2019年11月11日月曜日

World Karuta Tounament(競技かるた世界大会)

Poster of Worl Karuta Tournament
Oumi Kangakukan
Entrance of Oumi-Kangakukan
Place for Tournament
 Results of Preliminary Contest
Walking 6.69 km, 8717 Steps
(Usual Course)

  昨日から近江神宮内にある近江勧学館で第二回競技かるた世界大会が開かれている。

  昨日は団体戦で海外チーム7、日本チーム3の10チームが参加して競技がすすめられた。

  散歩したときには掲示板には予選の結果だけが表示されていた。結局、決勝は愛知のチームとフランスの対決となり、愛知チームが優勝したとのことである。

  17日には個人戦が開催される予定。

かるた会 今は世界に 普及する
(かるたかい いまはせかいに ふきゅうする)

2019年11月10日日曜日

Berlin Wall(ベルリンの壁)

30 Years after Berlin Wall Collapse
(WEB News)
Walking 8.02 km, 9904 Steps
(Oumi-Shrine, Ayaha Duo-Homecenter)

  ベルリンの壁が崩壊して30年が経った。1989年11月9日に壁が崩壊し、東西ドイツが統一された。昨日は、ベルリンで盛大に記念式典が行われたとニュースは伝えている。

  壁崩壊の翌年にドイツに駐在員として赴任している。当時の旧東ドイツは西ドイツと比べてインフラがまるで後進国並みで驚いた。

  工場の煙突からは煙がもくもくと出ており、アウトバーンは凸凹で70~80km/H以上では振動が激しく運転できず、また車も子供のころの日本のスズライトのような合板でできた車、トラバントばかりであった。

トラバント 壊れた車体 プラスチック
(トラバント こわれたしゃたい プラスチック)

  西ドイツではベンツ、BMWが250km/Hのスピードでも何ら問題なくスムーズに走っているのと比べて、雲泥の差であった。

  その後アウトバーンは全面的に改修工事が進められ、また車もベンツなどが普及した。公害規制も実施され、今では東西の差はかなり少なくなったといわれる。

  今年初めにはベルリンを再度訪れているが、旧東ドイツにあったオペラハウスがようやく改修工事が終わり、開場していた。このオペラハウス改修工事が、統一後の最後の大きな仕事ではなかったかと思う。

  第二次世界大戦、東西分裂という過去の歴史を克服した経験を生かして、反理性的動きが出てきている今の世界で、指導的役割を果たしてほしいと願う。

2019年11月9日土曜日

Fallen Leaves(落ち葉)

Cherry Tree in Blue Sky at Bank of Yanagawa
Leaves are falling from Cherry Tree
Fallen Leaves on Bank of Yanagawa
Blue Sky without Cloud (center : Oumi-Fuji)
Walking 7.66 km, 8794 steps
(Usual Course)

  今日は雲一つない晴天であった。柳川土手の桜の木は葉が落ちつつある。

  赤く色づいて枯れて落下している。土手は落ち葉の道になっている。

  もみじの紅葉にはもう少し日が必要なようであるが、散歩していると晩秋の雰囲気となっている。

桜の木 枯れ葉舞い散る 落ち葉道
(さくらのき かれはまいちる おちばみち)

  今日は午前中の散歩であったが、青い空を見ながらの快適な時間であった。

2019年11月8日金曜日

Mujirushi-Ryouhin(無印良品)

JR Yamashina Station
 
Rakuto Yamashina Building
Entrance of 1st Basement Floor Mujirushi-Ryouhin
Inside of Mujirushi-Ryouhin 1st Basement Floor
Shimonita Aoi Nattou
 
Sakanotochu Vegetables
 (Agricultural Chemical & Chemical Fertilizer Free)
Elingi Mushrooms
 Onions
 Oranges
Apples
Sunchokes
 
Bio-Marchais
(Agricultural Chemicals & Chemical Fertirizer Free)
Lentinus Edodes
Taro Roots
 Garland Chrysanthemum
Chinese Cabbage(白菜)
 Tanto Soup
(Agricartual Chemicals & Chemical Fertilizer Free)
 Welsh Onions(ネギ)
 Quig-Geng-Cai(チンゲン菜)
Inside of 1st Floor (Clothing etc)
Inside of 2nd Floor (Household Articles etc)
Walking 6.94 km, 8749 Steps (AM)
(Usual Course)
Walking Trajectry (PM)
(Mujirusi-Ryouhin Yamashina)
Walking 4.42 km, 4280 Steps (PM)

  この春、山科にある大丸百貨店が閉店している。日本経済停滞の中で、その影響を最も受けているのが百貨店業界ではないかと思う。

  先月には大津西武も来年8月に閉店すると発表している。そんな中で、山科の大丸の後には無印良品が入ったとのこと。

  大津京からJR湖西線で一駅、約5分で着く。JR駅前にラクト山科の大きなビルが建っている。このビルの地下一階から2階までの、3フロアーに無印が入った。

  地下一階は、京都地下鉄改札口と直接つながっている。入ると食品売り場である。さっそく見てみると、一般食品売り場に、下仁田葵納豆が売られているのを見つけた。

  大津西武がなくなることで、この納豆は京都大丸まで買いに行かざるを得ないと思っていた。近くで購入できることに安堵した。

  そして野菜売り場は一般的な商品の他に、坂ノ途中、たんとスープなどの無農薬、無化学肥料の野菜が売られていた。

  特に坂ノ途中は、今まで京都の中心街まで出かけて購入していた。これからは京都の中心街まで行かなくても済むことになり、助かる。

  無農薬、無化学肥料の野菜(エリンギ、玉ねぎ、みかん、リンゴ、菊芋、シイタケ、里芋、菊菜、白菜、ネギ、チンゲン菜)を購入した。

無印で 安心野菜を 購入す
(むじるしで あんしんやさいを こうにゅうす)

  無印はすでに東京銀座店で野菜の販売も開始している。9月に銀座に行ったときに、坂ノ途中が入っていることも確認していた。

  ただ規模は山科店の方が大きく、無印にとっては山科店は食料販売の旗艦店になったようである。

  百貨店の苦境が進む中、無印良品は消費の動向を見極めて、独自の展開を進めている。

2019年11月7日木曜日

Flute Concerto(フルート協奏曲)

 CD of Beethoven Flute Concerto
Crack of CD
 You-Tube of Beethoven Flute Concerto
Walking 7.47 km, 8140 Steps

   CDチェンジャーのCD25枚を、2ヵ月ごとに交換している。本日取り換えたところ、CD1枚にひび割れがあった。このチェンジャーはたまにCDが機械の内部で引っ掛かり止まってしまうことがある。

  機械の中を開けて、引っ掛かっているCDを引っ張り出し元のボックスに入れて直している。この時にひびが入ったものと思う。

  そのCDはベートーヴェンのベネットが奏でるフルート協奏曲であった。流れるような美しい曲で、お気に入りの曲であった。残念である。

  しかし今の時代、You-Tube でなんでも聴けるはずである。それで検索してみると、さっそく出てきた。演奏者はベネットではないが、それでも全曲聴ける。

お気に入り CD壊れても You-Tube 
(おきにいり シディこわれても ユーチューブ)

  演奏者さえこだわらなければ、なんでも聴ける時代になった。これからも You-Tube で楽しみたいと思う。

2019年11月6日水曜日

Sundrops(マツヨイグサ)

 Sundrops at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
Walking 7.27 km, 8530 Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園の砂浜には黄色の花が今も咲いている。

  調べると、マツヨイグサである。昼間に咲いているので英語では Sundrop と呼ばれている。ちなみに夜咲く種類は Evning Primrose といわれている。

  同じような黄色い花として、外来種のオオバナミズキンバイが琵琶湖を席捲しており、在来種のキンロバイが劣勢になっている。この2種は6月から8月にかけて黄色い花が咲く。

  マツヨイグサももともと外来種であるが、それが全国的に広がって自生しているという。琵琶湖湖畔でも初夏から花を咲かせているようで、今まで気が付かなかった。晩秋まで花が続いてることから、今回初めて知ることとなった。

晩秋の 浜辺を彩る 黄の小花
(ばんしゅうの はまべをいろどる きのこばな)