2021年1月30日土曜日

Henbit(ホトケノザ)

 

Henbit (Bank of Yanagawa)

Narcissus (Bank of Yanagawa)

Dandelion (Bank of Yanagawa)

Walking 6011 m, 8588 Steps

(Usual Course)

  柳川土手ではホトケノザが花をつけだした。小さな花であるが、紫の色が際立つ。春の七草として食べられるホトケノザは別の種類という。

柳川に 早くも花見る ホトケノザ

(やながわに はやくもはなみる ホトケノザ)

  本来は3月ごろに花咲くがずいぶん早い開花である。

  柳川土手には、例年のごとく水仙が花をつけている。雪見草といわれるだけあって、寒い時期から花咲く。

  さらに、土手をよく見るとタンポポも花を咲かせていた。これも早すぎる開花である。いずれにしても、日も長くなりつつあり、春が一歩づつ近づいていることは間違いない。

2021年1月29日金曜日

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama(志賀八幡宮から鏡が浜へウォーキング)

 
Shiga-Hachiman(志賀八幡宮)

White Beach of Kagami-ga-Hama(鏡が浜)
(Center : Oumi-Fuji)
Estuary of Saigawa(際川)

Walking 6169m, 8813 Steps

(Oumi-Shrine, Shiga-Hachiman, Saigawa, Kagami-ga-Hama)

  本日も昨日と同じコースを歩いた。昨日は、You-Tube には近江神宮から志賀八幡宮の森までを載せた。

  本日は、志賀八幡宮から際川沿いに歩いて鏡が浜に至るルートを動画にとり You-Tube に上げた。

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 1 - YouTube

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 2 - YouTube

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 3 - YouTube

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 4 - YouTube

  志賀八幡宮の本殿を通り、南鳥居をくぐる。西に行く道は天智天皇時代にあった崇福寺に至っている。直進するとまもなく際川に出会う。

  左に折れて川沿いに歩く。京阪電車の踏切に来る。ちょうどクリーム色の電車が通った。50年ほど前まで走っていた、浜大津から大阪までの直通電車、びわこ号の当時の色を塗った電車である。びわこ号を記念して今クリーム色の電車が大津の石山坂本線で走っている。

  小学低学年時には京都伏見の京阪沿線に住んでいた。毎日のように京阪電車を見ている。その時もびわこ号が走っていたはずである。ひとつ記憶に残っているのが、急行電車で橙色の電車があった。先頭車は丸みを持っており、びわこ号に似てる。ひょっとするとこの急行電車がびわこ号だったのかもしれない。

  途中、犬の散歩に出会いながら、際川神社、地主神社に来る。ここの灯篭はパラシュート型である。向かいが自衛隊基地になっているが、戦前に軍隊基地ができ、軍隊の守護に際川神社が創建されている。その時にこの灯篭はできたとのこと。

  際川土手の桜並木を通り、自動車道にでる。橋の表示には一級河川「際川」とある。バス停の表示は「鏡が浜」である。際川の河口が鏡が浜となる。白い砂浜である。

際川の 河口の浜の 白さかな

(さいがわの かこうのはまの しろさかな)

2021年1月28日木曜日

Walking to Shiga-Hachiman 2(志賀八幡宮へウォーキング 2)

 

Left : Yamanaka-Goe(県道30号線)
Way to Shiga-Hachiman along Root 161
Walking 6708 m, 9583 Steps
(Oumi-Shrine, Fukuouji-Shrine, Shiga-Hachiman, Saigawa, Kagamihama)

  本日の散歩は、近江神宮から福王子神社、志賀八幡宮、際川を経由して、鏡が浜までを歩いた。

  近江神宮からは、志賀八幡宮への道からそれて、県道30号線と国道161号線の交わる交差点を左に曲がり、30号線の反対方向に入る。鳥居があり、ここは福王子神社という。

  紀貫之は比叡山近辺で亡くなったということで、その墓は延暦寺近くの山にある。そして神としてこの福王子神社に祀られている。毎年秋には、住民による祭りが開催されている。

  この福王子神社の付近は古墳のあった場所でもある。福王子古墳と呼ばれている。

福王子 貫之忍び 志賀散歩
(ふくおうじ つらゆきしのび しがさんぽ)

  国道161号線沿いの道に戻り志賀八幡宮に向かう。まもなく田園風景になる。田んぼが広がり、遠くには琵琶湖、近江富士が望める。

  さらに段々畑を見ながら進み、右に折れると、大津市埋蔵文化財調査センターになる。ここでは定期的に調査研究成果を展示している。

  そしてその前には森があり、志賀八幡宮の境内となる。ここまで歩いた動画を You-Tube に載せた。


  その後、志賀八幡宮を経由して、際川沿いに歩き、際川河口の鏡が浜の白砂に着いた。

2021年1月27日水曜日

Walking to Shiga-Hachiman 1(志賀八幡宮へウォーキング1)

Traffic Intersection to Yamanaka-Goe(Left : 山中越え)

(Right : Way to Shiga-Hachiman)

 

Walking 5367 m, 7668 Steps

(Usual Course)

  いつもの散歩コース以外に志賀八幡宮、際川のコースもたまに歩いている。本日は、先日歩いたそのコースの一部を You-Tube に載せているので紹介する。

 Walking from Oumi-Shrine to Shiga-Hachiman 1 - YouTube

  近江神宮参拝の後、社務所を通る。社務所は今補修工事中である。そして勧学館に来る。毎年正月にはかるた大会が開かれ、名人、クイーンが選ばれる。夏にはかるた甲子園として高校生の大会、秋には世界かるた大会も開催される。

  勧学館横の側道から近江神宮を出て、公道を歩く。マンション、民家の中を通ると、県道30号線に出る。この道は京都北白川につながっており、山中越えといわれる。

  山中越えは、学生時代はバイクで、その後車で通り、琵琶湖に住みだしてからは、自転車で何回も往復している。

青春に 山中走る 懐かしい

(せいしゅんに やまなかはしる なつかしい)

  さすが70歳過ぎてのサイクリングでは、7段変速でも登りは自力では登れず、歩いている。しかし、下りは爽快である。

  北上するとまもなくヘアピンカープの交差点に達する。左が京都、右が志賀八幡宮への道となる。

  本日はここまでの動画とする。さらに引き続き動画を載せる予定。

2021年1月26日火曜日

Fire Earthquake Insurance(火災地震保険)

 

Pamphlets of Fire Earthquake Insurance
Walking 4834 m, 6907 Steps
Cycling 11.9km (Mizuho Bank, Prince Hotel, Hamaotsu)

  東京のマンションの火災地震保険が今月で満期となる。更新のために再度各保険会社の見積もりを取っていた。

  結局今回はセコム損保と契約することにした。5年契約で、保険料は一括支払いである。

  早速みずほ銀行に出向き、保険料を振り込んだ。また5年間はこれで保障されることになる。

  東京地区に大地震が来ることはほぼ間違いない。ただいつ来るかであるが、この5年の間に来る確率は限りなく大きい。

  この保険で損害分を賄えるとは思えないが、少しでも足しにはなると思う。コロナといい、地震といい、東京はすでに住むには適していないことははっきりしている。

大地震 東京を去る 決め時か
(だいじしん とうきょうをさる きめどきか)

  東京のマンションをどうするか、決断が必要になってきている。

2021年1月25日月曜日

White Plums began to bloom too(白梅も開花)

 

White Plums began to bloom too at Bank of Yanagawa

Wintersweets(蝋梅) began to bloom at Bank of Yanagawa

Walking 6001 m, 8573 Steps

(Usual Course)

  久しぶりの晴天の日になった。例年のごとく柳川土手では、白梅蝋梅が花をつけだした。紅梅については昨日柳川近くで見かけているが、新たに土手では白い花、黄色い花が彩を添える。

白梅と 蝋梅の花 土手に咲く

(はくばいと ろうばいのはな どてにさく)

  青空の中、寒さの中休みか、暖かく感じる気持ちのいい一日となった。

2021年1月24日日曜日

Plum began to bloom(紅梅開花)

 

Plum began to bloom at private Garden near Yanagawa

Walking 5828 m, 8326 Steps

(Usual Course)

  本日も雨の一日であった。柳川土手近くの民家の庭の梅が花をつけ始めた。

  この梅は紅白梅で一つの木から紅白の花が開く。まずは紅梅が咲いている。いずれ白梅も花開くものと思う。

紅梅が 早くも花持つ 季節なり

(こうばいが はやくもはなもつ きせつなり)

  植物はすでに春に向かっていることを知らせてくていれる。コロナ禍の収束の見込みは全く不透明で、コロナ禍のない春が来てほしいものである。

2021年1月23日土曜日

Walking in Rainy Biwa-Lake(雨の琵琶湖ウォーキング)

 

Yanagasaki Lakeside Park in Rain
Walking 5787 m, 8268 Steps

(Usual Course)

  今日は一日雨であった。傘をさしての散歩となった。

  さすが散歩道には人はいなかった。柳が崎湖畔公園も人はいないが、水鳥は水辺で遊んでいる。遊んでいるというよりも、むしろ餌を探しているものと思う。

  途中ツガイのカモがいたが、近づくと逃げて飛び去った。まだ寒さが続くが、春になれば近くの水辺で卵を育てるのではないかと思う。

  湖畔道近くの芝生にはお地蔵さんが安置されている。いつも近くの老夫婦により花が手向けられている。湖畔公園は昔は水泳場で水難事故もあったことによる。

湖畔道 地蔵の前に 花絶えず

(こはんみち じぞうのまえに はなたえず)

  雨の中の琵琶湖湖畔散歩の動画を You-Tube に載せた。

Walking in Rainy Biwa-Lake (Yanagasaki Lakeside Park) - YouTube

  明日も雨が降り続くそうである。

2021年1月22日金曜日

Lake of Swan(白鳥の湖)

 

Swans are staying in North Biwa-Lake

(From WEB News)

Walking 2872m, 4103 Steps

(Dentist)

  昨日の WEB News で長浜付近の北琵琶湖には白鳥が飛来しているとの情報があった。

  昨年は678羽、今年は954羽で、シベリアから2000kmほどを飛んで来ている。本来東北地方に飛来するが、最近はここ琵琶湖にも来るという。厳冬のせいか。

  一年ほど前、北琵琶湖竹生島付近に生息している鵜が一羽、ここ柳が崎にもやってきている。白鳥も南湖に移動してくれれば、毎日が楽しめるのであるが。

白鳥が 琵琶湖に飛来 優雅なり

(はくちょうが びわこにひらい ゆうがなり)

  南湖までは移動してきそうでないので、長浜まで見に行くしかないのか。3月中旬ごろにはまたシベリアへ戻っていくそうである。

  コロナ禍が落ち着けば見に行きたく思うが、それまでには落ち着きそうではない。

2021年1月21日木曜日

Mikuni-Dake(三国岳)

 

Mikuni-Dake

(Front : Biwako-Ohashi, from my Home)

Walking 5075 m, 7250 Steps

(Oumi-Shrine, Minami-Shiga, Branch Otsukyo)

  大寒の昨日は寒い一日であったが、本日は穏やかな晴れの一日となった。冬場で琵琶湖の遠くまで望むことができる。

  琵琶湖大橋の北方に雪の山脈を見ることができた。地図で調べると一番高い山が三国岳(1209m)で、手前には横山岳(1132m)など山が連なっている。

  三国岳は名前の通り、滋賀県、岐阜県、福井県の三県の三角点にある。岐阜側近くには夜叉が池があり、夜叉姫伝説の場所でもある。

  この伝説は知らなかった。雨を降らすために白蛇に自分の娘を嫁がすという話である。

三国岳 昔伝説 知ることに

(みくにだけ むかしでんせつ しることに)

  雪の山々を見ながら、悲しい物語の舞台であったことを思いめぐらす。