2024年11月1日金曜日

Imperial Hotel(帝国ホテル)

Imperial Hotel in Tokyo

Banquet Hall(宴会場)

Rice, Spaghetti, Fried Onion and Soba Needle
Fruits

  本日は、現役時代の会社のOB・OG会が、東京帝国ホテルで開催された。

  毎年開催されているのであるが、今まで出席したことはない。ビーガンであるので食べるものがないからである。

  しかし今回は、喜寿の祝いということで招待状が来ており、出かけることにしたもの。

喜寿祝い OB・OG会で 懐かしむ

(きじゅいわい オービーオージーかいで なつかしむ)

  案の定、ビーガン食は用意されておらず、ビュッフェに並んだ食材から、植物性の料理だけを探した。

  結局ビーフカレー用の白米、その福神漬け、ラッキョ、それにスパゲッティーの麺、玉ねぎの天ぷらだけを選んだ。

  さらには日本そばもあったので、いただいた。

  食後には、果物をとり、最後に紅茶も味わった。

  食事をしながら、現役時代の仕事仲間と話が盛り上がった。現役時代の社長、今の社長、ヨーロッパ駐在員時代の事務所長など懐かしく話が進んだ。

  今の社長には「研究所時代は一応、私の部下だったね」というと、一応ではなく全く部下でしたと答えていた。

  よく覚えていてくれて嬉しく感じた。

  現役時代の会社も今厳しい業況に、別れるときには現社長には「元気で頑張って下さい』と伝えて、帝国ホテルを後にした。

  ビーガン料理は用意されないことから、会費を払ってまで出席することはない。元気ならば次回は、米寿の祝いの時になるのではないかと思う。

2024年10月31日木曜日

Metropolitan Ogunohara Park(都立尾久の原公園)

Otakebashi(尾竹橋)
Sumidagawa Promenade toward Ogubashi(尾久橋)

Metropolitan Ogunohara Park

  隅田川プロムナードは、尾竹橋から北方向南側は整備されて都立尾久の原公園までプロムナードになっている。今までも東京に来たときには、散歩道として利用している。

  今朝のジョギングは尾久の原公園へ行くことにした。尾久の原公園には、散歩、ジョギングする人が結構見られた。公園中央にある池にはススキが群生しており、ちょうど見頃になっていた。

青空に ススキがなびく 尾久の原
(あおぞらに ススキがなびく おぐのはら)

  尾久の原公園を一周し、また隅田川プロムナードを通り帰宅した。1時間20分のジョギングとなった。

   尾久の原公園を二周すると、いつもと同じの1時間半のジョギングとなるため、次回からは二周することにしたい。

2024年10月30日水曜日

Paper Sliding-Door(障子)

Paper Sliding Door at Japanese Tatami Room
Broken Shoji Paper
Japanese Traditional Paper for Paper Sliding-Door
Repaired Broken Shoji Paper
Renewal of Paper Sliding-Door

  孫が東京自宅にたびたび遊びに来て、和室の障子紙を破ったりしている。昨日出かけた帰りに障子紙を購入したので、朝から障子紙の張り替えを実施した。

  紙の破れた所だけ、新しい障子紙に張り替えた。昔ながらの和紙であるので、霧吹きをして乾燥させている。乾燥するとパリッと仕上がる。

  小学低学年の頃は日本家屋に住んでいたので、部屋の出入りは襖、障子であった。そして、定期的に張り替えをしていたものである。

障子張り 子供の時が 懐かしい
(しょうじはり こどものときが なつかしい)

  昔を懐かしみ、思い出しながらの作業であった。張り替えると部屋がスッキリとなり、気分が良い。

2024年10月29日火曜日

Vegan Lunch of Nezunoya(根津の谷のビーガンランチ)

Vegan Restaurant "Nezunoya"
Inside of Restaurant
Menu of Vegan Lunch

(Fried Vegetables, Tofu of Sesame, Marinade of Japanese Mustard Spinach and Millet)

Brown Rice, Vegetable Pickles, Miso Soup and Persimmon

  本日の昼食はビーガンレストラン「根津の谷」でとった。地下鉄千代田線根津駅を降りてすぐの所にある。

  本日のランチは野菜のかき揚げがメインであった。その他、ごま豆腐、小松菜と雑穀のマリネ、味噌汁、漬物、昆布煮、それに旬の柿がついていた。

  いつものことながら本当に美味しくいただいた。いつもは食べきれなかったが、本日は完食出来た。味噌汁の具が少なくなっていたようだ。

  妻は東京都発行のシルバーパスを持っているので、帰りは都バス一回乗り換えで帰宅した。地下鉄一本で帰る小生の方がわずか早く家には着いた。が、このシルバーパスには合点行かない点がある。

  ある額以上の住民税を納めているとシルバーパスは年間2万円ほどかかる。それに対して、ある額以内、あるいは非課税の人には年間1000円だけの負担で都バス、都営地下鉄が乗り放題となる。

納税者 シルバーパスの メリットなし

(のうぜいしゃ シルバーパスの メリットなし)

  税金を納めている人が、その恩恵が受けられないという制度である。正規の都バス料金は210円で、乗り換えがあると420円となる。一方地下鉄千代田線は、乗り換えなくPASMOで支払うと178円である。

  この値段差では、小生はこれからも地下鉄を使うことになる。

2024年10月28日月曜日

Seewall(防潮堤)

 
Old Seewall of Sumidagawa(隅田川)
Max. Tide Level(最大潮位)
3.89m in 26th of September, 1959
(Isewan Typhoon / 伊勢湾台風)

  今朝も早朝から尾竹橋と千住大橋の間の隅田川プロムナードをジョギングした。

  対岸の中間くらいの所に先代の防潮堤の一部が記念碑として残されているのに気が付いた。先代の防潮堤にはプロムナードはなく、壁がただ続くだけの味気ないものであった。

  記念碑には過去の潮位の最大の位置をプレートで示していた。1959年の伊勢湾台風の時の記録で、海抜3.89mと記されていた。

  伊勢湾台風の時は中学一年生であった。京都に住んでいたが、夜中強風で窓が突き抜けかけていた。それで急遽、床の板を取り出して窓を支え、朝まで寝られなかった記憶がある。それほど強烈な台風であった。

  東京でも高潮の影響があったということを今回初めて知った。防潮堤のおかげで、洪水を防げたということである。

隅田川 防潮堤で 安全だ
(すみだがわ ぼうちょうていで あんぜんだ)

  現在のプロムナードは隅田川水面近くに作られているが、その後ろにはスーパー堤防が新たに出来ており、洪水を防止する役目も果たしている。

  伊勢湾台風の恐ろしさを思い出すジョギングとなった。

2024年10月27日日曜日

House of Representatives Election(衆議院議員選挙)


House of Representatives Election

Kaji Masakazu "Zombie Mikadoism"

  朝から近くの小学校へ、衆議院議員選挙の投票に向かった。今回の選挙には、たまたま東京に来ていたので不在者投票は不要であった。

  投票所には投票所整理券を持参し、受付で渡す。今までは生年月日を確認していたが、今回は何のチェックもなく投票用紙をくれた。不正投票も可能な印象を受けた。

  衆議院議員と最高裁判所裁判官国民審査の投票を済ました。いつものことながら完全に同じ意見の支持政党はないことから、比較的近いことを主張する候補と、比較的ましな政党に投票した。

  戦後保守政権が続くバブル景気の後、日本は30年以上の凋落が続いている。何の改革もなされない現状では、いよいよ日本は沈没する。

  現在の政権党は抜本的改革の方針は全くない。一般国民のためではなく、一部利権者のための政治が続き、紙幣を印刷しまくり、お金をばらまいている。

  日本の政治は戦前から、加治将一のいう「ゾンビ、ミカドイズム」が支配している。戦前はゾンビである軍部がミカドである天皇を操り、戦後は官僚を中心とした政権党と利権者というゾンビと靖国神社詣するミカドを利用しようとする人たちが支配する。

  グーミン(愚民?)が目覚める必要があるが、現在の小選挙区制では政権党に対抗する政党があまりにも多く、制度自体が政権党の持続を支えている。

  今の政権党では改革は望めないが、抜本的改革には政権党に対抗する政党が連立を組んで議員を増やすしか道はない。

  政権党は連立を組んでいるにもかからわず、野党側では連立を組む姿勢を拒否する政党がほとんどであり、この事実は実質今の政権党政権を維持することに加担しているということになる。

  現政権を批判していても、実質的には現政権を支持していると言わざるを得ない。先の都知事選挙がいい例で、反現職候補が乱立することにより、反現職票が分散し現職が楽々と当選している。

  グーミン(愚民?)が目覚めるとともに、現選挙制度の中では政権党に対抗する勢力が連立することが、日本の再生には唯一の方法と考える。

  周辺の独裁国家と同じような体質の腐敗政党は、名前をジミン共産党と名前を変更した方が適切ではないか。また腐敗政党にくっついて不正を正せない政党も、全く不公明な不公明党という名の方がいいのではないかと思う。

  結局野党勢力の連立ができない限り、日本の凋落は延々と続く。

2024年10月26日土曜日

Crayonhouse(クレヨンハウス)

 
Crayonhause in Kichijoji(吉祥寺)
Buffet Style Lunch 
(Vegan Croquettes, Rice Needle, Boiled Kelp, Salad, Miso Soup and Brown Rice)
Grandson enjoyed Short Cake after Lunch

  孫たちと久しぶりに吉祥寺のクレオンハウスで昼食を共にした。

  朝11時からの開店であるが、開店前に長蛇の列であった。カフェテラス様式で、自由に好きな料理を皿にとるシステムである。

  お代わりは自由である。しかし一回目でお腹いっぱいになりお代わりはしなかった。娘の旦那は、二回目のお代わりをしてペロリと完食していた。

  そして食後孫は、ケーキが食べたいということでショートケーキを食べていた。

  昼食の後孫たちの家を訪問し、夜までボードゲームなどを楽しんだ。

  孫家族が元気で過ごしていることに安堵して東京自宅に戻った。

  帰りJR新宿駅での山手線に乗り換える時の身動き出来ない混雑は、久しく経験していなかった雑踏であった。

新宿の 雑踏の凄さ 思い出す
(しんじゅくの ざっとうのすごさ おもいだす)

  やはり新宿は日本一の利用者の多い駅であることを、身をもって体験した。

2024年10月25日金曜日

Susanoo-Shrine(素盞雄神社)

Sumidagawa Promenade(隅田川プロムナード)toward to Senju-Ohashi(千住大橋)
Susanoo-Shrine

Senju-Ohashi
Sumidagawa Promenade toward to Otakebashi(尾竹橋)

  隅田川は浅草から南千住までは土手がプロムナードとして整備され、多くの人が散歩など楽しんでいる。しかし南千住千住大橋から尾竹橋まではまだ完全にプロムナード化されていなかった。

  今回ジョギングしてみと、尾竹橋から千住大橋までの間も両岸とも一部を除いてほとんどがプロムナード化されていた。

  今日からは、早朝ジョギングとしてこのプロムナードを走ることにした。千住大橋近くには、地区の守護神である素盞嗚神社がありお参りも兼ねる。

  そして千住大橋を渡ると、松尾芭蕉の奥の細道旅立ち記念碑がある。対岸のプロムナードを北方向尾竹橋に向かってジョギングした。

  隅田川を挟んで一周したことになり、一時間半のジョギングであった。

隅田川 土手のジョギング 快適だ
(すみだがわ どてのジョギング かいてきだ)

  東京にいる間は、このコースを毎日ジョギングすることにする。

2024年10月24日木曜日

Site of Tokyo Fire Brigade Training Place 2(東京消防隊訓練場跡2)

Site of Tokyo Fire Brigade Training Place
Under Construction (changing to Public Park)

  東京自宅マンションの東側には以前東京消防隊訓練場があったが、その跡地はそのまま放置されていた。

  最近の情報では、その北にある従来の二つの児童公園と合わせて大きな公園(水と緑の交流ゾーン、スポーツ・健康ゾーン)にするとの話である。

  すでに工事は既存設備の解体工事が始まっており、重機、トラックなどが動いていた。

  近くの民家の移転などに時間がかかるようで、完成は令和14年とのこと。

東には 公園できる 楽しみだ
(ひがしには こうえんできる たのしみだ)

  憩いの場所が近くにできるので、楽しみにしている。

2024年10月23日水曜日

Micro Guard(ミクロガード)


 Moving Trajectory of Today 

Shinkansen (from Kyoto to Tokyo)

Sleeping Goods made with Micro Guard

Futon Cover

Duvet Cover

Pillow Cover

Anti Mite

  来月初めに、現役時代勤めていた会社のOB・OG会があり、今年は喜寿の祝いということで招待状を貰っている。

  今までこの会には出席することはなかったが、招待状が来たので初めて顔を出すことにした。

  OB・OG会は東京帝国ホテルで開催されるため、本日は新幹線で東京に向かった。博多からの「のぞみ」に乗ったが、外国からの観光客でいっぱいであった。

  東京自宅に戻ると、現役時代の会社から喜寿の祝いが送られてきていた。自社製品であるミクロガード使用の敷き布団カバー、掛け布団カバーそして枕カバーのセットである。

  ミクロガードはマイクロファイバー使いの超高密度織物で、フィラメント繊維同士の間隔がミクロで、ダニ、ホコリなどが通らない、防ダニ機能がある。

防ダニに ミクロガードは 効果あり
(ぼうダニに ミクロガードは こうかあり)

  現役時代に開発されたもので、当時デンマークの寝具会社が興味を示し、ヨーロッパ駐在員時代ライセンスについて交渉した経緯がある。

  その会社は日本以外での独占的使用権を主張したため、交渉はまとまらなかった。しかしその後各社で世界的に販売されており、その時の判断は正しかったと考えている。

  現在ダニで困っているわけではないが、これから使ってみたいと思う。マイクロファイバー使いなので、肌との馴染みがあり寝心地も良いものと思う。