2020年2月6日木曜日

Cold Shower(冷水シャワー)

Cold Shower in Bath Room
Basal Metabolism Data (Average of Year)
Walking 6.08 km, 8346 Steps
(Usual Course)

  先日来、風呂から上がる前に冷水シャワーを浴びている。冬の冷水では20秒が限界である。その後湯船に浸かり、温まって風呂を出る。

  シャワーを浴びているときは冷たい事この上ないが、風呂上がりの爽快感は何とも言えない。

  若いころトライアスロンをしていたがそのやり終えた後の感覚、それに毎日の前屈運動の後の爽快感とよく似ている。

  冷水が免疫力アップにつながるか試すつもりであるが、少なくともその後の気分の良さからすると効果ありそうな気がする。

  免疫力を測る指標はないか調べてみた。生理学的には血液検査で白血球、リンパ球などを調べる方法があるようであるが、日常のとれるデーターではない。

  基礎代謝量は覚醒状態で生命維持に必要とされる最低エネルギーで、相関がありそうである。今使っているヘルスメーターではこの基礎代謝量も測定できる。

基礎代謝 免疫測る 指標では
(きそたいしゃ めんえきはかる しひょうでは)

  過去の記録を見てみると、2016年は平均で1358キロカロリー/日、2017年は1319、2018年は1389、2019年は1328、そして先月は1280であった。個々のデーターでは、最大1455、最小1256で、この一月はちょっと下がり気味である。免疫力と同じで加齢とともに下がるというが、データーはとり続けるつもりでいる。

  暖かくなれば20秒より長く水浴びできるものと思う。無理をせず続けたい。

2020年2月5日水曜日

Toyokuni-Shrine(豊国神社)

Torii of Toyokuni-Shrine (Video)
Explanation of Toyokuni-Shrine (Video)
Shrine Precinct, Karamon, Honden
(境内, 唐門, 本殿, Video)
Walking 6.17 km, 8032 Steps
(Usual Course)

  豊臣秀吉を祀る豊国神社は全国にあるが、その本社が京都国立博物館北にある豊国神社である。先週、新日吉神宮を訪れた後立ち寄った。

  秀吉は1598年に63歳でなくなり、1604年の七回忌に豊国大明神を祀る社として創建されている。豊臣氏滅亡後、徳川幕府により廃祀されたが、明治になって再建された。

徳川は 秀吉の跡を すべて破棄
(とくがわは ひでよしのあとを すべてはき)

  正面の唐門は伏見城の遺構であるという。江戸時代には秀吉の名残りは徹底的につぶされているが、伏見城の遺構は各所に移され、明治になって今の場所に落ち着いたとのこと。今も残っているのは、京都人の努力の結果と思う。

2020年2月4日火曜日

Imahie-Shrine(新日吉神宮)

Approach to Imahie-Shrine
(Onnazaka, 女坂, Video)
Torii(鳥居, Video)
Roumon(楼門, Video)
Haiden(拝殿, Video)
Honden(本殿, Video)
It is said Monkey repels Unhappiness (Videos)
Sudajii(500~800 Years old、スダジイ, Video)
Walking 6.35 km, 7944 Steps
(Usual Course)

  京都東山女坂は豊国廟参道であると同時に、新日吉神宮(いまひえじんぐう)の参道でもある。先日は豊国廟の後、この神社にも訪れた。

  1160年、後白河上皇の院御所の鎮守社の一つとして創建されている。近くの新熊野神社蓮華王院(三十三間堂)も同じく院御所の鎮守社である。応仁の乱などにより廃墟となったが、江戸時代に再建されている。

  鳥居を通り、楼門、拝殿を経て本殿に至る。本殿の屋根欄間には猿の彫刻像がある。猿は災厄を退けると云われている。そして拝殿うしろには樹齢500~800年の大きな木、スダジイが残っている。

  豊国廟への女坂参道はこの神社の所で折れ曲がっており、江戸時代に再建するときに豊国廟への参拝を妨げるように配置されたとの説も残っているという。

女坂 登下校時の 華やかさ
(おんなざか とうげこうじの はなやかさ)

2020年2月3日月曜日

Drawing of Tickets for New Year's Concerts(新年コンサートチケットの抽選)

 WEB Site of Vienna Philhamonic Orchestra
Riccardo Muti
(Conductor of Wien 2021 New Yerar's Concert)
Applyed for 2 Tickets of every 3 Concerts
(Preview, Eve, New Year)
Walking 6.31 km, 8148 Steps
(Oumi-Shrine, Fukuouji-Shrine, Saigawa)

  昨年に引き続き、今年も来年のウィーン新年コンサートのチケット抽選申し込みをWEBで済ませた。

  来年はムーティが指揮をする。一昨年、同じ楽友協会ホールでムーティの指揮は聴いている。またムーティの音楽を聴きたいものである。

来年も ウィーンでムーティ 聴きたいが
(らいねんも ウィーンでムーティ ききたいが)

  3月初めには抽選結果の連絡が入る。吉報を待ちたい。

2020年2月2日日曜日

Vegan Sachertorte(ビーガンザッハトルテ)

Weak Flour
Arrowroot Powder
Almond Flour
Maple Sugar
Aluminum-Free Baking Powder
Salt
After mixing & siftting Materials mentionded above
Soy Milk
Maple Syrup
Rape Seed Oil
After Mixing Materials mentiond above & Salt 
After Baking for 30 min in Oven of 180℃
 
Cacao Butter
 
After powdering Cacao Butter
Melting Cacao Butter in warm Water Bath of arround 45℃
After melting Cacao Butter
Adding Black Cocoa
 Raw Chocolate
 Covered with raw Chocolate
(Sachertorte)
Celebratting Birthday after Cutting
Walking 6.17 km, 7912 Steps
(Usual Course)

  本日は誕生日。いつもは外食することにしているが、ウィルス騒動もあり外出は控えて、自宅で祝うことにした。

  ザッハトルテを自分で作り、楽しむことにした。

  デコレーションケーキは何度も作っているが、ザッハトルテは初めてである。薄力粉、葛粉、アーモンドプードル、メイプルシュガー、ベイキングパウダー、塩を混ぜてふるいにかける。

  一方、豆乳、メイプルシロップ、菜種油、塩を混ぜて泡立たせる。その中に上記のふるいにかけた粉類を混ぜて型に入れる。

  180℃のオーブンで約30分焼く。スポンジケーキの出来上がりである。

  次に生チョコレートを作る。カカオバターを砕き、約45℃の湯煎で温めながら溶かす。それにココアパウダー、メイプルシロップ、塩を追加し、生チョコレートを作る。

  先に完成したスポンジケーキを生チョコレートで包み、ザッハトルテができあがる。

ザッハトルテ 生チョコ使う ケーキかな
(ザッハトルテ なまちょこつかう ケーキかな)

  夕食後、8等分にカットして一つを食べ、Happy Birth Day とした。チョコレートの層が厚く本場ウィーンのザッハトルテのようなしなやかさはないが、生チョコレートが誠に美味しいケーキであった。

  残りは冷凍保存して、おやつにして楽しみたいと思う。

2020年2月1日土曜日

White Plum & Dandelion(白梅とたんぽぽ)

 
Mt. Hira with Snow

Mt. Ibuki with Snow & Mt. Choumeiji
Mt. Suzuka with Snow & Oumi-Fuji
Flowers of White Plum at Bank of Yanagawa
Flowers of Dandelion at Bank of Yanagawa 
Walking 6.41 km, 7854 Steps
(Usual Course)

   2月に入ったが、暖冬とはいえ昨日から比良山、伊吹山、鈴鹿山系の山々は白くなっている。

  いつものように柳川の土手を散歩すると、すでに白梅が花を開かせた。昨年より1週間ほど早い。やはり暖冬のせいか。

  それに加えてたんぽぽも花を開かせている。いつもは3月に咲く花である。これもずいぶん早い。

立春前 白梅たんぽぽ 花開く
(りっしゅんまえ はくばいたんぽぽぽ はなひらく)

  立春前であるが、植物が春を呼んでいるようである。

2020年1月31日金曜日

Houkoku-Byou(豊国廟)

 Approach to Houkoku-Byou(Onnazaka、女坂)
 
Kyoto Women's University
Foot of Mt. Amidagamine
(阿弥陀ヶ峰の麓, Video)
563 Stairs to Houkoku-Byou 
(Top of Mt. Amidagamine, Video)
Tomb of Kunimatsu (Son of Yoritomo, Video)
Viewing from Foot of Mt. Amidagamine
(Kyoto Women's University & Kyoto Tower, Video)
Walkng 6.39 km, 8547 Steps
(Usual Course)

  この2月には東京に出向く予定であった。高速バスの指定券をとっていたが、このウィルス騒ぎで止めることにした。

  昨日は指定券をキャンセルするため京都駅に出かけた。まだ10日前であったので手数料100円で済んだ。

  その後、散歩のつもりで豊国廟に向かった。東山七条から女坂を登る。この坂は京都女子学園があることからこのような名前がついている。幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学、大学院とそろっている。登校、下校時には女性で華やかになる。

  坂を上り切ると阿弥陀ヶ峰の麓になる。そこから急な階段を上ると阿弥陀ヶ峰の頂上になり、豊臣秀吉の墓所、豊国廟となる。

  階段登り口の受付に聞くと563段の階段という。すでに女坂を登りくたびれており、登るのは諦めた。

  秀吉が亡くなった後、遺言によりこの地に豊国廟は造られたが、徳川家康によって破壊される。明治時代になって復興され、現在に至っている。

  その麓の横には豊臣秀頼の子、秀吉の孫 国松の墓もある。国松は夏の陣の後、徳川勢により斬首されている。享年8歳であった。

  この麓からは京都タワーが良く見え、結構景色が良い。

  昨日はこの後、近くの方広寺、京都大仏跡、豊国神社など秀吉にかかわる寺社を見て回った。

  京都市内はあいかわらず中国からの観光客がやたら目立っていた。昨日京都でもコロナウィルス感染者が出ている。この正月、武漢に里帰りしていた中国人留学生である。

  政府は今頃になって、過去2週間以内に湖北省滞在歴のある外国人の入国を拒否すると表明したとの速報があった。全く遅すぎる対応である。すでに日本各所では感染が蔓延していることと思う。

いまごろに 入国拒否を 政府決め
(いまごろに にゅうこくきょひ せいふきめ)

  すでに時遅しで自衛するしかない。東京に出かけるのをやめることと、成り行きが落ち着くまでは不要な外出は差し控えたいと思う。

2020年1月30日木曜日

Biochemical Weapons(生物化学兵器)

National Institute of Infectious Diseases Murayama Branch
(国立感染症研究所村山庁舎)
Walking Trajectry
(Kyoto Station, Houkoku-Byou)
Walking 12.42 km, 12455 Steps

  ドイツに住んでいた時に、仕事で度々ベルギーのイーパーという町を訪れている。この町の入り口には大きな慰霊碑が残されている。そのまわりは広々とした田園風景である。

  第一次世界大戦で初めてドイツ軍が毒ガスを使ったことで、その記憶を留めるための慰霊碑である。20万人以上というイギリス兵、フランス兵、それに住民が犠牲になったという。

  この毒ガスはインペリットと呼ばれるが、その名前はこの町、イーパーからとっている。

  残虐に死に至らす武器であるため、その後禁止されることになるが、化学兵器は第二次世界大戦でも使用されることになる。

  日本でも第二次世界大戦中に広島の大久野島で毒ガスホスゲンが極秘で作られ、中国で使用されている。化学兵器の製造は極秘のため、当時の地図からはこの島は消されている。

  工場では近くの本土から強制動員された人々が働き、ゴムの防護服を着ていても毒ガスは浸み込み、戦後も引き続きがんなどの後遺症に苦しむことになる。

  第二次世界大戦後、国連は生物化学兵器の禁止を決めている。今回のコロナウィルスは人工のウィルスであり、生物化学兵器であることはほぼ間違いない。国連機関であるWHOはいかに公表するか、中国と協議しているのではないかと思う。

  今回の新ウイルス漏洩が、人為的なものかどうか気になるところである。おそらくWHO、中国は、生物化学兵器の開発を隠し、ウィルスの自然変異が原因とするのではないかと思う。

  ものの開発には実証実験というものが必要である。核兵器も核実験を実施してきてる。これは隠蔽することが出来ず公になってきた。

  生物化学兵器も人体を使っての人体実験が実施されている。その代表例が旧日本軍731部隊である。中国人捕虜、反日運動家などを使って人体実験を実施している。

  今回の事件はその実証実験の人為的なものである可能性も否定できない。重要なデーターが取れるためである。

  たとえ実証実験ではなく偶発的な事故としても、致死率、遺伝子レベルでの人種による影響などの重要なデーターが取れることは間違いない。

  また HIV、エボラなどの事件はアフリカで発生しているが、これも欧米の機関が人為的に人体実証実験をしたのではないかとの疑惑も出てくる。

  現在の日本でも、生物化学兵器の開発が実施されている可能性は強い。可能性のあるのは東京村山の国立感染症研究所村山庁舎である。それに加えて問題の加計学園の獣医学部も疑わしい。

日本でも 生物兵器 開発か
(にほんでも せいぶつへいき かいはつか)

  スピルバーグの未知との遭遇を思い出す。スピルバーグの云いたかったのは、国民には知らせない国家秘密があるということである。その一例がまさしく今回の事件であろう。

  蛇足ながら、大久野島の毒ガスホスゲンの戦後処理を請け負ったのが帝人三原製造所。その後それを原料として使ったポリカーボネート樹脂を日本で最初に製造している。

  DVD、CD、ヘルメット、眼鏡ガラスなどいろんな用途に使われている樹脂であるが、原料が危険であることから今では原料・製造法は変更されている。