2019年8月23日金曜日

Close Encounters of the Third Kind(未知との遭遇)

New Kyoto Minami-Kaikan
Walking Trajectry (JR Kyoto Station, Kyoto Minami-kaikan)
Walking 9km, 6047 Steps

  本日京都みなみ会館が再オープンした。初日の最初の映画はスピルバーグの「未知との遭遇」である。さっそく、朝10時からの上映に間に合うように出かけた。

  新しい会館は3つのスクリーンを持っている。最初の映画はこの3つのスクリーンすべてを使って上映された。

新しい みなみ会館 再出発
(あたらしい みなみかいかん さいしゅっぱつ)

  チケットを買った後、MBSテレビのインタビューを受けた。子供時代から来ていることなどを話した。夕方の大阪MBSテレビ番組で放映されたようである。

  そして2時間半に及ぶ映画であったが、アメリカでUFOとの交流を実施しているところを映像と音響効果で楽しませる。

  話の前提は、この交流は極秘であるとしている。その交流場所は毒ガスが出るということで立ち入り禁止にしている。そういえば以前からアメリカは極秘でUFOとの接触を試みているとの噂を聞いている。

  結局 SF 映画の話として見ればただの娯楽映画にとどまるが、スピルバーグはアメリカには UFO のみならず国民には知らされない極秘案件があることを言いたかったものと思う。

  日本でも同じである。政治利権、オリンピック利権、原発と核兵器などの国民には知られたくない思惑があるのであろう。

  「ぐう民(愚民?)はいつそれに気が付くのであろうか?」と考えさせられる映画であった。

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