2025年8月9日土曜日

Natto Kouji(納豆糀)


Okome Shokudo "Nagomi"(おこめ食堂「なごみ」)
Inside of Restaurant
Today's Lunch Menu
(Brown Rice, Miso Soup, Fried Japanese Millet, Croquette, Boiled Sweet and Spicy Squash, Dried Radish with Sesame Miso Sauce, Fried Corn, Carrot Rape, Pickled Cucumber, Stir-Fried Shimeji Mushroom with Salted Rice Malt, Natto Kouji / 納豆糀, Green Salad)
Croquette
Fried Japanese Millet
Boysenberry(ボイセンベリー/アドベリー)Tart and Kiwi
Earl Grey Tee
Water Melon
Squash

  孫達は朝食を済ませ、私は朝食を取らず一緒に娘婿の車で高島に出かけた。10時半頃に家を出て、高島のおこめ食堂「なごみ」には、ちょうど12時に着いた。

  暑い最中であるがお客さんもいる中、予約席でランチをいただいた。私にとっては朝食となる。

  本日のランチは、主菜としてコロッケとヒエの白魚風揚げ物である。この他、玄米ご飯、味噌汁、カボチャの甘辛煮、切り干し大根の胡麻味噌和え、トウモロコシの天ぷら、キャロットラペ、きゅうちゃん、シメジの塩糀炒め、冷やしトマト納豆糀、グリーンサラダがついている。

  コロッケとヒエの揚げ物をとり、シェアーして食べた。特に美味しいかったのは、納豆糀であった。毎日納豆を食べているが、この納豆は絶品である。

なごみにて 納豆糀 超ウマだ
(なごみにて なっとうこうじ ちょうウマだ)

  作り方を調べて、自分でも作ってみたいと思う。

  デザートは高島特産のアドベリーのタルトを頼んだ。アドベリーは安曇川地区で育てたボイセンベリーに名をつけたもの。

  アールグレイのお茶と共に、美味しくいただいた。

  お腹いっぱいになり、帰りはメタセコイヤ並木にあるピックランドでスイカ、カボチャを購入した。

  夕食の後には、スイカも美味しくいただいた。

2025年8月8日金曜日

Firework Festival of Biwako(琵琶湖花火大会)


This Afternoon of Yanagasaki Lakeside Park
Firework viewing from my Balcony of Home

  本日は琵琶湖花火大会。朝の散歩ジョギングの後花火大会の見学のため、柳ヶ崎湖畔公園の場所とりをした。

  塩ビシートを敷いて、組み立て椅子を二個置いて風に飛ばされないようにした。

  夕方にはかなりの人が集まり、空き地も少なくなった。午後7時前には夕食を済ませて、再度公園へ赴いた。

  途中雨が降ってきて、土砂降りになった。これでは花火どころではないので帰ることにした。帰宅までの間も土砂降りで、びしょ濡れになった。

  帰宅後シャワーを浴びた。まだ雨が降っていたが午後7時30分には少し小降りになり、予定より15分遅れて花火大会は開始された。

夕立に 花火大会 決行する
(ゆうだちに はなびたいかい けっこうする)

  結局、今年は自宅ベランダからの見学になった。二箇所から花火は打ち上げられるが、ベランダからは一箇所の花火しかみられない。

  それでも孫と一緒に花火を楽しんだ。

  来年は是非とも湖畔公園で、スケールの大きな花火を楽しみたいものである。

2025年8月7日木曜日

Evening Cicadas(ヒグラシ)

Evening Cicadas began to shrill in Forest of OumiーShrine
Ears of Rice are forming in Rain
Young Swallows leaving Nest at my Balcony yesterday
Vegan Scone cooked by me

   梅雨が明けて一ヶ月ほど、雨が降らなかった。柳川近くの田んぼでも水が枯れそうになっていた。しかし柳川には常に水が流れており、ポンプで水を揚げて田んぼは無事である。

  ようやく稲穂が出かけてきた。炎天下でさらに成長するものと思う。

  近江神宮では、早朝にヒグラシが鳴き始めた。毎年八月初旬に鳴き始める。普通は夕方に鳴くが、たまには早朝も鳴くようである。

  昨日、我がマンションのベランダにまだ飛びかけのツバメが停まっていた。周りには親鳥らしいツバメも飛び回っていた。近くで巣立ちした若いツバメのようである。

  この夏、最後の子育てであったと思われる。

  立秋の日、真夏も終盤に近づいている。

立秋の日 ヒグラシが鳴き 秋近し
(りっしゅうのひ ヒグラシがなき あきちかし)

  本日は雨が降ったこともあり散歩以外には外出せず、久しぶりにビーガンスコーンを作った。お茶タイムに味わったが、相変わらず美味しい。

2025年8月6日水曜日

Sweetfish(鮎)


New Set of 6 Fishing Hooks

Result of fishing today (3 Sweetfishes)

  昨日孫と一緒に魚釣りを楽しんだ。すぐに一匹の鮎を釣ったが、その後餌の上についている6本の針が絡まりほぐせなくなった。それで諦めて、一匹だけで帰った。

  今日も孫は釣りに行きたいというので、まずは近くの釣り道具屋で新しい針セットを購入した。

  この新しい針で釣りを開始したが、すぐに続けて三匹の鮎が釣れた。しかしその後また針がもつれ絡まったままとなった。

  ということで本日の釣りの成果は、鮎三匹ということになった。

鮎釣りで 毎日釣れる 琵琶湖かな

(あゆつりで まいにちつれる びわこかな)

  帰宅後冷凍して保管した。塩焼きもして孫に食べさせたい。

2025年8月5日火曜日

Apfelstrudel(アプフェルステュルーデル)

All-Purpose Flour(中力粉)
Salt
Sesame Oil
Kneading(捏ねる) after mixing Flour, Salt, Sesame Oil, and Water 
Letting Dough rest for 1 Hour
Melting Vegetable Butter
Slicing Apple
Drawing Dough, spreading melted Vegetable Butter and putting Apple / Raisins on Edge of Dough
Wrapping Dough
Baking in Oven with 180 °C for 50 min.

Vegan Apfelstrudel
After cutting
 

Result of Fishing today (One Sweetfish)

  昨日孫は釣った鮎を食べずに寝てしまったが、今朝朝食として唐揚げした鮎の再度焼いたものを食べた。頭は残したが骨も全て食べた。

  味は? と質問したところ、「まあまあ」との反応であった。

鮎の味 初めての孫 まあまあと

(あゆのあじ はじめてのまご まあまあと)

  夕方にはまた魚釣りに行きたいとのことで出かけた。すぐに一匹釣れた。しかし針がテグスに絡まりほぐせそうにないので、一匹ですぐに家に戻った。

  今回はバケツに水を入れ生きたまま保管している。

  一方孫はケーキも作りたいと言っており、本日ビーガンアプフェルステューデルを作ることにした。

  WEBで調べたレシピで作った。

  完成した後おやつとして食べたが、孫達と完食した。砂糖などは全く使っていないが、誠に美味しいお菓子である。

  ウィーンで毎日のように食べていたビーガンアプフェルステュルーデルに負けない美味しさであった。

  これからも機会あるごとに作ってみたいと思う。

2025年8月4日月曜日

Solar Car(ソーラーカー)

Solar Car made by Family of my Grandson
Fishing at Yanagasaki Bay
Sweet Fish(鮎) 
Kara-Age(唐揚げ) of Sweet Fish

  孫達がやってきて賑やかな我が家である。

  この夏休みに孫家族でソーラーカーを作ったという。ソーラー電池とのハンダ付けができていないということで、私のハンダゴテでハンダ付けをした。

  室内の電灯では車は動かなかったが、太陽の光が当たるところでは車は自動的に動く。

  おもちゃの世界も最新の技術が使われている。太陽光の力を実感できる。

ソーラーの 力で走る おもちゃかな
(ソーラーの ちからではしる おもちゃかな) 

  孫を通じて、新しい世界を垣間見るのは楽しいことである。

  夕方には、昨年に続き魚釣りを楽しんだ。柳川河口の琵琶湖岸で釣り糸を垂れたが、すぐに鮎がひっかかったが逃げられた。そしてまもなくまた鮎が釣れて、今回はバケツを持ってこなかったのでそのまま引っ掛けた状態で家に持ち帰った。

  鮎である。今まで孫は食べないと言っていたので、湖にリリースしていたが、今回は食べたいという。

  一年の違いで食べてみたいとなったようである。早速妻が唐揚げにした。しかし、孫はよく遊んで疲れたのか食べずに寝ねてしまった。

  ボール投げも遊んだが、ボールの投げ方も様になってスピードが速くなっていた。

一年の 孫の成長 驚きだ
(いちねんの まごのせいちょう おどろきだ)

  孫の成長には驚く。明日、鮎の唐揚げについてどう反応するか興味深い。

2025年8月3日日曜日

18th Fasting(18回目の断食)

Flowers of Evening Primrose(オオマツヨイグサ) at Bank of Yanagawa
Rose of Sharon(ムクゲ)

  月初の日曜日なので、本日は一日断食を実施した。

  朝5時には起きて、散歩ジョギング、エクササイズもした後、断食に入った。

  柳川の土手には新たに黄色のオオマツヨイグサが咲いている。またフヨウもピンクの花を咲かせている。

  いずれも真夏の土手を飾る花である。

  夕方には孫たちがやってきた。一週間ほど賑やかになる。 

ムクゲ咲き 孫も加わりて 賑やかに

(ムクゲさき まごもくわりて にぎやかに)

2025年8月2日土曜日

Otokotachi-no-Komoriuta(男たちの子守歌)

Otokotachi-no-Komoriuta
(Tamada Motoyasu singing)
CD of Tamada Motoyasu "Otokotachi-no-Komoriuta

   ついこの間まで、現役時代の会社の同僚とカルテットの練習をしていた。

  学生時代から合唱活動をしていたが、特に高校時代は新設高校でもあったので自ら合唱部を立ち上げ、指揮ピアノ伴奏に合唱活動で明け暮れた生活だった。

  NHK合唱コンクール京都予選に出たことも、この間のことのように記憶に残っている。

  当時憧れたのが、ダークダックスデュークエイセスボニージャックスなどのカルテットで、機会あるごとに聴いたものである。

  すでにダークダックス、デュークエイセスは解散し、ボニージャックスもトップテナー、バリトンが亡くなりセカンドテナーとバスの二人になっている。

  その二人のうちバスの玉田元康さんが90歳にして、ソロデビューしたという。

  昨日You-Tubeでサーフィンしていると、そのデビュー曲「男たちの子守歌」を歌っている動画が出てきた。

  早速聴いた。

初恋は 初恋は 思い出すから忘れない

忘れないから 思い出す

あの人と生きていたら違った人生 あったかな

初恋は 初恋は 男たちの子守歌

青春は 青春は 二度とこの手に戻らない

戻らないから 懐かしい

ほとばしる若い夢たぎらせながら 駆け抜けた

青春は 青春は 男たちの子守歌

ふるさとは ふるさとは 変わりすぎて帰れない

帰れないから 涙ぐむ

かやぶきに雪が降り富有柿色の 灯がともる

ふるさとは ふるさとは 男たちの子守歌

  年取った男の心境を歌い上げた歌で、しみじみと低音で聴かせてくれる。

  この曲以外に、「おやじの舟唄」、「酒は涙か溜息か」なども収録されたCDが出ており、早速アマゾンで調べた。販売していたので注文した。そして、本日手に入った。

  玉田元康さんの低音が響く歌を、自分自身の心境を思い出しながら楽しみたい。

青春が 頭に巡る 子守歌

(せいしゅんが あたまにめぐる こもりうた)

2025年8月1日金曜日

Hibiscus Moscheutos(アメリカフヨウ)

Flowers of Hibiscus Mosheutos in front of Biwako-Otsukan
Mowing Grass at Yanagasaki Lakeside Park

  真夏の花の一つにアメリカフヨウがある。ひまわりと同じように大きな花が特徴である。

  びわ湖大津館の周りの庭には、このアメリカフヨウが植えられており、今満開である。

  ひまわりと違ってこの花は、朝花が開いて夕方には閉じるという一日花である。灼熱の真夏の太陽に照らされて、一際目立っている。

太陽に アメリカフヨウ 照らされる
(たいように アメリカフヨウ てらされる)

  一方柳が崎湖畔公園の浜辺は、雑草が背丈以上に茂っていたが、昨日綺麗に刈り取られた。これは毎年琵琶湖花火大会に備えて、見学ができるようにするためである。

  花火大会は来週の8日(金)である。孫たちも来る予定で、この湖畔公園で花火を楽しみたい。