2022年12月16日金曜日
Vaccine(ワクチン)
2022年12月15日木曜日
White Mountain of Mt. Ibuki(白い伊吹山)
2022年12月14日水曜日
Sakamoto Ryuichi(坂本龍一)
2022年12月13日火曜日
Kadomatsu(門松)
2022年12月12日月曜日
Herba Sarcandrae(センリョウ)and Coral Bush(マンリョウ)
Coral Bush(マンリョウ) at Bank of Yanagawa
昨日柳川土手には唯一山茶花の花が咲いていると書いた。花ではないが土手を飾る実も出来ている。
センリョウであり、マンリョウ、それにナンテンである。センリョウは赤色の他に黄色の実がなるキミノセンリョウも見られる。
正月が近づき、縁起物として正月の飾りに使われるが、今土手に彩を添えている。
年の瀬に センリョウの実が 赤黄色
(としのせに センリョウのみが あかきいろ)
今年も残りわずかとなった。
2022年12月11日日曜日
Sasanqua(山茶花)
2022年12月10日土曜日
Biwa-Lake of December(師走の琵琶湖)
Mt.Ibuki and Mt.Chomeiji
Mt.Hira
Mt.Hiei
2022年12月9日金曜日
Cold Moon(コールドムーン)
Cold Moon and my Illumination of Balcony
昨日はコールドムーンであった。アメリカ原住民が月ごとに満月の呼び名をつけている。
調べて見ると12月の満月には、他にも呼び名があるという。
Long Night Moon(長夜月)
Christmas Moon(クリスマス月)
Oak Moon(オーク月)
ベランダのイルミネーション越しに満月を見ると、師走の雰囲気となる。月光ソナタを思い浮かべる。
ベランダに コールドムーン 師走かな
(ベランダに コールドムーン しわすかな)
今年はコールドムーンの右上に火星が最も接近して見えるという。火星が小さく写った写真も撮った。
2022年12月8日木曜日
Humoreske(ユーモレスク)
Humoreske composed by Dovorak
(Fritz Kreiler played Piano)
今回、クライスラーはピアノの奏者でもあったということも初めて知った。
クライスラーがピアノを弾いた録音も残っており、昨日はその音楽も聴くことが出来た。やはり清らかな音が再生されていた。
戦前に クライスラーが ピアノ弾く
(せんぜんに クライスラーが ピアノひく)
その曲はドボルザークのユーモレスクである。高校生のころにピアノで弾いていた曲である。ほぼ60年前のことで、懐かしく感じる。
きょうは久しぶりにユーモレスクを弾いてみた。すっかり忘れてしまっており、初見と同じである。フラット(♭)が6個(変ト長調)ついており、途中からはシャープ(♯)3個(嬰イ短調)に変調される。若いときのようには頭と指がついて行かない。
少し練習をしてみようとトライしてみたが、 You-Tube に載せるには至らなかった。
ユーモレスクとは本来フランス語でユーモアからきている言葉で、気楽な曲という意味のようである。
2022年12月7日水曜日
Fritz Kreisler(フリッツ・クライスラー)
新聞、ラジオ、テレビを見聞きしなくなって久しい。今の一般のマスコミは、忖度識者、グーミン芸能人、ダーティーなスポーツ界などによる為政者の広報宣伝機関になっており、情報としては信頼できるものではない。
そんな中、唯一聴いているのはFMラジオ放送のクラシック音楽番組である。
今年は、バイオリニストであり作曲家であるフリッツ・クライスラーが没して60年になる。
それを記念してFMラジオ放送で、「クライスラー変奏曲」という番組が今週月曜日から木曜日の四日間に渡って放送されている。
クライスラー自身作曲の曲を自ら弾いた録音をたっぷりと聴くことが出来た。クライスラーが生きたのは、1875年から1962年である。1910年ころから1940年ころの録音である。
当時はまだSPレコードである。子供のころには、このSPレコードを聴いたことがある。カルメン序曲でもレコード数枚が必要であった。
今回の録音を聴いて驚いたのは、モノラル録音であるが雑音もなく澄んだ音質であった。おそらくレコードのチェンジのつなぎ目とか、雑音除去は最新の技術を駆使したものと思う。
最高だったのは、ラフマニノフがピアノ伴奏、クライスラーがバイオリンを弾いた、ベートーベン作曲の「バイオリンソナタ第8番」とグリーグ作曲の「バイオリンソナタ第3番」であった。素晴らしい音で、二人の巨匠の奏でる音楽を楽しんだ。
戦前の レコードの音 驚きだ
(せんぜんの レコードのおと おどろきだ)
ラフマニノフもクライスラーも同時代に活躍した音楽家であることも初めて知った。二人とも、それぞれロシア革命、ドイツナチス政権誕生により、最終的にアメリカに移住している。
アメリカで生き延びたおかげで、二人の素晴らしい音楽を今でも楽しめる。しかも、これら音楽家自身の演奏録音が今も残されているということは驚愕であった。