を再開、そして会議室などは6月1日(月)から使用を再開するという。
相変わらず新コロナ感染、死者の実態がよく分からないままであるが、You-Tubeで超過死亡というデーターがあることを知った。PCR検査が不十分であることから、本当に新コロナ感染した人の数、亡くなった人の数は、公表されている数値より高いことは間違いない。
その実態を知るには、超過死亡を見ると判断できるという。これは過去の死亡者数の平均に対して、本年はどれだけ超えているかを示す指標である。
新コロナのような流行がなければ平均の数値に近いデーターを示すが、特別流行の効果が入るとその値を越えることになる。
アメリカ、フランスの例が示してあったが、今年は大幅な超過死亡者数が記録されており、公式の死亡者数よりはるかに多いという。
東京の場合も昨年12月初めから3月末までのデーターが示され、超過死亡は3月の中旬にピークを終え、3月末には例年並みの死亡者数に落ち着いている。
4月以後のデーターが出ていないのでその後は不明である。オリンピック延期が決まったとたん感染者、死者が急増したが、超過死亡がなくなくなれば流行としては落ち着いたことになる。
今まで検査を制限することにより感染者、死者を抑えていたことは明らかである。延期決定後に検査数を増やしただけのことである。そして、今をもってしても検査数の推移も公表していない。
また緊急事態宣言が出たのも、すでにピークが過ぎてからということになる。超過死亡のデーターから見ても公表される数値は操作されたもので、実態とは全く異なることがはっきりする。
4月以降の超過死亡のデーターが出てくれば、日本の感染の今の状況が判断でき、これからの行動の指針の判断になる。
検査遅れにより亡くなった方が多いようで、これは行政が作り出した人災といっていい。その後の超過死亡のデーターはいつになったら出てくるのか。それを見ないと緊急事態宣言が解除になっても元通りの活動を再開する気にはなれない。
今の行政は隠蔽、データー改ざん、虚偽などが日常茶飯事になっており、普通のマスメディアの情報では当てにならない。You-Tubeなどで、より的確な情報をとり判断せざるを得ないと思う。
一方、世界の情報を見てみると、今回の新コロナウイルスは昨年の年末にはすでに世界に広まっていたという事実が報告されている。例えばフランスでは昨年採取した血液検査の結果新コロナウイルスが検出されている。
すでにブログに書いているが、私自身も12月に大変な咳に襲われている。おそらく新コロナ感染ではなかったかと思う。同じような体験者がアメリカでも報告されており、昨年末にはすでに世界に蔓延していたということになる。
東京での超過死亡のデーターでも、すでに12月初めには流行していたことを裏付けている。私の場合も東京から戻って咳に襲われた。
去年末 咳に苦しむ コロナでは
(きょねんまつ せきにくるしむ コロナでは)
日本では献血の血液が日赤に保管されており、昨年秋以降保管の血液検査を実施すれば、いつから新コロナ汚染が始まったかが分かるそうである。今後の情報に注目したい。