2021年8月11日水曜日

Blueberry and Banana Birthday Cake(ブルーベリーとバナナの誕生日ケーキ)

Blueberry and Banana Birthday Cake

Walking 6261 m, 8945 Steps

(Usual Course)

  本日は次女の44歳の誕生日。朝からバースデーケーキを作った。大豆アレルギーの孫も食べるので豆乳・豆腐が使えない。

  いつものビーガンデコレーションケーキであるが、豆乳の代わりにアーモンドドリンク、豆腐の代わりにライスホイップクリームを使う。

  スポンジケーキを焼き、ライスホイップクリームでクリームを作った。スポンジケーキを輪切りにして、上下にホイップクリームを塗り、バナナの輪切りを挟む。

  その上からさらにホイップクリームでカバーし、ブルーベリーとバナナの輪切りで飾る。

  チョコレート板にホイップクリームで「HAPPY BIRTHDAY」と書いてケーキの上に置いた。

  最後に44の数字のろうそくを立てて完成である。

  10時のおやつの時間にカットして祝った。ハッピーバースデーの歌は孫が大きな声で歌った。成長したものである。

孫歌う 母生まれた日 元気な声

(まごうたう ははうまれたひ げんきなこえ)

2021年8月10日火曜日

Cicada shrills in Insect Cage(虫かごでセミが鳴く)


Cicada shrills in Insect Cage
(Cicada caught at my Balcony)
Net and Cage for catching Insects and Fishes
Walking 5545 m, 7922 Steps
(Usual Course)

  この夏、孫に経験させてやりたいと考えているのが、虫取りと魚とりである。

  本日の午後、自宅のベランダにアブラゼミが飛んで来て、鳴き出した。先日ネットと虫かごを買っていたので、さっそくネットで取り、虫かごに入れた。

  しばらくは動かなかったが、まもなく落ち着いたのかかごの中で鳴き出した。音の出る部位を観察したが、振動する場所は確認できない。


  調べて見た。腹部に発音膜があり秒間2万回の振動で音が出るという。腹部には大きな空間の共鳴室があり、共鳴して大きな鳴き声となる。

  それにしても夏のセミの鳴き声はうるさいぐらいであるが、夏を感じる風物詩である。

セミの声 夏を感じる 風物詩
(せみのこえ なつにかんじる ふうぶつし)

  鳴き止んだところで外に出して虫かごの扉を開けておいた。まもなく飛び去った。

  鳴くのは雄だけで、雌に呼びかけるのが目的という。うまく雌と出会えたのであろうか。

2021年8月9日月曜日

Building Blocks(積み木)


Playblocks (Building Blocks)
Grandson made Fire Engine and Ambulance using Building Blocks
Sesame House
Walking 6119 m, 8742 Steps

(Usual Course)

  我が家には娘たちが使ったおもちゃが残してある。その一つが積み木である。

  孫は今朝7時ころには起きて、遊び始めている。さっそく積み木でいろいろ作って遊んでいる。建物を作ることが多いが、珍しく自動車を作っていた。丸棒をタイヤにした、消防自動車、救急車である。

  ハシゴ台、放水部、警報ランプなどうまく積み木を使っている。娘たちの経験では、女子ではこのような発想がなかったように思う。

  その自動車を使って、セサミの家が火事という設定で、消火作業を実演しながら遊んでいた。休むことなく遊び続けるのには、驚く。

  また親子で湖畔に出かけ、水遊び、砂遊びをして戻ってきた。その後も、またおもちゃでいろいろ遊び続けている。

  昼寝もせず動き回り、8時ころには寝てしまった。四歳児にとって一番楽しい時のようである。また、世の中の理不尽を忘れて心和める時間でもある。

   盆休み 心和むは 四歳児

 (ぼんやすみ こころなごむは よんさいじ)

2021年8月8日日曜日

Corona Evacuation(コロナ疎開)

Desk for Tele-Work in Grand Piano Room

Desk for Tele-Work in Sleeping Room

Walking 6176 m, 8823 Steps
(Usual Course)

  孫たちがやってきた。台風を避けて午後に東京を出発し、新東名、新名神を通り、夕方には琵琶湖に着いた。

  今年は盆休みだけではなく、その後も琵琶湖に滞在するという。東京の新規コロナ感染者は連日5000名前後と、爆発的に拡大している。このため、盆休み後も琵琶湖でテレワークで仕事をするという。

  すでにテレワークになって2年目になり、自宅では夫婦が部屋を分かれての仕事が続いている。早速、家のWi-Fiで対応できるか確認した。使えそうである。それで仕事机を用意した。

  グランドピアノの部屋には、台所に置いていた移動棚を移動し机とした。そして寝室の棚には、上に以前T-1用台にしていた板を置いた。締め具で固定している。

  これで二人が別々の部屋で仕事することが可能になった。とりあえずは8月末までの予定であるが、その後は感染状況次第となる。

  コロナ疎開が起こるとは予想もしなかった。しかし、ここ滋賀県も毎日100人以上の新規感染者が出ており、新記録を更新している。安心はできない。

コロナ禍で 疎開するとは 予想せず
(ころなかで そかいするとは よそうせず)

2021年8月7日土曜日

Recuperation at Home(自宅療養)

Dr. Kuramochi said Collapse of Medical Care System already occurred

(WEB News)

Dr. Iwata insists Corona Pandemic is same as Disaster of Earthquake

(WEB News)

Waking 6176 m, 8824 Steps
(Usual Course)

  8月5日、東京都の新規感染者数は初めて5千人を上回り、5042人となっている。入院先などが決まらず自宅療養になっている感染者は5日時点で1万543人という。

コロナ禍で 医療崩壊 治療なし
(コロナかで いりょうほうかい ちりょうなし)

  自宅療養の多くは入院治療が必要な患者であり、治療することにより悪化を防ぎ、亡くなることも避けられる人たちである。

  死亡者は8月5日現在で全国で1万5233人に達している。東日本大震災の犠牲者約1万5900人に迫りつつある。しかしその死亡者は、遺族や親しい人、医療関係者以外には見えていない。

  もし自然災害で被災者が1万人も出ていたら、オリンピック開催は出来なかったのではと思う。

  コロナ感染症では、自宅で呼吸が十分に出来ず苦しんでいる人が大勢いるという非常事態を、可視化できていない。地震で崩れたがれきの下に、治療が必要な人がいる状態を。

  連日オリンピックばかりの報道で、マスコミの怠慢であると思う。いや敢えて報道しないのではないかと考えざるを得ない。

  戦前、戦況が悪化している状況にもかからわず、その事実を伏せて戦意維持のためだけのプロパガンダを続けていたのとよく似ている。

  倉持医師、岩田医師をはじめ医療従事者が、医療現場の最先端で奮闘しているのには頭が下がる思いである。それに反しオリンピックを推進している政治家、IOC関連の指導者、御用学者、御用評論家には怒りさえ覚える。
  
  オリンピックをやっているのは、全く狂っているとしか言いようがない。

2021年8月6日金曜日

Satou Sanpei passed away(サトウサンペイさん死去)

Satou Sanpei passed away (WEB News)
Satou Sanpei graduated in 25th Year of Showa  

(Graduation List of Kyoto Technical University)

Walking 5243 m, 7490 Steps
(Saigawa, Shiga-Hachiman, Shiga-Village, Oumi-Shrine, Yanagawa)

  漫画家のサトウサンペイさんが亡くなった。91歳の生涯であった。

  今は新聞はとってないが若いころは新聞をとっており、毎日の4コマ漫画が楽しみであった。特にサトウサンペイさんの漫画は、同じサラリーマンの目からの表現が面白く楽しんでいた。

  偶然にも同じ学校の卒業である。化学を専攻していたが、就職は大丸百貨店にしている。化学とは縁の遠い仕事を選んでいる。

  小さい時から絵が得意で、漫画も描いていたという。大丸では宣伝課で働いており、その能力も使えたのではないかと思う。その後大丸を退社し、漫画家として独立している。

  若いころ東京駅前の富士屋ホテルで大学の同窓会があった。その時サトウサンペイさんも出席しており、その挨拶が機知に富んでおり面白かったことを覚えている。

同窓会 サンペイ話 面白し

(どうそうかい サンペイはなし おもしろし)

  なつかしく思い出した。合掌。

2021年8月5日木曜日

Sandbag(土嚢)

 

Sandbags settled near Estuary of Yanagawa 

Embankments constructed at both Sides of Yanagawa toward Estuary
Walking 5859 m, 8370 Steps
(Usual Course)

  この梅雨の豪雨のため柳川河口に近いところで水があふれ、柳が崎湖畔公園の芝生に泥水が流れ込んだ。土砂にまみれたためしばらくは歩けない状態であった。

  梅雨も明けて今は、泥も乾燥し歩けるようにはなっている。先日は土手の雑草を刈り取る作業が行われていたが、今週になって、河川の改修工事が始まった。

  水があふれ出たのは柳が崎湖畔公園入口のところで、ここには大きな土嚢が並べられた。この入り口から河口までは、堤防を新たに作っている。上流から流れてきた砂をユンボで積み上げて、1mくらいの高さの土手となった。

  これで前回並みの雨では水があふれ出ることはないと思うが、応急処理的工事に見える。このごろの集中豪雨を見ていると、さらなる対応が必要ではないかと思う。

  とはいえ墨田川のようにコンクリートの堤防では自然との調和がとれない。今回土嚢で補強したところだけ、少し背の高い頑丈な堤防に出来ないかと考える。

洪水の 対策工事 自然維持
(こうずいの たいさくこうじ しぜんいじ) 

  今後の工事の成り行きを注目したい。

2021年8月4日水曜日

Turtle(亀)

Turtle at Estuary of Yanagawa
Eggshells of Turtle at Bank of Yanagawa near Estuary
 

Walking 5426 m, 8348 Steps

(Usual Course)

  柳川土手の雑草が刈られて、河口に近い土手には亀の卵の殻が散乱しているのが見つかった。今まで雑草で覆われていたので隠れていたものである。

  そして河口では大きな亀がのそのそと歩いていた。この亀の子かどうかは知らないが、おそらくこの春孵化した子亀もどこかにいるものと思う。

  子亀が生まれるところ、親亀が産卵するところなどを観察したいが、その機会を捉えるのは難しい。産卵は6~7月ころ、孵化はその年の10月のものと、翌年の春になるものとがあるという。

親亀の 産卵姿 見たいもの

(おやがめの さんらんすがた みたいもの)

  気長に、気を付けながら散歩したい。

2021年8月3日火曜日

New Nest of Swallow(ツバメの新しい巣)

New Nest and Swallow at Garage near my Home
Previous Parent of Swallow 、Female ?
New Nest constructed this Year
(It was not used)
Walking 5772 m, 8247 Steps
(Usual Course)

  今年3回目の子育てが見られないか、近くの駐車場のツバメの巣を時々チェックしている。しばらくツバメの姿は見られなかったが、本日一羽のツバメが、今年2回目の産卵の前に作っていた新しい巣のそばにたたずんでいた。

  この新しい巣は結局使わず、2回目の産卵・子育ては前の巣を使っていた。何のために新しい巣を作ったのか疑問に残っている。

  しかし3回目の産卵をするなら理解できる。まだ夏盛りである。南に移動するときまでには十分時間はある。

三回目 雛誕生を 見たいもの
(さんかいめ ひなたんじょうを みたいもの)

  このツバメは雌の可能性がある。雄を待っているのではないかと思いめぐらした。もうしばらくツバメの観察は続けたいと思う。

2021年8月2日月曜日

Taking out Butterfly from Net(蝶々をネットから取り出す)

 

Swallowtail Butterfly is still flying inside of Yuzu Tree Net today
Taking out Butterfly from Yuzu Tree Net and releasing it
Walking 6223 m, 8891 Steps
(Usual Course)

  昨日柳川土手の柚子の木のネットの中に閉じ込められたアゲハチョウが飛んでいるのを目撃した。もしかするとこのアゲハチョウはこの柚子の木で育ったのではないかと気が付いた。

  大人になってみればネットの中だったということだったら、ネットから出るすべを知らないことになる。

  それで、今日は散歩の最初にこの柚子の木をまずチェックすることにした。案の定、同じ蝶々がネットの中で飛んでいた。ネットから出られないでいるということである。

  ネットと土手は密着するように石が置かれ、蝶々は脱出することは不可能である。予想していた通りであった。それで蝶々を取り出し、外に放してやった。蝶々はすぐに飛び去って行った。

蝶々が 成長すると ネットの中
(ちょうちょうが せいちょうすると ネットのなか)

  昨日保育園の送迎バス内に日中子供が閉じ込められて、熱中症で亡くなったという事件があった。子供がまだいることを確認せずカギを掛けたという。この蝶々もこのままにしておけば死に至っていたことと思う。ネットの中には花の密はない。

  蝶々の命が救えてよかった思う反面、保育園バスの出来事は怒りを感じる。殺人と同じで、保育園の犯した罪は大きい。