今までは散歩のときに、近江神宮近くの郵便局前のポストを利用していた。急ぐ時には自転車で中央郵便局まで出しに行っていた。
毎朝9:40ころだけの収集である。日中に出す時には今まで通り散歩の途中で出せばよいが、夜に書いた手紙などはあくる日の朝ポストに入れると9時40分ころには収集される。
赤いポスト 近くにできて 便利なり
(あかいポスト ちかくにできて べんりなり)
便利になった。
今までは散歩のときに、近江神宮近くの郵便局前のポストを利用していた。急ぐ時には自転車で中央郵便局まで出しに行っていた。
毎朝9:40ころだけの収集である。日中に出す時には今まで通り散歩の途中で出せばよいが、夜に書いた手紙などはあくる日の朝ポストに入れると9時40分ころには収集される。
赤いポスト 近くにできて 便利なり
(あかいポスト ちかくにできて べんりなり)
便利になった。
(Usual Course)
昨日は京都で革靴の修理をしてもらった。寺町京極にある修理専門業者である。
3年前に、表面の皮が一部削れて汚くなっていたので修理している。その後、かかと、つま先などがすり減ってきたので、裏底をすべて更新した。同時にかかとのすり減りも調整して新品同様になった。
また紐も切れかかっており、新しいものに取り換えた。しめて7000円であった。安い革靴なら新品も買える値段である。
この靴はBEMOLOといって、鳥取にある靴メーカーが作っており、イチローなどのアスリート向けが主力商品である。
7年ほど前に 一般向けの皮靴も作ったということで購入した。履き心地がよく気に入っている。
べモロ靴 履き心地よく 愛用す
(べモロくつ はきごこちよく あいようす)
今はもう同じような革靴は作っていないということで、2回目の修理をしたということになる。
毎日の散歩には、人工皮革製のべモロのウォーキングシューズを履いている。ウォーキング以外の出かけるときには、これからもこの皮靴を履き続けたい。
革靴の修理などの要件のために、朝から京都に出かけた。山科から京都地下鉄に乗り、三条京阪で降りる。
南に歩き、祇園白川すぐ近くの Vegans Cafe Kyoto に入った。まずは昼食である。以前深草にあったレストランが、昨年の11月に移ったという。
真新しい店が出来ていた。机椅子の席もあるが、畳に座って食べることにした。以前もビーガン焼肉丼を食べている。大変美味しかったことを覚えており、今日もビーガン焼肉丼セットを注文した。
ビーガン店 祇園白川 肉うまし
(ビーガンてん ぎおんしらかわ にくうまし)
相変わらず美味しかった。お腹いっぱいになって散策を兼ねて、買い物などの要件を済ますため歩いた。
要件の一つである革靴を修理するため、専門店に立ち寄った。2時間後にできるということで、持参した別のズックを履いて市内をうろうろして時間を過ごした。
夕方5時ころに店に戻り靴を受け取った。靴底を全面張り替えすることにより、新品のようになった。早速その靴を履いて帰宅した。
今日はスマホを忘れたため、散歩の記録はとれなかった。おそらく7kmくらいは歩いており、歩数にすると10000歩以上となる。
結構運動量の多い日となった。
Upstream of Yanagawa
Name of new Indonesia Capital is Nusantara
(WEB News)
(Usual Course)
インドネシアが首都をジャカルタからカリマンタン島(ボルネオ島のインドネシアでの呼称)に移転することを正式に国会決議したとの報道があった。
すでに首都移転は報道されていたが、新しい首都はヌサンタラという。国会決議により建設がスタートすることになる。首都移転経費は3.7兆円という。2045年には移転を完了させたいとの意向。
東京と同じように今の首都ジャカルタは1000万人以上の人口で、交通渋滞など過密になっていることと、やはり日本と同じように地震・火山噴火の災害多発の国でもある。
地震などの災害により、首都機能が崩壊することを避けるため決断された。危機管理を考えれば最優先されなければならないことで、その決断は当然と思う。
一方同じようなリスクがある東京はどうであろうか。東京は周辺も含めると3000万人という人口である。ジャカルタよりさらに過密状態である。まもなく関東大震災の再来があることは間違いないといわれる中でも、首都移転の話は出てこない。
文化庁を京都に移すなど部分的な対応しかなされていない。このような重大な案件が日本で検討されていないのは、全くリスク管理がなされていないといわざるを得ない。
インドネシアでの首都移転経費は3.7兆円ということで、東京オリンピックの経費とほとんど同じ額である。オリンピックなんかやっている場合ではなかったのである。優先順位が間違っているのである。
先の東北大地震の2年前に産総研の地震専門家がまもなく東北地方に大地震が来ると国会で説明したにもかからわず、政府は何も対策を実施していない。
実際災害が来ても、その犠牲になった人々に対する責任は全く負う考えはないようである。自然災害として行政としては責任はないとしているが、対策を怠ったという人災であったというのが本当のところである。
多くの犠牲者が出たのは行政の怠慢であり、過失は重大である。同じことが首都圏でまた起こるのであろう。
人命を考えれば一日も早く首都移転を決断し、東京の過密を少なくすることがリスク管理の上で重要である。
インドネシアの決断には脱帽である。
インドネシア 首都移転実施 脱帽だ
(インドネシア しゅといてんじっし だつぼうだ)
Genki-Do Acupuncture and Moxibustion Clinic opens in Branch Otsukyo next Month
(Usual Course)
その業種とは、医療関係、学校関係、それに宗教関係である。すでにブランチ大津京のクリニックエリアのブースは満杯になった。
(News of Japan Chemical Society )
(WEB News)
(Right : Oumi-Fuji)
Oumi-Fuji with Snow
Walking 4778 m, 7352 Steps
(Usual Course)
今日も雪が降ったり、晴れたりの不安定な天気であった。
長靴を履いていつもの散歩コースを歩いた。琵琶湖湖畔からは南東に白銀の山々が見える。
地図で調べると、最も高いのが阿星山(693m)でその南には鶏冠山(491m)、竜王山(605m)がある。これらの山々にはハイキングコースがあり、また機会があれば登ってみたいと思う。
阿星山 雪で浮かんだ 銀世界
(あぼしやま ゆきでうかんだ ぎんせかい)
東には近江富士、西北には比良山地も白い山となっている。琵琶湖周辺の山々は白銀の世界で、晴れ間には美しい光景を見せている。
そして湖畔の砂浜ではカイツブリが群れを成して、餌を探している。冬真っ盛りである。
Oumi-Fuji with Snow viewing from Otsu Port
(JR Otsu Station, Otsu Port)
本日は大寒。冬の季節、一番寒くなる日である。寒波がまた来ており、雪が降ったり、日差しがあったりで、北陸と同じような不安定な天候であった。
雪が止んだ間をぬって、JR大津駅前の銀行ATMへ出かけた。その帰り大津港に立ち寄った所、近江富士が久しぶりに銀世界になっていた。
大寒に 白近江富士 港から
(だいかんに しろおうみふじ みなとから)
帰宅するとまた雪になり、近江富士は全く見えなくなった。おそらくまた雪が降っているものと思う。