2017年8月17日木曜日

ゆとり~食材と日用品~

 ゆとりの看板
ゆとりの店舗
店の中

砂糖なしブルーベリージャム
 天日干しひじき
カネカ滋賀工場
サイクリングの距離25.98km

  堅田にマクロビ食品を扱っている店があるとのことでサイクリングで行って見た。

  40分ほどで店に着いた。子供がいる主婦が営んでいるが、こどものアレルギーから食べ物などに気をつけるようになり、店まで作ったという。

  日ごろ食べなれているマクロビ素材が置かれている。無農薬野菜、無農薬玄米などがあるが、砂糖なしブルーベリージャムと天日干しひじきを購入した。

  帰りもサイクリングである。いつも通るのであるが途中161号線沿いにカネカ滋賀工場がある。以前つくばの研究開発機構で仕事をしていたが、後任はカネカのOBであった。同じような業種で何か親しみを感じる。

  この工場はポリイミドフィルムなどのエレクトロニクス用素材を生産しているという。レスポンスケアー、ISO1400などの環境活動を通じて、琵琶湖の環境保全に努めているようである。

2017年8月16日水曜日

鳥居形(五山送り火)

 鳥居形
鳥居形(動画)
灯篭流しの看板
 児神社
 灯篭
 僧侶による読経
広沢池の説明
広沢池に浮かぶ 灯篭
JR嵯峨嵐山駅
 帰りの嵯峨嵐山
歩いた歩数

  今日は京都では、死者の霊をあの世へ送り届ける行事である五山の送り火の日である。昨年はJR嵯峨嵐山駅まで来たが、土砂降りの雨に見舞われ駅から出られず、そのままJRで帰ってしまっている。今回は、嵯峨嵐山駅から歩いて大沢池の方向に歩いた。

  大沢池近くにある児神社では灯篭流しの法要で読経が流れていた。受付があり申し込むと灯篭を流すことが出来る。すでに池には灯篭が流されており、時間とともにその数は増えていく。

  午後8時20分頃には鳥居形の松明に火が灯され、徐々に鳥居の形になっていく。鳥居形を近くで見るのは初めての機会であった。

  帰りのJR嵯峨嵐山駅は、嵐山からの観光客も合流するため大変混雑していた。夜10時ころに帰宅した。

2017年8月15日火曜日

琵琶湖一周ドライブ

長浜大手門通り
長浜大手門通り
曳山博物館
ゆう壱番街
ゆう壱番街
昼食をとった蕎麦屋(そば八)
北国街道
ステンドガラス館
北国街道
北国街道
黒壁ガラス館
大手門通り西門
大通寺表参道
米川
大通寺山門
大通寺本堂
長浜石田町にある石田三成屋敷跡
三成像
灯篭に刻まれた「大一大万大吉」
大一大万大吉
(皆はひとりのために、ひとりは皆のために)
賤ケ岳古戦場
賤ケ岳へのリフト
七本槍古戦場賤ケ岳の表示
メタセコイヤ並木(マキノ)
メタセコイヤ並木
(動画・車で走る)
白髭神社湖中大鳥居
近江舞子水泳場
近江舞子水泳場

  本日は車で琵琶湖一周を試みた。朝8時に出発して、左回りでドライブした。

  近江大橋を渡って、東側湖沿いのさざなみ街道を走る。野洲川まではすでにサイクリングで走っている。

  お昼には長浜に着いた。市内に車を駐車して黒壁街を歩き、ゆう壱番街にあるそば八で蕎麦の昼食をとった。北国街道、黒壁ガラス館、曳山博物館など見て回った。

  その後、長浜市内を東に進み、石田町にある石田三成の屋敷跡を訪れた。三成像などが置かれているが、灯篭には「大一大万吉」が刻まれている。これは家紋ではなく、三成の思想を表現したものと知った。

  さらに湖に沿って北に走り、賤ケ岳に着いた。秀吉が柴田勝家を破り天下取りを決定的にした戦いである。秀吉の7人の家来、福島正則、加藤清正らが活躍したことから七人槍古戦場と呼ばれている。

  琵琶湖最北端を過ぎてマキノに入った。マキノ高原に向かう途中にメタセコイアの並木道がある。2.4kmに渡って続く並木道で、秋には黄色から赤のトンネルとなる。今は緑の清らかなトンネルであった。

  西岸を南下すると、湖に大きな鳥居が見えてくる。白髭神社の湖中大鳥居である。広島厳島神社の大鳥居を小さくしたような鳥居である。

  途中水泳場がいろいろあるが、最も有名なのが近江舞子水泳場である。この水泳場には若いころ何回も来ている。雨の日にもかからわず多くの水泳客で賑わっていた。

  そして堅田を過ぎて自宅に戻った。戻ったのは18時ころであった。かかった時間は約10時間、距離は238kmであった。

  雨の一日であったが、かえって涼しくドライブには快適であった。これからもいろいろ立ち寄るところを変えることにより楽しみたいと思う。

2017年8月14日月曜日

ヨモギ玄米餅

 オーサワのよもぎ粉末
 玄米餅米
パン焼き器で餅作り
ヨモギ玄米餅
 えりも小豆
米飴
マクロビあんこ
 あんこヨモギ玄米餅
今日の歩数

  ヨモギの粉末が手に入ったので、ヨモギ玄米餅を作った。今回の玄米餅米は地元滋賀産のものを使った。パン焼き器のメニュー選択で餅つきを選びスタートする。炊飯と餅つきが終わると、蓋を開けてさらにこねるが、この時にヨモギ粉末を投入する。その後15分で完成である。

  一方、小豆を煮て米飴と塩を入れてあんこを作っておく。つき終わったもちを切り取り、丸める。今回は丸めた餅をそのままあんこの上にのせてまずは食べた。ヨモギの味と程よい甘さがして絶品である。

  残り20数個は冷凍して保存し、食べたいときには焼いて食べることにしている。なくなればまた作る予定。