2019年8月14日水曜日

Kite Board(カイトボード)

 Kite Board at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
Kite Board (Video)
 Patagonia Back Pack
 Rip-Stop Fabric
Walking 3.65 km, 4879 Steps
(Half of Usual Course)

  大型台風10号が近づいている。朝から風が強いためか、柳が崎湖畔公園の浜辺でカイトボードを楽しんでいる人を見かけた。

  カイトボードはサーフィン用ボードをつけて、パラグライダーのような凧で風を受け、水上を滑るものである。

  実際見るのは初めてであった。ただ滑走するのみならず、宙返りのように曲芸も見せくれた。

  この凧、どう見てもパラグライダーと同じ布帛を使っている。現役時代、パラグライダー用布帛を世界で初めて開発したのは我が社であった。

  強くて軽量な布帛が必要とされ、この用途に特化した高強力細デニールポリエステル繊維を開発している。加えて布帛の引き裂き強度を上げるためにリップストップという織物組織を採用している。

  この布帛がさらにはこのカイトボードにも応用されているようである。この分野は我が社の独壇場であったが、今では世界で作られているのではないかと思う。

  現役時代の開発商品が今も世界で使われているところを見ると、開発当時の苦労が報われる。

  同じ布帛の応用展開として、リュックサック用途も街角でよく目撃する。特にパタゴニアのリュックはカバンとして愛用しており、薄く軽量でしかも破れにくい特徴があり、高強力繊維とリップストップ構造が生かされている用途である。

カイト布 バッグ用途にも 拡大す
(カイトふ バッグようとにも かくだいす)

  この頃は東京に出かけるときには必ずこのリュックサックを使用しており、非常に軽く手軽に使えることを実感している。

2019年8月13日火曜日

JOC(日本オリンピック委員会)

Board of JOC Directors not open to Public
(WEB News)
Walking 6.59 km, 7913 Steps
(Usual Course)

  先日のWEBニュースで JOC(日本オリンピック委員会)が理事会を今まで公開していたが、これからは非公開にするとの記事が出ていた。

  とうとうここまできたかとの印象を受ける。もともと首相の大嘘で始まった東京オリンピックである。その背景には国民には知られたくない不都合なことがたくさんあることと思う。

  それでも、いままでもいろいろな問題が明らかにされても、うやむやのまま事は進行している。

  その極めつけは、前会長の誘致時の贈賄疑惑である。前会長はもともとアクセサリー的存在であり、組織的な事件と思われ直接贈賄の件にはかかわっていないかもしれない。しかし在任中はちゃんとトップとしての高額の報酬を受けており、責任は免れない。

  フランス当局が捜査を続けているというが、前会長の退任後は新しい情報は出てこない。おそらく理事会での議題の中で、この贈賄問題も出てくるものと思う。その時に報道陣がいては困るのである。

  大変な税金を使っている事業である。その事業の内容について国民には知る権利がある。今回の非公開とする決定は、情報公開の原則からして逆行する決定と思う。

  この決定でかえって、今回のオリンピックには国民には知られたくない不正が多々あると推測することになる。

  現会長は非公開の理由を闊達な議論ができるようにとの説明であるが、これはまさしく報道陣の前で発言できないことがあるということを暴露したのと同じである。

  すでにオリンピックは、スポーツマンシップを発揮する場から、利権をあさる政治的道具として利用されているといわざるを得ない。

  現会長も不正の世界に仲間入りということで、現役時代のスポーツマンとしての評価に自ら泥を塗っていることを意識していないようである。

スポーツマン 若き栄光に 泥を塗る
(スポーツマン わかきえいこうに どろをぬる)

2019年8月12日月曜日

Allergy(アレルギー)

Gram Miso(ひよこ豆の味噌)
Wheat Gluten
Rice Milk (made in Italy)
Rice Cream (made in Italy)

Fancy Cake using Rice Milk & Rice Whipped Cream
Cycling 10.61, 3722 Steps
(Seibu Department)

  本日孫が帰った。孫の滞在中、食べ物には注意を払った。大豆アレルギーがあるためである。

  我が家はビーガンであるので、たんぱく質の中心は大豆である。みそ汁、豆腐、豆乳など食事、お菓子などにはふんだんに使っている。

  孫の滞在中は、みそ汁は長女が自ら作ったひよこ豆の味噌を使い、豆腐の代わりに麩、スコーン、ケーキには豆乳の代わりにライスミルクを使った。

  毎日のみそ汁、水無月アンパンマンあんぱんスコーンデコレーションケーキなどを作り、孫の反応を見た。

  最後に食べたのがデコレーションケーキ。スポンジにはライスミルクを使い、表面にはイタリア製ライスクリームをホイップして塗る。上にスライスしたキウイとブルーベリーをのせた。

  孫は喜んで食べ、一言「おいちい」だった。この一言が嬉しかった。

孫が来て ケーキを食べて おいちいと
(まごがきて ケーキをたべて おいちいと)

  アレルギー反応も出ず、無事我が家を後にした。

2019年8月11日日曜日

Steam Locomotive(蒸気機関車)

 Kyoto Rainway Museum
Umekouji Steam Locomotive Round House
Steam Locomotive running (Video)
Steam Locomotive running back (Video)
Steam Locomotive for Emperor
Limited Express "Kodama"
Limited Express "Raicho" 
"Raicho" for Kanazawa 
Various Trains
Kyoto Tower from Terrace of Museum 
Touji-Temple(東寺) from Terrace of Museum 
 Exit of Museum (Old Nijo-Station)
Explanation of old Nijo-Station
Moving Trajectry (Kyoto Railway Museum)
Moving Distance 13.97 km, 10781 Steps

  孫を連れて初めて京都梅小路にある鉄道博物館を訪れた。

  鉄道の歴史、機関車などを勉強できるが、何といっても今まで乗車したことのある列車が見られるのは懐かしい。

  東海道線で特急「こだま」が走った時はずいぶん早くなったと記憶している。そして新幹線が出来て驚異的時間の短縮が実現し、大変便利になった。

  若いころは石川県に住んでおり、関西と北陸を仕事に、プライベートに何回も特急「雷鳥」を利用している。

  孫に経験させたかったのは、蒸気機関車列車の乗車であった。わずか10分ほどの乗車であるが汽笛を鳴らし走る姿は哀愁を誘る。

SLの 汽笛の響き 懐かしい
(えすえるの きてきのひびき なつかしい)

  孫は帰ってからも「ガッカンガッカン」を繰り返していたが、まだ2歳半であるので今日の記憶が残るか分からない。年齢に応じて記憶が異なることと思うので、これからもまた一緒に来ることを考えたい。

2019年8月10日土曜日

Anpanman Anpan(アンパンマン あんぱん)

Anpanman Anpan
Anpanman Doll
Walking 3.69 km, 4094 Steps
(Half of Usual Course)

  孫が来ているので、アンパンマンのあんぱんを作った。

  材料、作り方は今までと同じである。今回は二次発酵前の形つくりに孫も手伝っている。

  隣に座って、手でこねていた。二次発酵の後、200℃で20分かけて焼き上げた。その後チョコレートで眉、目、口を書いて完成である。

  さっそく孫に見せると、アンパンマンの人形を持ってきて、アンパンマンと叫ぶ。そして喜んで食べてくれた。

アンパンを 孫が喜び 食べるかな
(アンパンを まごがよろこび たべるかな)

2019年8月9日金曜日

First Bicycle(初めての自転車)

 First Bicycle for Grandson
Cycling & Walking 11.08 km, 6560 Steps
(Bicycle Shop & Half of Usual Couse)

  孫が遊びに来ている。朝から初めての自転車を買いに出かけた。10インチの一番小さい自転車である。まずはペダル・チェーンのない状態で、部品としてペダル・チェーンもついており、大きくなれば普通の自転車となる。

  自転車店では恥ずかしいのか乗るのを嫌がっていたが、家に入るとさっそく乗っていた。今は足ケリ自転車で足がかろうじて届く状態で乗りにくい。サドルを取り外し、そこへタオルを巻き付けた。

  足が床にしっかりつき、家の中で足ケリ乗りを楽しんでいた。外で走るのはまだ早いようである。

孫が来て 初自転車に トライする
(まごがきて はつじてんしゃに トライする)

2019年8月8日木曜日

Opera Vaudeville(オペラ寄席)

 Opera Vaudeville (Rosenkavalier、ばらの騎士)
Soprano Kiri Te Kanawa
CD of Kiri Te Kanawa
Walking 5.88 km, 6950 Steps
(Usual Course - α)

  先日の午後のFM放送で、いつものオペラ演奏に代わって、講談「ばらの騎士」を放送していた。

  原作はリヒャルト・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」で、講談師神田陽子が講談に作り替えている。そのバックには歌劇の歌声も入っている。

  歌劇「ばらの騎士」はベルリンオペラで見ているが、講談になるとは思いもよらなかった。

ばらの騎士 講談で聴く 面白し
(ばらのきし こうだんできく おもしろし)

  バックに流れるオペラの主役はソプラノのキリ・テ・カナワであった。今までも何回も CD で聴いている歌手である。

  キリ・テ・カナワの CD をもう一度聴きなおした。現代最高のソプラノの一人といわれるだけあって、澄んだ張りのある歌声である。

  その声が困難になったとのことで数年前に引退しているが、今もCDで味わえるのは嬉しいことである。

2019年8月7日水曜日

Vegan Cutlet Sandwich(ビーガンカツサンド)

 Gulten Cutlet & Cabbages
Vegan Source
Vegan Mayonnaise
Vegan Cutlet Sandwich
Walking 7.11 km, 7847 Steps
(Usual Course)

  今日は豆腐を切らしたので、アフタヌーンサンドウィッチ卵風サンドを作らず、ビーガンカツサンドにした。

  カツはグルテンたんぱくを揚げる。それに切り刻んだキャベツと共に天然酵母パンで挟む。味付けは、植物性とんかつソースと植物性マヨネーズである。

カツサンド グルテン肉で 午後過ごす
(かつさんど グルテンにくで ごごすごす)

  味は全くとんかつサンドと変わりなく、おいしいばかりであった。

2019年8月6日火曜日

Wached up(打ち上げられる)

Algaes were wached up to Beach
(Yanagasaki Lakeside Park)
 
 Sweetfishes were wached up to Beach
(Yanagasaki Lakeside Park)
Walking 6.68 km, 8733 Steps
(Usual Course)

  昨日は九州地方に台風が上陸し、琵琶湖でも風が強かった。その結果、湖畔公園の浜辺にはが打ち上げられている。

  散歩すると、もたくさん打ち上げられていた。大きさもいろいろあり、波で打ち上げられそのまま湖に戻れなかったものと思う。

  琵琶湖に住んで4年目の夏であるが、今まで鮎が打ち上げられているのを見たことはない。今年は柳川で鮎を見る機会が多く、数も多いことも要因のようである。

  元気に育っていた鮎が無残にも日干し状態になっているのは残念である。

強風で 浜に打ち上げ 鮎悲し
(きょうふうで はまにうちあげ あゆかなし)

  さらに来週も台風が来そうである。いよいよ、台風シーズン到来である。

2019年8月5日月曜日

Softball(ソフトボール)

 Girls were playing Softball
(Yanagasaki Lakeside Park)
Pitcher
Girls were playing Softball (Video)
Cycling 9.68 km, 5798 Steps
(Shopping at Seibu-Department)

  柳が崎湖畔公園はきれいに除草され、さっそくその芝生で中学生らしい女生徒がソフトボールを楽しんでいた。

  クラブ活動でやっているようで、ピッチャーの投げ方といい、キャッチングといいなかなかうまい。

  バッティングフォームもスムーズでボールをうまく当てていた。

  中学生の時は合唱の他に、ソフトボールも好きであった。朝は早い目に登校して気の合う友達とグランドでソフトボールを楽しんだものだ。

  試験週間の時も朝からソフトボールをしていたので、担任から少しでも勉強しろと注意されたことを今も覚えている。

  毎年夏にはソフトボールではなく町内の軟式野球チームに入り、暑い中練習している。2年生の時には関西地区の大会で優勝しており、その時ほどみんなで一体感を味わったことはない。

  それ以来野球をすることはなくなり、いまではボールを扱うスポーツはすべてやらなくなった。

  年を取り、ボールを扱うとどうしてもボールを追いかけて、無理してケガすることが多いためである。

  しかし、孫がボールを扱えるようになればぜひともキャッチボールくらいはしてみたいと思う。

キャッチボール 孫との遊び 待ち遠し
(キャッチボール まごとのあそび まちどおし)

  娘たちとはソフトボールには縁がなかったので、孫とは遊べるのではないかと楽しみにしている。