2025年3月8日土曜日

Tsukuba Express(つくばエクスプレス)

Entrance of Tsukuba Express Kitasenju Station
Kitasenju Station of Tsukuba Express
Train for Tsukuba
 Tsukuba Station of Tsukuba Express
 
Train for Akihabara at Tsukuba Station 
Train for Akihabara at Kitasenju Station
Appetizer and Soup of Lunch at Vegan Restaurant "Ritz'n" in Tsukuba
Vegan Meat Spaghetti and Amaranth Spaghetti
Sweet Potatoes Mont Blanc Cake and San-Nen Bancha(三年番茶)

  本日は朝食の後、北千住からつくばエクスプレスに乗ってつくばに向かった。

つくばには エクスプレスが 便利かな
(つくばには エクスプレスが べんりかな)

  つくばエクスプレスの終点であるつくば駅からは、関東鉄道バスに乗り洞峰公園で下車した。歩いて5分のところに、ビーガンレストランであるリッツンがある。

  昼食はこのリッツンでとった。本日は「よくばりパスタランチ」を注文した。

  まずは前菜とスープが出てきた。車麩の揚げ物、ポテトサラダ、それに野菜の煮付けがついている。

  メインは2種類のスパゲッティである。一つはタカキビ使いのビーガンミートスパゲッティーで、もう一つはアマランサススパゲッティーであった。

  両方とも美味しくできており、しかも量も十分でお腹がいっぱいになった。

  デザートとしてさつまいもモンブランケーキを食べながら、三年番茶を飲み寛いだ。

  そしてまもなく、リッツンのオーナーが出てきた。今までも何度となくお会いしているが、このレストランを開業して30年になるという。当時から料理をしている料理人も出てきて談笑した。

  今、苺ロールケーキを作っているとのことで、一巻をお土産に買うことにした。

  帰りはオーナーが、車でつくば駅までわざわざ送ってくれた。

  苺ロールケーキはできたばかりで柔らかく、カットするのが難しいという。明日カットした方が良いとの助言をもらったので、明日食べるのを楽しみにしている。

2025年3月7日金曜日

Seeing Sound, Hearing Time(音を視る、時を聴く)

Museum of Conpemporay Art Tokyo

Seeing Sound, Hearing Time

Ryuichi Sakamoto

Long Line in front of Museum Entrance

Seeing Sound, Hearing Time by Ryuichi Sakamoto in Museum of Contemporary Art Tokyo

Pictures of Ryuichi Sakamoto Smoking

Today's Vegan Lunch in Nezunoya(根津の谷)

  朝7時に起床して、いつものエクササイズを実施した。その後お結びを作って東京都現代美術館に向かった。

  地下鉄千代田線、半蔵門線で清澄白河駅で下車し、歩いて美術館に着いたのは10時過ぎであった。

  美術館入り口は長蛇の列であった。どこからこのようなたくさんの人々が集まってきているのかと不思議に思う。

  当日券購入、入場まで約一時間、列に並ぶことになった。

  そして坂本龍一と映像アーティストのコラボによるインスタレーションを見聴きして回った。

  映像の美しさと、その中で響く音響が体に染み込む。自然あり、人生の物語あり、都会の状況あり、それぞれの映像に坂本龍一の音が流れる。

  今まで映画館で聴いた音と同じような、落ち着いた心休まる雰囲気を醸し出す。

  最後は映画音楽「シェルタリングスカイ」を自らピアノを演奏するインスタレーションであった。

  待ち時間1時間、鑑賞時間2時間、合わせて3時間の坂本龍一を堪能する日となった。

  最後の資料室には過去の雑誌・写真・レコードなどの資料が展示されていたが、その中に若い頃のタバコを吸う坂本龍一の姿があった。

  晩年がんで苦しみ、70歳過ぎで他界する原因になったタバコである。タバコさえ吸っていなければ、もっと生きて、もっと素晴らしい音楽を生み出していたことと残念に思う。

がんになる タバコの結果 壮年で
(がんになる タバコのけっか そうねんで)

  お昼時には美術館の休憩所で朝食のお結びを食べて、美術館を後にした。

  帰り根津の谷にも寄り、昼食としてビーガンランチを食べて帰宅した。本日のメインは車麩の揚げ物で、美味しくいただいた。

2025年3月6日木曜日

Tax Office(税務署)

 

Tax Office in Tokyo

  本日は朝から、東京の税務署に出かけた。確定申告書を提出するためである。

  住所は東京にあるため、今までは大津から確定申告書を東京の税務署に郵送していた。しかし本年から申告書の受領書が発行されなくなり、確定申告書が受け付けられた確証ができなくなった。

  ということで、東京へ持参し直接窓口に提出することにした。

  窓口は空いており、すぐに書類が確認され受け付けられた。今年からは写しに受領印も押さないことになった。もし税務署のミスで書類を紛失した場合、納税者は異議申し出の証拠がないことになる。

  行政のミスは常に発生しており、気になる制度の変更と思う。僅かな日付印を押すだけの作業を省略することでどれだけの経費削減になるのだろうか。不可解な変更である。

税務署で 受領印なし 大丈夫

(ぜいむしょで じゅりょういんなし だいじょうぶ)

  このような不満を抱きながらも、今年も僅かながら還付金が入ることにせめての慰みを感じる。

  本当に入金されるのか、まだ気になるところであるが。

2025年3月5日水曜日

Shinkansen Nozomi(新幹線のぞみ)


JR Shinkansen Kyoto Station
NOZOMI 218 10:30 for Tokyo
JR Tabata Station
Trajectory of Shinkansen Nozomi (Kyoto ⇨ Tokyo)

  本日は朝7時頃に起きて、お結び、いなり寿司を作った。朝10:30、京都発の新幹線のぞみ218に乗るために準備した。

  朝10時前には京都駅に着き、のぞみに乗車した。車内はほぼ満席であった。出発して早速朝食として、いなり寿司とお結びを食べた。電車で食べる食事は、また格別に美味しく感じる。

  2時間15分の乗車で東京駅に着き、山手線で田端で下車した。

  東京の自宅には13時半過ぎに着いた。本日は関西地方も東京も小雨模様で、その後外出することもなく東京自宅で過ごした。

春雨に 東京しっとり 気分良し
(はるさめに とうきょうしっとり きぶんよし)

  3月末まで、東京を楽しむ予定。

2025年3月4日火曜日

Putting away Hina-Dolls(雛人形を片付ける)

Putting away Hina -Dolls
Buds of Red Plums at Private Farm near Yanagawa

  明日から東京自宅に戻るので、お雛様を片付け、物入れに収納した。お雛様を飾り、片付けるのは今回で50回目である。

  石川県小松で最初に飾り、大阪柏原、東京、ドイツデュッセルドルフ、神戸、東京、広島三原、つくば、そして現在は大津と移動してきている。

  移動の都度娘達は大きくなるが、人形は当初の姿そのままで可愛い顔をしている。

  今朝ジョギングしていると、白梅に続いて柳川土手近くの畑の紅梅も蕾が膨らんで来ていた。今年はちょっと遅いが、いよいよ梅のシーズン到来である。
 
梅の花 シーズン来たり 雛しまう
(うめのはな シーズンきたり ひなしまう)

  これからもこの雛人形は。和室に飾り続けたい。

2025年3月3日月曜日

Vegan Sushi-Roll(ビーガン巻き寿司)

Vegan Sushi-Roll cooked by my Wife
Celebrated Hina-Fest

  断食明けの朝食は、誠に美味しかった。早朝のジョギング、エキササイズも休みとして、完全な休日の一日となった。

  そして、本日はお雛様祭り。娘たちの無病息災を願って、妻が作ったビーガン巻き寿司でお祝いした。

  二人の娘は元気に生活しているが、長女は独り身である。次女は結婚して子供もおり、我々夫婦にとって唯一の孫となっている。

  明後日には東京に戻るが、いつもは4月3日までお雛様は飾っておいて、片付けている。

  お雛様は、3月3日を過ぎればすぐに片付けたほうが良いとの説もある。今年は明日にでも片付けて、東京に戻ることにするかと思う。

お雛様 四月にしまう 婚期去る

(おひなさま しがつにしまう こんきさる)

  人生、何か動くかもしれない。

2025年3月2日日曜日

13th One Day Fasting(13回目の一日断食)


Tomb near Gojou-Tominokouji(五条富小路)

  月一の一日断食を始めて一年が経過した。調子は上々である。 
  
  本日は月初の日曜日であるため、13回目の一日断食を実行した。朝一番のジョギングはやめて、まずはエクササイズを実施、食事をとる事なくその後京都へ出かけた。 

  彼岸には早いが、今週半ばから月末まで東京自宅に戻ることから、お墓参りをするためである。

  京都は相変わらず外国人観光客で賑わっていた。お墓は五条富小路にあるので、京都駅からいつも散歩のつもりで歩いている。

  その道は人通りが少ないが、それでも時々観光客に出会うことがある。我が墓はビルの谷間にある墓地である。墓の掃除と、榊を供えて参った。 

墓参り 榊供えて 参拝す 
(はかまいり さかきそなえて さんぱいす)

  自宅に戻りそのまま断食を続けた。お腹は空くが、三年番茶だけで過ごした。

  明日の朝食が楽しみである。

2025年3月1日土曜日

Closing Ceremony of Tohnan High School(塔南高校閉校式)

 

Closing Ceremony of Kyoto City Tohnan High School

(from WEB News)

  本日のWEBニュースで、京都市立塔南高校の閉校式が実施されたとの情報があった。

  この高校の第二期の卒業生であるが、すでに旧洛陽工業高校の跡地に移転し、新しく開建高校として再出発している。

  一昨年は最後の同窓会にも出席しているが、今後の同窓会は塔南・開健として引き継ぐことになっている。

  懐かしい思い出がいろいろよぎるが、新設高校であったため高校時代に合唱部を自ら立ち上げ活動していた。今その遺産が、歳をとって楽しみになっていることを嬉しく思う。

  歌ったりピアノを弾いたり、CDFM放送You-Tubeで音楽を聴いたりで、老後の豊な生活を支えてくれている。

  塔南高校の跡地は、京都市の学校給食センターとして利用されるそうである。そのグランドは中学時代には運動公園として使われており、夏休みには軟式野球で明け暮れたことも思い出として懐かしい。

青春の 思い出消える 閉校で

(せいしゅんの おもいできえる へいこうで)

  若き時代の青春時代の思い出である。