2024年7月24日水曜日

Common Skimmer(シオカラトンボ)

 

Common Skimmer(シオカラトンボ)at Bank of Yanagawa)


Rice Field near Yanagawa

  真夏になり、すでに赤トンボが飛び交っている。赤トンボといっても真っ赤なトンボではなく、この辺りの種類は茶色のトンボである。

  そして今朝柳川土手を歩いていると、シオカラトンボが雑草に止まっていたので写真に撮った。

梅雨が明け シオカラ赤の トンボ飛ぶ

(つゆがあけ シオカラあかの トンボとぶ)

  シオカラトンボは日本全土で見られるトンボであるが、世界的にはロシア、中国、韓国、台湾などに生息している。

  小学生のころ夏休みの宿題に昆虫採取をしていたが、トンボもその一つ。採取して木枠に張って乾燥させて標本作りをしている。

  子供のころの夏休みを思い出す。

  一方柳川近くの田んぼでは、田植え後二か月半経ち稲も随分大きく成長した。まもなく穂が出てくるのではないかと思う。

2024年7月23日火曜日

Blue Sky and Clouds(青空と雲)

 

Blue Sky and Clouds in this Morning

Cumulonimbus Clouds(積乱雲)in Afternoon
Peaple enjoying swimming in Biwa-Lake (from my Living Room)

  梅雨も明け、青空が広がる日々となった。今朝の散歩時には、青空に秋を思わせるウロコ雲のような雲が浮かんでいた。

  午後には琵琶湖の対岸の空には積乱雲が出て、全く夏空である。

梅雨明けて 積乱雲が お出ましだ
(つゆあけて せきらんううんが おでましだ)

  昨日の夕方には夕立と雷が激しく落ちたが、今日は夕立もなく琵琶湖では湖水浴を楽しむ人出もあった。

  この夏休み、孫が来れば湖水浴も楽しみたいと思う。

2024年7月22日月曜日

Paper Lantern(提灯)

 

Renewal of Paper Lantern at Oumi-Shrine
Before Renewal (No Paper Lantern)

  一か月ほど前から、近江神宮拝殿に飾られていた提灯が外されていた。その後、新調された提灯が飾られた。

  奉納した人々、法人は以前と変わりないようである。大津市にある商店の名前があったり、福岡にある宗教法人の名前があったりである。

  明治維新の後神仏分離により神社は独立しているが、今でも他の宗教法人が神社信仰も持っていることを知った。

日本では 神社信仰 基本なり

(にほんでは じんじゃしんこう きほんなり)

  日本が宗教的には柔軟であるという、世界的にも珍しいことではないかと思う。

2024年7月21日日曜日

End of Rainy Season(梅雨明け)

 

Miidera Organic Market

Perilla Sushu-Roll for Lunch

Rice Burger

Raisin Cookies for Dessert

Vegetables bought in Miidera Organic Market

  関西地方もようやく梅雨明け宣言があった。朝から灼熱の太陽の日がそそがれる。

  第三日曜日は三井寺オーガニックマーケットで、暑い中自転車で三井寺に向かった。背中には日光が当たり、暑い。

  三井寺では、昼食用にいつもの紫蘇巻き寿司とライスバーガーを購入した。さらにはデザートにレーズンクッキーも買って、帰宅後昼食に食べた。

昼食に ライスバーガー 腹一杯

(ちゅうしょくに ライスバーガー はらいっぱい)

  この他野菜(玉ねぎ、ズッキーニ、キュウリ、ニンジン、ネギ)、漬物、ミカンなども購入した。

  梅雨も明け、午後の外気温度は38.4℃を記録し、午後は外に出ずエアコンの効いた部屋で音楽を聴きながら過ごした。

2024年7月20日土曜日

Karuta Koushien(カルタ甲子園)

 

Oumi Kangakukan

46th Karuta Koushien


Biwako Otsukan(びわ湖大津館)

  本日、明日の二日間、近江神宮近江勧学館などで恒例のカルタ甲子園が開催されている。

真夏には 高校カルタ 開かれる
(まなつには こうこうカルタ ひらかれる)

  会場は近江勧学館の他、びわ湖大津館などを使っている。

  娘が卒業した都立白鷗高校は毎年のように東京代表として参加しているが、今年は予選で敗退し参加していない。

  本日土曜日は団体戦、明日日曜日は個人戦が行われる。

  夜にはWEBニュースで、団体戦優勝校は東京代表の関東第一高校が二連覇と報じていた。  

  東京地区のレベルは高いようである。

2024年7月19日金曜日

Short-Tailed Blue(ツバメシジミ)

 

Short-Tailed Blue at Bank of Yanagawa
Eastern Pale Clouded Yellow(モンキチョウ)at Bank of Yanagawa

  散歩中、小さな水色の蝶が柳川土手の植物に止まっていたので写真に撮った。帰宅後調べてみるとツバメシジミという蝶であった。

  先日のベニシジミと同じくらいの大きさで、ベニシジミと同じくシジミチョウの仲間である。ユーラシア大陸の温帯地帯に生息する。

真夏には 蝶は元気に 飛び回る

(まなつには ちょうはげんきに とびまわる)

  そして、本日はモンキチョウも柳川土手で見られた。

  すでに梅雨が明けた雰囲気で暑くなり、蝶は元気である。

2024年7月18日木曜日

Large Brown Cicada(アブラゼミ)

 

Large Brown Cicadas began to shrill at Oumi-Shrine (dated 17th of July, 2024) (youtube.com)


  関東では梅雨が明けたというが、関西地方はまだ梅雨明け宣言はない。それでも梅雨が明けたような天気が良い一日であった。

  昨日は近江神宮でアブラゼミが鳴き始め、本日はびわ湖大津館横のイングリッシュガーデンでもアブラゼミが鳴き始めた。

  アブラゼミは、まもなく梅雨が明けることを感じての鳴き始めのようである。

アブラゼミ 梅雨明近し 鳴き始め
(アブラゼミ つゆあけちかし なきはじめ)

  いよいよ灼熱の日々がやってくる。

2024年7月17日水曜日

11th Wave of Corona Pandemic(第11波コロナ禍)

 
11th Wave of Corona Pandemic
(New Variant : KP.3)

  本日のWEBニュースで、コロナ禍は第11波の大流行になってきているとの記事があった。

  一般のマスコミではコロナ禍はすでに過ぎ去ったように報道されなくなったが、実際にはどんどんウイルスが変異して、現在では新変異株KP.3の患者が激増してるという。

  この変異株は、感染力と免疫を回避する力が高く、高熱と喉が痛くなることが特徴である。

  このごろ、身近でも40℃の発熱の患者がありコロナ禍は依然として流行しているとの認識でいる。

  特にこの夏、熱中症、手足口病との合併症状の患者も見られるという。特に沖縄では病床が足らなくなり、危機的状況になっているそうである。

  本日、京都では祇園祭。コロナ禍は忘れられ、すごい人出である。この状況では、今後もコロナ禍は続くのは間違いない。

  人混みはなるだけ避け、免疫力を落とさないよう睡眠をとり、体を温める努力も必要と思われる。

  今年から開始した月一回の断食、そして毎朝のスムージーに入れる生姜も、効果あるものと思う。

  残念ながらワクチン、マスクは何の効果もないことがすでに証明されており、それでも世の中はワクチンを続けるという。

  現象としては新コロナウイルスはどんどん変異していく特性があり、それぞれの変異株に対してのワクチンが順次開発され世界で人体実験として打たれている。

  このサイクルは永遠に続くのであろう。ワクチン製薬業界にとっては将来とも永遠に続くドル箱ビジネスとなっているのは事実である。

コロナ禍で ワクチン会社 大儲け
(コロナかで ワクチンかいしゃ おおもううけ)

  本当に闇の悪の世界が背景にあるとしか考えられない。

  そろそろ海外旅行を再開するかと考えていたが、躊躇するところである。

2024年7月16日火曜日

Yanagasaki Lakeside Park(柳が崎湖畔公園)

 

Yanagasaki Lakeside Park

(Please, walk with Bicycle)

Landscape from Yanagasaki Lakeside Park

(Direction to Biwako-Ohashi/琵琶湖大橋)

Biwako-Ohashi(琵琶湖大橋)

  毎朝散歩と共に、柳が崎湖畔公園ではジョギングを楽しんでいる。ゆっくりとしたスピードで20分余り、2km弱の距離である。

  本日走り出すと、今までになかった表示が置かれていた。

「自転車は押して歩いてください」

  ジョギングの時以外に自転車で出かけた時には、たまに公園を自転車で走っている。

  おそらく歩いている人からの苦情があったのではないかと思う。これからはそれも出来なくなり、残念である。

自転車で 湖畔公園 走れない

(じてんしゃで こはんこうえん はしれない)

  昨夜もかなりの雨が降ったようであるが、今朝は止んで曇り空である。柳が崎湖畔公園からは、15km北にある琵琶湖大橋も望むことが出来る。

  カメラのズームを利かして写真を撮ると、見慣れない船が橋の下を通過するところであった。

  夕方には、また雨が激しく降った。しかし、梅雨明けも近いと思う。

2024年7月15日月曜日

JR Kosei Line(JR湖西線)

 

50th Aniversary Year of JR Kosei Line (WEB News)
JR Kosei Line crossing over Yanagawa
Rice Field of Shiga-Village(滋賀里)

  就職して最初の赴任地は石川県小松市であった。当時は関西から北陸へは、東海道線米原経由の特急雷鳥を利用していた。

  北陸線は米原を過ぎると一時的に車内電気が切れていた。当時北陸線は交流電気を使っており、東海道線の直流電気とは異なっていた。そのため電源を直流から交流に切り替える必要があった。

  その後北陸線はすべて直流化され、今は交直切り替えの必要性はなくなっている。

  そして就職して2年後には湖西線が開通し、特急雷鳥は湖西線を通るようになり北陸への時間短縮が実現されている。

  今年は湖西線開通から50年になる。この20日には記念新快速電車を走らせるという。

  今琵琶湖の湖西側に住んでいるが、学生の頃この辺りはまだ田んぼばかりであった。その田んぼも今では僅かになっている。

  また毎朝の散歩時には柳川土手沿いに湖西線の下を歩き、雷鳥ならぬ特急サンダーバードが通り過ぎるのを見ている。

散歩時に サンダーバード 懐かしい

(さんぽじに サンダーバード なつかしい)

  今朝の散歩は際川コースを歩いたが、途中滋賀里には田んぼが残っており田園風景を見ることが出来る。しかし今年は一部田植えをしていない場所がある。

  この付近も徐々に田んぼが宅地化されており、この稲のないところはまた宅地化されるのだろうか。

  田園風景が見られなくなるのは残念な気持ちになる。