2020年4月4日土曜日

Cercis(ハナズオウ)

 Flowers of Cercis at Bank of Yanagawa
Flowering at Bank of Yanagawa
Walking 6.23 km, 8990 Steps
(Usual Course)

  毎年春になると、柳川土手に赤い花をつける木がある。今まで調べたことがなかったが、WEBで確認した。

  ハナズオウといい、漢字では花蘇芳と書き、中国が原産である。蘇芳(スオウ)とは赤色染料になる木である。花の色がその赤とよく似ていることから名付けられたという。

  柳川土手は花盛りであるが、この鮮やかな赤色は際立って見える。

ハナズオウ 土手で際立つ 赤の花
(ハナズオウ どてできわだつ あかのはな)

2020年4月3日金曜日

Forsythia(レンギョウ)


 
Forsythia at Bank of Yanagawa
Forsythia and Cherry at Bank of Yanagawa
Walking 7.69 km, 8032 Steps
(Usual Course)

  柳川の土手はソメイヨシノが満開であるが、同時にレンギョウの黄色い花も満開である。

  冬場は枯れ枝だけの木になっていたが、桜と同じようにまずは花が咲きだし、今は若芽も出つつある。もともと中国が原産で、平安時代に渡来したといわれている。

  学名英語の Forsythis は英国の園芸家フォーサイス (Forsyth) の名前が由来という。

  柳川土手は桜のみならずいろいろな花でにぎやかになった。コロナを忘れて、散歩するのは快適である。

春の土手 黄レンギョウ咲く 散歩道
(はるのどて きレンギョウさく さんぽみち)

2020年4月2日木曜日

Gogatsu-Dolls(五月人形)

 Gogatsu-Dolls decorated in Oumi-Shrine Office
Hina-Dolls packed into Paper Boxes
Walking 6.1 km, 5933 Steps
(Yamashina Mujirushi for Shopping)

  近江神宮社務所には3月中お雛様が飾られていたが、4月になりお雛様に代わり五月人形が飾られた。毎年同じの武者人形である。

  我が家のお雛様も本日片づけた。我が家には五月人形はないので、その後飾るものはない。何も置かない方が和室が広く使えるので、来客に備えてこのままにしている。

  この2月我が家に泊っていただいたドイツに住む方からラインがあり、ドイツは外出が制限され、お店も最低限の所しか開いていないという。日本もそれぐらい制限しないと爆発的感染につながるのではないか。なにを躊躇してるのかと云いたい。

  とにかく当分は散歩、買い物以外には外出は控えたい。

当分は 外出控え 家こもる
(とうぶんは がいしゅつひかえ いえこもる) 

2020年4月1日水曜日

Baloon Flowers(桔梗)

Display of Kiringakuru in front of Otsukan Approarch Way
Man-Made Baloon Flowers decorated under Display
Approarch Way to Otsukan
Walking 7.39 km, 8095 Steps
(Usual Course)

  大津館桜並木の入り口に、大河ドラマ「麒麟がくる」の大きな看板が設置された。看板の下には、たくさんの桔梗の造花が飾られている。主人公の明智光秀の家紋が桔梗であることからである。

  この看板が置かれたのは、この大津館駐車場通路が明智左馬之助湖水渡りの現場であったためである。

  馬を止めたという松の木があり、石碑が建っている。今年は観光客を期待してのことと思うが、コロナ騒ぎでどうなることか、不透明である。

  明智光秀はもともと美濃の土岐家に仕えていたことから、その土岐家の家紋である桔梗を家紋として使っていた。

明智家の 家紋に桔梗 土岐を継ぐ
(あけちけの かもんにききょう ときをつぐ)

  ここ琵琶湖でも桔梗の花は見られる。今年も夏になれば際川の土手で鑑賞できることと思う。白色であったり、鮮やかな紫色の五角の花である。

2020年3月31日火曜日

Vienna(ウイーン)

 Vienna is also quiet now due to Coronavirus
(WEB News)
Walking 4.96 km, 6035 Steps
(Dentist, Yanagasaki Lakeside Park)

  2月初めにWEBで来年のウイーン新年コンサートの申し込みをしているが、その抽選結果が3月末になっても来ていない。

  昨年は3月8日にメールで落選の結果が届いている。申し込んだが、手違いで申し込みされていなかった可能性がある。

  楽しみにしていたが、宝くじみたいなものなのであきらめざるを得ない。

  ウイーンでもコロナ騒動は起こっており、外出制限のため町中は閑散としているという。

  むしろ、今年は海外へ行くことは避けた方が良いようである。来年の抽選時にはコロナ騒動がどうなっているか、予想がつかない。

コロナ禍で ウイーンコンサート 諦める
(コロナかで ウイーンコンサート あきらめる)

  コロナ騒動が長引けばコンサート自体が中止になることも考えられ、前代未聞の事態になるのかもしれない。

2020年3月30日月曜日

Home Teleworking(在宅勤務)

 TEIJIN starts Home Teleworking (WEB News)
Walking 6.07 km, 7837 Steps
(Usual Course)

  次女は4月から仕事に復帰するが、在宅勤務になるという。すでに連れ合いは在宅勤務している。電話のやりとりなどのため夫婦で部屋を分けて仕事をするという。

  新コロナ感染者が急激に増えているが、本日とうとう現役時代の会社の大阪本社で感染者が出たとのWEBニュースがあった。

  大阪本社、東京本社、名古屋支社で在宅勤務に切り替えるとの情報である。おそらくすでにその準備が出来ていたので、即実施に移したものと思う。

  今はインターネットによるテレビ電話が普及し、かなりの部分は自宅で仕事が可能である。

  一方では、人の行き来が少なくなることによる経済の打撃は大きく、ますますこの先の成り行きが心配される。

  オリンピック延期によりさらに1~2兆円の支出が予想されるとの試算も出ている。誰がそれを負担するのであろうか。

  ますますオリンピックなんかやっている場合ではない。中止して、新コロナ対策に国力を集中するという決断が必要と考える。

ウェブ使い 五輪中止の 輪広がれ
(ウェブつかい ごりんちゅうしの わひろがれ)

2020年3月29日日曜日

Cherry Blossoms in full Bloom(桜満開)

 Cherry Blossoms at Oumi-Shrine
 Weeping Cherry(枝垂桜) at Oumi-Shrine
 
Someiyoshino along Bank of Yanagawa
 
 Cherry Blossoms at Branch Park
 Someiyoshino along Approarch Way to Otsukan
 Cherry Blossoms at Yanagasaki Lakeside Park
Walking 6.37 km, 8030 Steps
(Usual Course)

  大津の桜、ソメイヨシノは7分咲きというところであるが、他の桜は満開である。

  近江神宮では枝垂桜が満開になった。柳川土手と大津館の桜並木、柳が崎湖畔公園のソメイヨシノの開花が最後になった。

  今年から新たにブランチ大津京公園の桜が加わっている。この桜も今満開である。

大津京 ブランチ桜 仲間入り
(おおつきょう ブランチさくら なかまいり)

  今年はコロナ騒ぎもあり、花見は京都には出向かず地元の桜を観賞するのにとどめたい。

2020年3月28日土曜日

Cormorant(鵜)

 Cormorant in Lake Biwa at Yanagasaki Lakeside Park
Cormorant (Video)
Walking 6.35 km, 8083 Steps
(Usual Course)

  本日柳が崎湖畔公園を散歩していると、珍しく鵜が泳いでいるのを目撃した。琵琶湖に住んで4年になるが、琵琶湖で初めて鵜の姿を見た。

  1羽だけであったが、琵琶湖には鵜も生息しているのか調べたところ、北湖竹生島付近にはカワウが生息しているとのこと。そこから飛んで来たようである。

春の浜 スイスイ泳ぐ 一羽の鵜
(はるのはま スイスイおよぐ いちわのう)

  鵜といえば鵜飼いであるが、古墳時代の埴輪には鵜飼いを形どったものが出土しているという。人と鵜とのつながりは長い歴史があるということである。

  近くには魞(エリ、定置網の一種)があり、掛っている魚を狙っているのかもしれない。

2020年3月27日金曜日

Cough(咳)

Momota Naoki suffered from Cough for more than two Weeks
Walking 6.52 km, 8276 Steps
(Usual Course)

  昨日のWEBニュースで作家の百田尚樹の記事が出ていた。咳が二週間以上も止まらないとして病院に行ったとの話である。

  症状は頭痛、倦怠感も熱もなく、咳だけが出るという。先日ブログにも載せたこの12月の私の咳と全く同じ症状である。

  医者はマイコプラズマ肺炎の疑いがあるとして抗生物質を出したという。調べると、マイコプラズマの場合、咳のみならず発熱と頭痛などが伴うという。

  コロナ検査には保健所に問い合わせする必要があるといわれたが、百田尚樹は自粛するとしてそのままにしているそうである。

  新コロナかどうか分からないが、また別のウイルスが存在する可能性がある。新コロナのように致死性は高くないが、肺に何らかの炎症が出ていることも考えられる。

  私の場合も咳が出ているときには肺に炎症があったのかも知れない。結局自然治癒したが、免疫力で打ち勝ったのだろう。

  四六時中あれだけ咳をしたのに、何故か妻には感染しなかった。妻の免疫力が高いことの証明か?

  HIV、SARS、MERS、新コロナに続いて、これからはますます得体のしれない病気がはやるようである。人工的な病気がはやる、大変な時代に突入したようである。

  世界は核のみならずウイルスの脅威にもさらされつつある。世界は核ではなく、ウイルスによりじわじわと破滅に向かっているように感じる。

新コロナ 世界破滅が 忍び寄る
(しんころな せかいはめつが しのびよる)

  ますます免疫力を落とさない努力が必要と思う。冷水シャワーは続けている。