2019年3月29日金曜日

Mt. Asuka(飛鳥山)

Asukayama Park
Mt. Asuka (Height 25.4m)
Direction Display
 Cherry Blossom (Asukayama Park)
Cherry Blossom (Asukayama Park) 
Cherry Blossom & Pansy
Peaple Enjoying Cherry Blossom Viewing Party
Park Rail (Ouji - Asukayama Park) 
Steam Locomotive 
Old Tokyo Tram Car
Viewing from Asukayama Park
 Cherry Blossom in my Tokyo Home
Walking Trajectry (Asukayama Park)
 Walking 5.46km, 1439 Steps

  東京自宅マンションの桜が開花し、七分咲きの状況となった。

  近くの飛鳥山公園の桜を見に出かけた。やはり七分咲きの状況で、すでにたくさんの人が花見を楽しんでいた。

  江戸時代には上野公園は庶民が入れないところで、江戸の花見の代表的場所といえばこの飛鳥山であった。浮世絵にも描かれている。

  標高25.4mの丘であるが、高台にあるため東下にはJR京浜東北線、新幹線の列車が見える。

  児童公園もあり、遊戯設備の横には昔の都電、蒸気機関車も展示されている。

  東京地区はこの週末には桜が満開になり、花見のピークになりそうである。

2019年3月28日木曜日

Pathtique Sonate Third Movement(悲愴ソナタ第三楽章)

 Musical Score of Beethoven Pathtique Sonate
(Third Movement)
Playing Grandpiano (Video)

Entrance of Sola City (Ochanomizu)
 Sola City Building
Walking Trajectry
(Ochanomizu, akihabara, yushima)
Moving Distance 12.26km, 8828Steps

  カメラの三脚を買いに秋葉原に出かけた。千代田線で新お茶の水で下りて秋葉原まで歩いた。

  お茶の水にあった日立製作所の本社ビルはすでに無くなり、Sola City というビルに建て替えられていた。いろいろな会社が入る複合ビルである。

  そして秋葉原のヨドバシカメラを訪れて、カメラの三脚を購入した。今持っている三脚よりさらに高い位置で撮れるものである。その後も歩いて湯島から帰宅した。

  夕方には久しぶりに東京自宅に置いてあるグランドピアノを弾いた。ベートーベンの悲愴ソナタの第三楽章などを弾いて楽しんだ。

  本物のピアノの音はT-1とは違い、音の響きが部屋中に響く。スピーカーからの音と生の楽器の違いと思う。やはり楽器の生の音は素晴らしい。東京に来た時の楽しみでもある。

2019年3月27日水曜日

Joyful Honda(ジョイフル本田)

 Joyful Honda (Living & Materials)
 Joyful Honda (Garden Center)
 Joyful Honda (Interior Material Center)
 Old Seibu Department Building (Closed)
Moving Trajectry
 (Joyful Honda, Site of Seibu Department)
Walking 15.51km, 14373 Steps

  東京自宅用の木製床材を調べるために、日本での最大級のホームセンターであるジョイフル本田荒川沖店に向かった。

  往きは JR常磐線で荒川沖まで乗った。そこから歩いて10分で到着した。目的の床材の展示を見て回った。3cm厚の床材があった。嵌め込み加工もされている。これも材料の候補として考えておくことにした。

  また玄関の床タイルが割れており、これも新しくすることも考えている。ちょうど軽量タイルが売られており、買って帰ろうかと思ったが、12枚買うとかなり重くまた次回とした。

  次回床に板を入れるときグランドピアノを持ち上げる必要がある。腰を痛めてはいけないので、小型ジャッキがないか探した。一番小さいもので行けそうで、これもまた購入を考えたい。

  この後、バスでつくばエクスプレス駅の方に向かった。駅にあった西武百貨店は閉店しており、その建物に入っていたイーオンも閉店していた。まことに寂しい光景となっていた。

  3年ぶりにつくば地区を訪問したが、西武百貨店が撤退した以外はほとんど変わりなく、静かな街並みはそのままであった。

  帰りはつくばエクスプレスで都内に戻った。

2019年3月26日火曜日

Kawasaki City Museum(川崎市ミュージアム)

High-Rise Apartment in Musashikosugi
Kawasaki City Museum
Front of Museum
(Left : Thomas Smelting Furnace, Nippon-Kokan)
 Inside of Museum
Explanation of Kawasaki-Juku (Edo Period)
 Model of Kawasaki-Juku
 Toshiba
 Radio of Matsuda (Toshiba)
 Change of Air Polution (Kawasaki)
 Aerial Photograph of Industrial Area (1967)
Moving Trajectry
(Musashikosugi, Kawasaki City Museum)
Moving Distance 17.57km、10308 Steps

  川崎市にある川崎市民ミュージアムを訪れた。東急東横線武蔵小杉駅からバスで10分のところにある。

  武蔵小杉は最近高層マンション群の林立で有名になっている。そのマンション群も見える、等々力公園にこのミュージアムはある。

  川崎の歴史展示があるが、その中で、江戸時代の川崎宿の模型が置かれている。そして明治以降、工業地帯として発展を遂げる。

  東芝、日本鋼管(ミュージアム玄関には産業遺産、トーマス転炉が設置されている)など日本を代表する重化学工業の工場が連なる。しかし、工場から出るばい煙による大気汚染公害で大変な問題となる。

  中学の修学旅行は箱根から観光バスで東京に向かっている。途中川崎市内を通った時、回りがばい煙のため何も見えなかったことを今でも覚えている。

  その後、日本では同じようなばい煙公害、水俣病、アスベストなどの公害が続く。被害者の訴えによる裁判でようやく被害者救済、公害対策が行われるようになる。

  ばい煙公害、水俣病、アスベストなど、その原因が工場にあるにもかかわらず、御用学者が否定し続けて被害は拡大し、被害者は苦しみ、多くの人が亡くなっている。

  被害者が自ら裁判を起こさないと対策がなされないという歴史の繰り返しであった。

  公害問題は克服されたかというと、今また新しい公害として福島原発事故による放射能汚染が発生している。

  政府行政、企業はその汚染をひた隠しにしており、一般のマスコミも全く報道していない。これから被害者が多数出てきて、その被害者が裁判を起こさなければ抜本的対策も検討されないようである。

  川崎の歴史を見て、また同じような歴史が繰り返されつつあると強く感じる。負の歴史を学ぼうとしない政治を、より多くの人が認識してほしいものである。

  グーミン(愚民?)があまりにも多いことをまことに残念に思う。

2019年3月25日月曜日

Weeping Cherry Tree(枝垂桜)

Weeping Cherry Tree (near Sumida-River)
Weeping cherry Tree (near Sumida-River)
Sumida-River
Seagull on side of Sumida-River
Arakawa (River)
Buckwheat Flour of Ohsawa
 2:8 Hand Made Buckwheat Noodle
Deepfried Maitake Mushroom
Walking Trajectry
(Sumida-River、Arakawa、Home Center)
Walking 11.78km、14292 Steps

  本日の散歩は、墨田川沿いに歩き、荒川を渡り、ホームセンターを2店訪れ、家に戻るコースを歩いた。

  隅田川沿いの枝垂桜は5分咲きで早くも花見を楽しむ人が見られた。墨田川を渡った所にホームセンターがある。床材の良いものがないか見て回った。

  その後荒川を渡り、もう一つのホームセンターにも立ち寄った。やはり床材を見て回ったが、これと思うものはなかった。

  東京自宅の床材はクッションフロアである。床暖房がなく、電熱カーペットを使っていたが電磁波の問題も考えられるため、断熱性を上げるため3cmの厚さの天然木を上に置けないか検討するためである。さらにいろいろ探してみる予定である。

  結局、歩いた距離11.78km、14292歩の実績であった。東京自宅のマンションのソメイヨシノはまだ蕾の状態で開花にはもう1週間ほどかかるようである。東京にいる間に見られるとよいのであるが。

  夜は久しぶりに手打ちそばを作った。このごろはパスタ機を使わず完全に手打ちで二八そばにしている。マイタケのてんぷらをつけて食べたが、湯がいてすぐに食べるそばは格別である。

  十割そばは難しいので、これからも二八そばを作ってそばを楽しみたい。

2019年3月24日日曜日

Birthday Cake(バースデーケーキ)

 Birthday Cake
Anpanman Anpan
Fried Needles & Fried Rice
Rice Ball & Vegan Japanese Casserole

  今日は孫の誕生日。朝からアンパンマンの仕上げをしていると、お昼前に孫たちが東京自宅にやってきた。さっそく昼食を共にした。

  餃子、焼きそば、チャーハン、お結び、ビーガンすき焼き、などを好きなだけ食べた。そしてアンパンマンのアンパンも喜んで食べていた。

  一息ついたところで、誕生日プレゼントを渡した。木製のレール、列車セットである。すぐに自分でレールをつないで遊んでいた。

  ひとしきり遊んで、近くの公園へ出かけた。滑り台が好きで、何回も滑っていた。

  帰宅した後、ライスミルクホイップとイチゴでバースデーケーキを仕上げて、誕生日を祝った。昨年はケーキを食べることはなかったが、2歳になりまずはイチゴばかりを手に取って食べていた。大好きなようである。そしてケーキも喜んで食べてくれた。

  夕方には昼寝、その後ラーメンを食べて、午後8時ころには自宅へ帰って行った。
  
  言葉も、ハイ、ヤッタ、デタなど、ユニークな片言をしゃべり始めており、これからますます成長が楽しみである。

2019年3月23日土曜日

Anpanman(アンパンマン)

Anpan after 1st Fermentation (Right:Sweet Bean Paste)
Parts of Anpanman (Nose & Cheeks)
After 2nd Fermentation
After Baking
(Making Face Tomorow)
Rice Milk from Italy
Sponge Cake
Walking 3.55km、4222 Steps
(Around my Tokyo House)

  明日は孫の2歳の誕生日。東京自宅に遊びに来るとのことで、誕生ケーキアンパンマンのアンパンを作った。

  誕生ケーキは従来のレシピで作るが、孫が大豆アレルギーであることが分かったことから、豆乳は使わず代わりにライスミルクを使った。今日はスポンジケーキだけを作り、明日朝誕生ケーキに仕上げる予定。

  またアンパンを作るため、昨日から湯たんぽ鍋帽子で天然酵母を発酵させていた。レシピは従来のアンパンと同じであるが、一次発酵からガスオーブンで発酵させた。そして成形し、アンパンマンの顔の鼻、ほっぺの部品をつけた。

  二次発酵後、180℃で20分ほど焼き、アンパンができた。明日の朝、キャロブライスクリームで眉毛、目、口をかいてアンパンマンに完成させる。

  孫がどのような反応を示すか興味深い。