根と根がくっつき絡んでいる苗もあり、間引きと同時に植え替えも実施した。少なくとも根が絡んでいる苗は省かれたが、まだまだ苗の間隔は狭く様子を見てさらに間引くことも考える。
つくば時代には、年末には100本くらいの大きな大根が収穫できている。ベランダでは小さくても良いから、少しでも多くの大根、キャベツが取れないか試している。
ところで、一回目の間引きの際に除いた苗は毎朝の味噌汁に入れて味わった。これからも間引いた苗は味噌汁の具として食したい。
根と根がくっつき絡んでいる苗もあり、間引きと同時に植え替えも実施した。少なくとも根が絡んでいる苗は省かれたが、まだまだ苗の間隔は狭く様子を見てさらに間引くことも考える。
つくば時代には、年末には100本くらいの大きな大根が収穫できている。ベランダでは小さくても良いから、少しでも多くの大根、キャベツが取れないか試している。
ところで、一回目の間引きの際に除いた苗は毎朝の味噌汁に入れて味わった。これからも間引いた苗は味噌汁の具として食したい。
Contrails in Sky of Biwa-Lake
この9月初めから、短日処理をしているポインセチアが元気でない。
昨年の今頃には葉が赤く変色していたが、今年はわずか葉茎の一部が赤味を帯びているに過ぎない。
9月、10月と二度にわたり東京に出かけたので、短日処理が抜けてしまった。それが原因の可能性がある。むしろ、ずっとカバーをして真っ暗にしておいた方が良かったのかもしれない。
まもなくクリスマスシーズンになるが、残念ながら今年は真っ赤なポインセチを見ることができなくなりそうである。
クリスマス ポインセチア葉 赤ならず
(クリスマス ポインセチアば あかならず)
ようやく近江神宮の楼門階段手前のもみじが赤くなり始めた。さらには楼門前のもみじもまもなく色づき始めるものと思う。
そして大津館前には、早くもクリスマスツリーが飾られた。ヨーロッパでは来週の日曜日から四本のロウソクの内一本を灯し、さらに一週ごとに一本づつロウソクを灯していく。そして、クリスマスマーケットで賑わうことになる。四本全てのローソクに火がつくと、クリスマスとなる。
今年も師走が近づいてきた。
近江宮 紅葉色付き 師走来る
(おうみぐう もみじいろずき しわすくる)
Brooms made with Kochia(コキア) at House along Yanagawa
柳川に沿った家に、コキアの枯れ枝で作った箒がかけられている。
この秋に枯れたコキアを使ったものと思う。上出来の箒である。老夫婦が住んでいるが、晩秋の手作業として作ったのであろう。
晩秋の コキア使った 箒かな
(ばんしゅうの コキアつかった ほうきかな)
さぞかし掃きやすい箒と思う。
一方我が家のオリーブオイルは、さらにプレスして油を絞ったが、追加として20ccの液体を得た。今までに絞った液体に加えると280ccの液体となる。2日ほど沈澱の様子を見るため放置していた。
最上層のオイルだけを取り出そうと、再度フィルターにかけた。沈殿物が一部除去されて液体は230ccに減った。
最上層の透明なオイルは、40ccほどであった。インターネットで調べると、オリーブの実の約5%くらいの油が取れるとのことで、それよりは若干少ないがまあまあの結果となった。
透明のオイルだけを取り出そうと工夫したが、どうしても茶色の不純物が付いてくる。約40ccのオリーブオイルが得られたことを良しとして、分離は諦めた。
毎朝の納豆に入れて食べてみたかったが残念である。