2023年8月20日日曜日

Pickles of Loofah(ヘチマの漬物)

Pickles of Loofah

  一昨日ベランダのヘチマの実を収穫し、すぐに糠床に入れた。二日経った本日、糠床から取り出し、昼食に玄米ご飯と一緒に食べた。

  外見はキュウリの漬物に似ていおり、味もキュウリに似ている。キュウリはすっきりとした味であるが、ヘチマ独特と思われるわずかな土臭さがある。

ヘチマ味 キュウリに似るが 土臭さ

(ヘチマあじ キュウリにだが つちくささ)

  ご飯とはよくマッチし、お昼ご飯の半分は漬物で食べた。残りの半分はいつもの通り稲荷ずしである。

  ヘチマを食べるのは初めての体験であった。まだ残っているので明日も食べるつもり。

2023年8月19日土曜日

New Variant of Corona Virus "Ellis"(新コロナウイルス変異株 ”エリス")

 

New Variant of Corona Virus "Ellis"

(WEB News)

  この盆休みには孫家族は琵琶湖には来なかった。発熱で家族が全滅したためである。

  コロナ禍は五類感染症に変更になって、世の中はコロナ禍以前の状態で動いているが、実際には第9波の真っ最中であることが理解できる。

  ことしの2月ころからコロナウイルスはまた新し変異株に変身している。エリスと呼ばれるEG5ウイルスで、オミクロン株から派生したという。

コロナ禍は 新変異株 今エリス

(コロナかは しんへんいかぶ いまエリス)

  コロナウイルスは当初から言われている通り、どんどん変異するウイルスで、これからも永遠に変異し続けるものと思う。

  それと共に新たなワクチンも開発され、ワクチンも新しいワクチンとなり、ワクチンメーカーも永遠に栄えていくことがはっきりしている。

  新コロナウイルス仮説によれば人工的に作られたウイルスであり、その恩恵を唯一受けるのは間違いなくワクチンメーカーということになる。

  世界の闇が解明されることなく、世の中はコロナという病気が風邪と同じような扱いで進んでいるのが現状である。

  孫家族の発熱は収まったが、のどの痛み、咳など後遺症がまだ残っているようである。

  何らコロナ禍は収まっていないという認識で、これからも生活を続けていきたい。

2023年8月18日金曜日

Harvesting Seed of Loofah(ヘチマの実収穫)

 

Harvesting Seed of Loofah at my Balcony
Slicing
Making Rice Bran Tickles using Seed of Loofah

Another Seed of Loofah is not harvested, because making Loofah Sponge 

Other Seeds of Loofah withered 
FM Program "Opera Fantastica"
Opera Werther

  ベランダのヘチマの実はすっかり大きくなった。たくさん雌花が咲いたが、結局実が大きくなったのは2個だけであった。あとは枯れたり、成長せずそのままになっている。

  ハイポネックスを一週間ごとに三回散布したが、栄養のみならず水の吸い上げが十分でなくほとんどの雌花は枯れてしまったようである。プランターでの栽培の限界かも知れない。

  一個の実は収穫して、さっそく糠床に入れた。数日後には食べられるものと思う。どんな味がするか楽しみである。

ヘチマの実 糠漬け試す 味どうか
(ヘチマのみ ぬかづけためす あじどうか)

  残り一個の実は収穫しないでそのままにして置き、ヘチマの葉が枯れたころに収穫し、ヘチマタワシを作ることにトライしたいと思う。

  午後からはFM放送の「オペラファンタスティカ」を聴いた。今日のオペラはマスネ作曲のウェルテルである。ゲーテの有名な小説「若きウェルテルの悩み」のオペラ版である。

  このオペラはドイツラインオペラの劇場で鑑賞している。ウェルテルが恋するシャルロッテの妹役には、日本の番場ちひろさんが出演していた。その時を思い出して懐かしく聴いた。

  番場ちひろさんはヨーロッパで活躍した後、帰国し広島の音大の先生となっていた。広島三原に住んでいた時には広島でリサイタルを聴きに行っている。

  今はフリーのオペラ歌手として活動を続けているとのこと。ヨーロッパ時代を思い出す日となった。

2023年8月17日木曜日

Violin Concerto No.5 of Morzart(モーツアルトのバイオリン協奏曲第5番)

 

FM Program "Classics Cafe"
Violin Concerto No.5 composed by Morzart

  毎朝散歩の後は、朝食を準備しながら、そして朝食を食べつつ、FM放送のクラシック音楽番組を聴いている。

  本日のクラシックカフェ番組の曲の中で、モーツアルトのバイオリン協奏曲第5番があった。懐かしい曲である。

  高校2年生の時新しい高校に移動したが、その時に合唱部を立ち上げている。部員の中に3年生のバイオリンを弾く人がいた。

  夏休みには音楽室に二人で集まり、私のピアノ伴奏で合奏を練習していた。その時の曲の一つが、モーツアルトのバイオリン協奏曲第5番であった。

バイオリン 協奏曲の 伴奏す

(バイオリン きょうそうきょくの ばんそうす)

  バイオリンを小さい時から習っており、なかなかうまかったことを記憶している。伴奏の方が四苦八苦であったが、楽しい思い出となっている。

  その人は卒業後、国立音大に進んだと聞いている。その後のことは分からない。

  高校時代の吹奏楽部の一年上の人も高校卒業後音大に進み、その後大フィルで活躍していた。今インターネットで調べると、その後中学校の音楽教師をして退職したようである。

  バイオリンの人も、音楽が生業なったのではないかと思う。

2023年8月16日水曜日

Aquatic Plants(水草)

Aquatic Plant washed up on Beach of Yanagasaki Lakeside Park after Typhoon

Partial Damage of Rice Field near Yanagawa after Typhoon


  台風が通り過ぎて、早朝から散歩に出かけた。

  柳川近くの田んぼでは、一部稲が倒れているが大きな損害は出ていなくて良かった。

  湖畔公園では浜辺にたくさんの水草が打ち上げられていた。このまま放置すると匂いが出てくるものと思われ、早い時期にスーパーかいつぶりによる水草除去作業が必要と思う。

台風が 水草運ぶ 琵琶の浜
(たいふうが みずくさはこぶ びわのはま)

  今回の台風では柳川の増水も限定的で、土砂もそれほど流れてきておらず、この数年前のような川の浚渫作業はいらないようである。

  台風一過、天気は回復し一安心である。

2023年8月15日火曜日

Typhoon No.7(台風七号)

 

Typhoon No.7 passed through Kinki-Region Today

(Biwa-Lake from my Home)

  今年初めての台風が近畿地方にやって来た。台風7号は昨夜紀伊半島に上陸、本日は大阪湾を通り、ゆっくりと兵庫県北部を進んでいる。

  ここ琵琶湖も朝から強風と雨で、いつもの散歩には出られない状態であった。夕方には雨も小やみになり、風も弱くなったが、結局本日は外出できなかった。

  台風で思い出すのは伊勢湾台風である。台風自体は名古屋を通り過ぎるが、京都でも強烈な風雨で家の窓が吹き飛ばされそうであった。夜中に畳の下の板を剥がして、その板を窓に当てた記憶がある。

台風で 伊勢湾の時 思い出す

(たいふうで いせわんのとき おもいだす)

  しかし今のマンションはかなり窓も頑丈で、吹き飛ばされることはないので安心である。完全に窓を閉めていると、暴風雨の音も聞こえないくらいである。

  柳川近くの田んぼでは稲穂が出つつあったが、どうなったであろうか。気になるところである。

2023年8月14日月曜日

Rice Bran Pickles(糠漬け)

 

Rice Bran(糠)
Fermented Rice Bran Bed(糠床)
Rice Bran Piclkles (Japanese White Radish, Carrot, Cucumber, Eggpant)

  久しぶりに糠漬けを自分で作って味わっている。子供のころは毎年夏は母親が糠漬けを作ってくれて、食事に食べたものである。

  大根、人参、キュウリなどを糠床に入れて、一日で食べられる状態に漬かる。ご飯と一緒に食べると誠に美味しい。

  さらには茄子も糠漬けにして食べている。子供のころは特に茄子の糠漬けは大好物であった。夏の暑い時には、茄子の糠漬けだけでご飯が食べられた。

  いまヘチマの実が大きくなってきており、一部のヘチマは糠漬けにして食べてみたいと思っている。

ベランダの ヘチマを漬ける 楽しみだ
(ベランダの ヘチマをつける たのしみだ)

2023年8月13日日曜日

Sounds of Insects(虫の音)

 

Sounds of Insects at Bank of Yanagawa
Ears of Rice appeared in Rice Field near Yanagawa

  柳川土手を散歩していると、かすかな虫の音が聞こえてきた。コオロギのように思う。

涼しげな 虫の音かすか 秋近し
(すずしげな むしのねかすか あきちかし)

  一方では相変わらず、やかましく蝉が鳴いている。まもなく自然の音の世界は交代である。

  柳川土手近くの田んぼでは、ようやく稲穂が出てきた。来週は台風が襲う可能性も報じられている。着実に秋が近づいているようである。

2023年8月12日土曜日

Meimuna Opalifera(ツクツクボウシ)

Meimuna Opalifera(ツクツクボウシ)began to shrill at Oumi-Shrine Forest (dated 12nd of August, 2023) - YouTube

  近江神宮の神宮の森でツクツクボウシが鳴き始めた。昨年も同じころに鳴き始めている。

  しかし今年はヒグラシの鳴き声を聞く機会はなかった。

  そういえばこの夏から散歩は早朝にしている。ヒグラシは英語で Evening Cicada と言われており、夕方に鳴いているものと思う。

秋を告げる ツクツクボウシ 鳴き始め

(あきをつげる ツクツクボウ なきはじめ)

  もう秋が近いことを生き物は知らせてくれている。

2023年8月11日金曜日

Okome-Shokudo Nagomi(おこめ食堂なごみ)

 

Rural Landscape around Okome-Shokudo Nagomi in Takasima City

Signboard of Okome-Shokudo

Entrance of Resaurant


Inside of Restaurant

Detail of Lunch Plate
Lunch Plate
Main Dish : Vegan Fish Fly
Spice Curry
Chocolate Cake
Vegan Yogurt Cake
Earl Grey Tee
Herb Tee

  久しぶりに高島市にあるおこめ食堂なごみで昼食を取った。

  お昼前にJR湖西線近江今津駅に着いたが、電車の座席は満席で堅田までは立ちんぼであった。本日から盆休みのところが多く、ほとんどの乗客は里帰りの人のようであった。

  平日に湖西線に乗るとほとんどガラガラである。湖北、福井県の方から関西地区に移住している人が、本日は帰省しているために混んでいたようだ。

  近江今津駅にはタクシーが待っており、前回のように歩く必要がなく助かった。

  食堂は田園地区にあり、回りは田んぼで落ち着いた雰囲気である。いつものランチプレートを注文したが、カレーも食べたくスパイスカレーも注文した。

  このカレーはスパイスが効いて、他にはない旨味のカレーであった。

  食後デザートと飲み物でゆっくり過ごした。お店は出るときにはほぼ満席で、人気店であることが理解できる。

  帰りの電車では湖を見ながら田園風景を楽しみ、近江舞子、青柳浜では小さい時、あるいは学生時代に泳いだり、キャンプしたりしたことを思い出した。

湖西線 湖畔キャンプが 懐かしい
(こせいせん こはんキャンプが なつかしい)

  懐かしい電車の旅でもあった。