2019年7月23日火曜日

Mechanical Wristwach(機械式腕時計)

Mechanical Wristwach
 
Battery Powered Wristwach used untill Now
Battery Powered Wristwach used untill Now
 Spring Type Scale for Travel
Electroic Scale for Kitchen
Walking 7.00 km, 8891 Steps
(Usual Course)

  アマゾンに依頼していた機械式腕時計が届いた。これからはこの時計を日常使うことにした。

  この数十年は電池式の腕時計を使っており、時間の誤差も少なく重宝してきた。しかし電池がなくなると動かなくなる。電池を入れ替えるまでは使えない。

  このごろはその電池の入れ替えのため電池を買いに行くのが面倒になってきた。また電池の入れ替えも自宅でしており、これも面倒である。

  昔ながらの機械式腕時計を使えば電池の取り換えの手間はなく、自動巻き機能が付いておりずっと使えることになる。もし止まっても手巻きも可能である。

  同じように、旅行用携帯計量器も今はバネによる機械式を使っている。以前、電池式のデジタル計を使っていたが、電池がなくなると測れなくなりかえって不便を感じていた。

  一方、台所用計量器は今は電池式デジタル表示である。風袋の重量を差し引いて自動的に計量できるなど便利であるが、これも電池がなくなると測れなくなる。

  琵琶湖に引っ越す前に断捨離を実施しているが、以前は機械式バネ計量器を2台持っていた。加えて電池式を合わせると3台あったが、電池式が便利という判断でバネ式2台は捨ててきた。

  今になってみれば、どんな時にでも常時使える機械式を残しておいた方がよかったと後悔している。

機械式 電池式より 重宝す
(きかいしき でんちしきより ちょうほうす)

2019年7月22日月曜日

Direct Democracy(直接民主制)

Why did N-koku Party get a Seat ?
(WEB News)
Party insisted not only NHK Matter but also Direct Democracy
(WEB News)
Walking 6.90 km, 9496 Steps
(Usual Course + Convenience Store)

  昨日は参議院選挙であった。候補者の中で「NHK・・・党」が NHK に関する主張の他に、直接民主制の検討も主張していたとのWEB記事を見た。

  NHKの問題よりも、この直接民主制を主張した政党は初めてではないかと興味を持った。

  以前から今の日本の政治は人間の理性とはほど遠いことがまかり通っており、民主政治とはいいがたいと思っている。そして政党、候補者の主張することにすべてに賛成でなくても、投票をしなければならないという現状がある。

  今回の投票率は50%を切っており、有権者の半分以上は棄権している。その理由はいろいろあるが、全面的に賛成できる政党、候補者がいないことが大きいと思う。

  結局、比較的ましな政党、候補者に入れるという妥協がないと投票できないことになる。

  今の制度では、たとえ過半数の議員を確保したとしても、50%のうちの過半数、すなわち25%以下(選挙区の格差から)の有権者の意向で物事が決めていかれることになる。

  今の間接政治の大きな欠点であり、少しでもましな政治にするならば直接民主制の導入しかないと考えている。

  今回初めて直接民主制を唱える政党が現れてきたことは知らなかった。今回の選挙公報ではNHKのことは主張していたが、直接民主制については一言も触れていなかった。

  次回総選挙でも出馬するとのことで、その時にはNHKの件よりも直接民主制への改革を第一政策にして、実現への具体的道順を提案してもらいたいと思う。

直接の 民主制度で 良き国に
(ちょくせつの みんしゅせいどで よきくにに)

2019年7月21日日曜日

Unio Douglasiae(石貝)

Unio Douglasiae on Beach of Yanagasaki Lakeside Park
Walking 6.33 km, 8440 Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園の浜辺を散歩してると、タニシシジミなどの貝殻の他に、少し大きめの貝である石貝の殻も見かける。

琵琶湖浜 石貝避けて 散歩する
(びわこはま いしがいさけて さんぽする)

  この貝は佃煮などの商品としても販売されている。シジミ、タニシは食べたことがあるが石貝は食べたことはない。どんな味なのであろうか。

  ビーガン生活になった今では、これからも食べることはないと思う。

琵琶湖にて とれる石貝 食用に
(びわこにて とれるいしがい しょくように)

2019年7月20日土曜日

Seisyun 18Tickt(青春18きっぷ)

 Seisyun 18Tickt (JR)
Walking 6.84 km, 8143 Steps
(Usual Course)

  本日、東京から娘が琵琶湖にやってきた。いつもは新幹線を利用するが、休みが十分取れるとのことで初めて JR「青春18きっぷ」を使ったという。

  この切符は若者専用と思っていたが、誰でも使用できるそうである。値段は一日乗り放題、5日分で11850円である。一日分では2370円となる。本日は2370円で済んだことになる。

  あと4日分が残っており、帰りも使うという。その後も3日分が残り、またこの夏JR旅行を楽しむという。しかし二か月の間に使い切る必要がある。

  朝、東京駅8時34分発の熱海行の電車で出発し、静岡、浜松、豊橋、米原で乗り換え、山科経由17時21分に大津京に着いている。

  ゆったりと座って、景色を楽しみながらの乗車で、疲れもなく、上機嫌であった。

  最近東京行は高速バスを利用しているが、時間的にはあまり変わらずさらに安い方法があることが分かった。次回にはぜひ使ってみたいと思う。

ジェーアール 青春切符 楽しみに
(ジェーアール せいしゅんきっぷ たのしみに)

2019年7月19日金曜日

Supercritical Dyeing(超臨界染色)

Daiwabounoi begins Experiment of Supercritical Dyeing
(WEB News)
My Report of Supercritical Dyeing written in 1992
(after visiting Duisburg University)
Walking 6.73 km, 8833 Steps
(Usual Course)

  本日の WEB ニュース で、日本のダイワボウノイが超臨界染色の実験を開始するとの記事があった。

  超臨界染色とは、超臨界の炭酸ガスを使用して、水なしで染色する技術である。1991年のドイツの化学繊維学会誌で初めて発表されたもので、ドイツに駐在していた当時さっそく開発者のデュイスブルク大学のショルメイヤー教授を訪問し、技術内容、設備の見学などの説明を直接受けている。

  今までの染色は大量の水を使い、その廃液の問題など環境に与える影響が大きかった。加えてアラミド繊維、ポリプロピレンなどへの染色は困難であった。そのような問題を一気に解決する染色法として期待されていた。

  その後30年いろいろ検討されてきたが、本格的な実用化には至っていない。一部スポーツ用品メーカーが環境対策製品として実用化しているにすぎない。

  従来の染色法に比べて環境負荷が半分になるが、設備投資が大きくコスト競争力がないことが問題であった。

  日本の染色機械メーカーも設備を作り始めており、設備価格低減も可能性が出てきている。

  ダイワボウは染色が難しいポリプロピレン繊維のメーカーでポリプロピレンの染色に挑戦するとのことであるが、背景には環境問題解決もあるものと思う。

  ようやく時代の要請で拡大の可能性が出てきたことは喜ばしいと思う。

染技術 水なし法が 広まるか
(そめぎじゅつ みずなしほうが ひろまるか)

2019年7月18日木曜日

Large Brown Cicadas(アブラゼミ)

Large Brown Cicadas began to shrill near English Garden
(Videos)
Large Brouwn Cicadas began to shrill in front of Otsukan
(Videos)
Airconditoner in Living Room
Walking 7.83 km, 8809 Steps
(Usual Course)

  大津館近くではアブラゼミが鳴き始めた。ニイニイゼミに続いて、セミの鳴き声が拡大してきている。それとともに、徐々に暑くなってきた。

アブラゼミ 鳴き声響き 暑さ増す
(アブラゼミ なきごえひびき あつさます)

  自宅では各部屋のエアコンを掃除して、運転できるように準備した。自動フィルター洗浄装置付きであるが、埃箱はいっぱいであった。

  まだ梅雨は明けていないが、いよいよ冷房が必要になってきた。

2019年7月17日水曜日

Another Wild Duck Parent & Child(他の鴨親子)

Another Wild Duck Parent & Child
at Yanagawa Estuary
Another Wild Duck Child swims in Lake
(Video)
Walking 7.16 km, 9185 Steps
(Usual Course + Convenience Store)

  散歩中、柳川河口の琵琶湖に面した湖面に、もう一つの鴨の親子がいることに気が付いた。

  すでに見つけている親子より子供はかなり成長しており、親より僅か小さいだけである。親鳥は河口浜辺で、子供が泳いでいるのを見守っている。

浜辺にて 子供見守る 鴨の親
(はまべにて こどもみまもる かものおや)

  そして、今まで見かけている親子の3羽も近くで泳いでいる。たまに一緒になるがすぐに2羽と3羽のグループに分かれて離れていく。

  同じ柳川河口で育ったのか、他の場所から移動してきたのか不明であるが、これだけ大きくなれば襲われることもないだろう。

  もうしばらく、これらの親子の姿を楽しめそうである。