2020年4月9日木曜日

Bouldering(ボルダリング)

Outdoor Bouldering in Branch Otsukyo
Exercise of Bouldering
Exercise of Bouldering (Video)
Basketball at Branch Otsukyo
Basketball (Video)
 Walking 6.24 km, 8122 Steps
(Usual Course)

  ブランチ大津京にはスポーツ設備もある。バスケット、サッカー、ヨガなどができるが、ボルダリングは室内と野外に設備がある。

  先日野外ボルダリング設備で、クライミングを楽しんでいる子供を見かけた。インストラクターもついて、安全具を使用してのクライミングである。

  小学生のようで体が軽く、簡単に頂上まで登っていた。今の私では到底できそうにない。子供のころにはなかったスポーツで、我々の子供の時はせいぜい近くの木に登るくらいの遊びをしていたように思う。

  毎日の散歩でブランチに立ち寄っていると、バスケット場では毎日のように楽しんでいる中高生を見かける。コロナのせいで学校が休みのため、人が多いように思う。

コロナ禍で バスケ楽しむ 生徒たち
(ころなかで バスケたのしむ せいとたち)

2020年4月8日水曜日

Seaweed(海藻)

Seaweed is effective to Coronavirus ?
(WEB Infomation)
Walking 6.58 km, 8124 Steps
(Usual Course)

  先日のブログで新コロナ感染者について日本が西欧、中国に比べて少ない原因が、日本特有の生活習慣というよりも、隠蔽、検査数が少ないことによるのではないかと述べた。しかし、日本人がウイルスに抵抗力があるのは、食べ物が原因するという昔の論文があるという。

  その食べ物は海藻である。海苔、ワカメ、昆布、ヒジキ、メカブ、寒天などである。これらが含むヌルヌル成分、フコイダンが免疫を攻撃するサイトカインを抑制することにより、ウイルスに対する抵抗力が上がるという。

  1918年に世界的に流行したスペインかぜで諸外国の致死率が10~20%であったのに対して、日本は1%台であったという。その原因を研究した論文の結論である。

  確かに日本、韓国以外は中国も含めて海藻類をあまり食べることはない。

  今回の新コロナもその傾向がある可能性があるということである。真偽のほどは今は判断できない。早急に症状のあるすべての人が検査を受られる体制を作り、隠蔽のない日本での感染の真の実態を把握してからの話である。

  ヴィーガン生活であるが、海藻類は特に意識して食べている食材である。海苔は朝食のみならず、ことあるごとに玄米と一緒に食べている。昆布、ワカメは毎朝のみそ汁に、昼食の付け合わせにはヒジキ、メカブの煮物など。これら食材は免疫力アップに寄与しているということか。

コロナには 海藻食べて 対抗か
(ころなには かいそうたべて たいこうか)

  しかしこの情報、どうもサプリメントであるフコイダンの宣伝のようである。サプリメントは有効成分があっても、体内に吸収されるかが一番の課題である。

  吸収されるには酵素などとのいろんな反応が必要で、自然の食物には酵素なども含まれている。サプリメントの効用についても研究されているが、疑問を指摘するものが多い。

  みそ汁、納豆、梅干し、キノコ、加えて海藻など、昔ながらの日本食は素晴らしいことを再度認識させられる。

2020年4月7日火曜日

Onono Komachi(小野小町)

 New Hanging Scroll at Simple Alcove(簡易床の間)
Poem of Onono Koachi from Hyakuninissyu(百人一首)
Display of Hyakuninissyu at Oumi-Shrine
(Onono Komachi)

Walking 6.38 km, 8151 Steps
(Usual Course)

  和室の簡易床の間には、令和になってそのもとになった万葉集の歌を掛け軸にして飾っていた。

  本日新しい掛け軸が出来てきたので、掛け軸を取り換えた。小野小町の百人一首の歌である。

はなのいろは
うつりにけりな
いたづらに
わがみよにふる
ながめせしまに

  今までも小町に関係する場所として、晩年を過ごしたという茨城県つくば山系朝日峠麓小町の里、父小野篁が治め小町が生まれたとされる福島県小野町(三春の滝桜の近く)、そして京都山科の隋心院を訪れている。

  生誕場所、墓は全国各所にその名が伝わっており、真相は分からないそうである。ただ、長年京都山科隋心院で過ごし、宮中からたくさんのラブレターをもらっていたというのは事実のようである。その文塚が髄心院には残っている。

  明るい話題の少ないこの年月、掛け軸はこれから毎年新しいものに切り替え、気分を新鮮なものにしたい。

掛け軸を 毎年作る 気新たに
(かけじくを まいとしつくる きあらたに)

2020年4月6日月曜日

Coronavirus Infection(コロナ感染)

 Comparison of Coronavirus Case
Japan (red Line) and other Countries (blue Line)
(From You-Tube)
Concealment of Corona Infection in Toshiba Fuchu
(from You-Tube, Whistle-Blowing)
Walking 6.35 km, 8239 Steps
(Usual Course)

  一般のマスメディアでは報道されない情報が、You-Tubeでは得ることが出来る。中にはフェイクもあるが、真実であるかは容易に判断できる。

  東京を中心に急に日本でも感染者が増えている。その中でYou-Tubeには、感染者が100人になった後の感染者増加推移をまとめた情報が出ている。

  2つの場合にきれいに分かれている。一つは感染が爆発してる青ラインの国々である。中国、イタリア、スペイン、アメリカ、イランなどほとんどの国がこのラインに沿って感染者が増えている。

  それに対して日本はその増加が少なく赤ラインになっている。一方、入国制限、封鎖対策など早期に実施したシンガポール、香港などはこの赤ラインよりさらに少ない発生である。

  日本はシンガポール、香港のような迅速な対応をしておらず、対応が後手後手になっており、本来ならば青ラインの増加になるのが本当であろう。

  青ラインにならないのは、日本人、生活習慣の特質とは考えにくく、隠蔽、検査数が少ないなどの理由と考えてよい。その具体例が You-Tube に内部告発として出た。トウシバフチュウでは疑いのある患者を隠蔽しているというもの。

  先日現役時代の会社でも感染者が出て、公にしている。一方では隠蔽している所も多いことがうかがえる。

  また、死亡率(感染者数に対する)は中国でさえ3%、イタリア、スペインで10%台であるが、日本は1%に過ぎない。この数字もおかしい印象を受ける。検査が十分でないため、検査することなく普通の肺炎で亡くなっている犠牲者もいるのは間違いないようである。

  人命を第一に考えれば、検査を早急に拡充して正確な実態を把握し、それを公表し、隔離、都市閉鎖などの緊急対策が必要とされる。

  いつも言っていることであるが後手後手で、すでに時遅しである。

新コロナ 新たな病 世を支配
(しんころな あらたなやまい よをしはい)

2020年4月5日日曜日

Folding Bed(簡易ベッド)

 Head Board of Folding Bed was broken (right)
Left : new Wood Board bought
 New Board was made by myself
Repaired Folding Bed for Guest
 Visited Do-it-Yourself-Shop during Walking to buy Wood Board
Cherry Blossoms at Saigawa(際川)
(Walking : Oumi-Shrine, Ayaha Duo, Saigawa)

  来客用に折り畳みの簡易ベッドが2台あるが、1台のヘッド板が破損していた。この板は紙の圧縮板で出来ており、ねじ穴から破損していた。これからも来客があるため、新たに手作りで作り直すことにした。

  近江神宮に散歩に出かけた後北に歩き、ホームセンターのアヤハデュオに立ち寄った。ここで板を購入し、帰りは際川土手を通って帰った。

  帰宅後夜に、購入した板を加工し、ねじで取り付け、本来のヘッド板と変わりない形に仕上げた。ただ今までは茶色であったが、普通の木の色になっている。

  本日の散歩にはスマホを忘れたのでウォーキングの記録はないが、8000歩くらいではないかと思う。際川では桜が満開で、花のトンネルを楽しむ日となった。

際川の 桜の土手に 陽ざしさす
(さいがわの さくらのどてに ひざしさす) 

2020年4月4日土曜日

Cercis(ハナズオウ)

 Flowers of Cercis at Bank of Yanagawa
Flowering at Bank of Yanagawa
Walking 6.23 km, 8990 Steps
(Usual Course)

  毎年春になると、柳川土手に赤い花をつける木がある。今まで調べたことがなかったが、WEBで確認した。

  ハナズオウといい、漢字では花蘇芳と書き、中国が原産である。蘇芳(スオウ)とは赤色染料になる木である。花の色がその赤とよく似ていることから名付けられたという。

  柳川土手は花盛りであるが、この鮮やかな赤色は際立って見える。

ハナズオウ 土手で際立つ 赤の花
(ハナズオウ どてできわだつ あかのはな)

2020年4月3日金曜日

Forsythia(レンギョウ)


 
Forsythia at Bank of Yanagawa
Forsythia and Cherry at Bank of Yanagawa
Walking 7.69 km, 8032 Steps
(Usual Course)

  柳川の土手はソメイヨシノが満開であるが、同時にレンギョウの黄色い花も満開である。

  冬場は枯れ枝だけの木になっていたが、桜と同じようにまずは花が咲きだし、今は若芽も出つつある。もともと中国が原産で、平安時代に渡来したといわれている。

  学名英語の Forsythis は英国の園芸家フォーサイス (Forsyth) の名前が由来という。

  柳川土手は桜のみならずいろいろな花でにぎやかになった。コロナを忘れて、散歩するのは快適である。

春の土手 黄レンギョウ咲く 散歩道
(はるのどて きレンギョウさく さんぽみち)

2020年4月2日木曜日

Gogatsu-Dolls(五月人形)

 Gogatsu-Dolls decorated in Oumi-Shrine Office
Hina-Dolls packed into Paper Boxes
Walking 6.1 km, 5933 Steps
(Yamashina Mujirushi for Shopping)

  近江神宮社務所には3月中お雛様が飾られていたが、4月になりお雛様に代わり五月人形が飾られた。毎年同じの武者人形である。

  我が家のお雛様も本日片づけた。我が家には五月人形はないので、その後飾るものはない。何も置かない方が和室が広く使えるので、来客に備えてこのままにしている。

  この2月我が家に泊っていただいたドイツに住む方からラインがあり、ドイツは外出が制限され、お店も最低限の所しか開いていないという。日本もそれぐらい制限しないと爆発的感染につながるのではないか。なにを躊躇してるのかと云いたい。

  とにかく当分は散歩、買い物以外には外出は控えたい。

当分は 外出控え 家こもる
(とうぶんは がいしゅつひかえ いえこもる) 

2020年4月1日水曜日

Baloon Flowers(桔梗)

Display of Kiringakuru in front of Otsukan Approarch Way
Man-Made Baloon Flowers decorated under Display
Approarch Way to Otsukan
Walking 7.39 km, 8095 Steps
(Usual Course)

  大津館桜並木の入り口に、大河ドラマ「麒麟がくる」の大きな看板が設置された。看板の下には、たくさんの桔梗の造花が飾られている。主人公の明智光秀の家紋が桔梗であることからである。

  この看板が置かれたのは、この大津館駐車場通路が明智左馬之助湖水渡りの現場であったためである。

  馬を止めたという松の木があり、石碑が建っている。今年は観光客を期待してのことと思うが、コロナ騒ぎでどうなることか、不透明である。

  明智光秀はもともと美濃の土岐家に仕えていたことから、その土岐家の家紋である桔梗を家紋として使っていた。

明智家の 家紋に桔梗 土岐を継ぐ
(あけちけの かもんにききょう ときをつぐ)

  ここ琵琶湖でも桔梗の花は見られる。今年も夏になれば際川の土手で鑑賞できることと思う。白色であったり、鮮やかな紫色の五角の花である。