Tax Office in Tokyo
本日は朝から、東京の税務署に出かけた。確定申告書を提出するためである。
住所は東京にあるため、今までは大津から確定申告書を東京の税務署に郵送していた。しかし本年から申告書の受領書が発行されなくなり、確定申告書が受け付けられた確証ができなくなった。
ということで、東京へ持参し直接窓口に提出することにした。
窓口は空いており、すぐに書類が確認され受け付けられた。今年からは写しに受領印も押さないことになった。もし税務署のミスで書類を紛失した場合、納税者は異議申し出の証拠がないことになる。
行政のミスは常に発生しており、気になる制度の変更と思う。僅かな日付印を押すだけの作業を省略することでどれだけの経費削減になるのだろうか。不可解な変更である。
税務署で 受領印なし 大丈夫
(ぜいむしょで じゅりょういんなし だいじょうぶ)
このような不満を抱きながらも、今年も僅かながら還付金が入ることにせめての慰みを感じる。
本当に入金されるのか、まだ気になるところであるが。
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