2025年1月31日金曜日

Jogging in snowing(雪の中でジョギング)

 

Roumon of Oumi-Shrine in snowing

Main Shrine of Oumi-Shrine in snowing

Biwa-Lake in snowing

  今朝は、雪の降る中でのジョギングとなった。

  近江神宮の楼門では、朱色を背景に雪が際立って見える。本殿前でも雪が仕切りなしに降っていた。

雪が降り 楼門の赤 鮮やかに

(ゆきがふり ろうもんのあか あざやかに)

  びわ湖湖畔も太陽の光は雲に遮られ、どんよりした風景に雪が重なる。朧げに対岸にはプリンスホテルのビルだけが見える。

  立春を前に、本格的な冬の気候となった。

2025年1月30日木曜日

O-Jizo-San(お地蔵さん)

O-Jizo-San in Yanagasaki Lakeside Park

  柳ヶ崎湖畔公園の浜辺は昔は水泳場であった。当時水難事故もあり、その犠牲者の弔いのためにお地蔵さんが祀られている。

  お地蔵さんには常に花が手向けられている。近くの住人が管理しているようである。

冬の浜 地蔵菩薩に 花手向け

(ふゆのはま じぞうぼさつに はなたむけ)

  お地蔵さんは湖に向かって、静かに犠牲者を弔っているように感じる。

  この寒い時期、お地蔵さんにも服を着せてあげたい気持ちになる。

2025年1月29日水曜日

Morinaga Takurou passed away(森永卓郎さん逝去)

Morinaga Takurou passed away
(from WEB News)

  森永卓郎さんが亡くなった。67歳であった。

  コロナ禍以後、日本では75歳以下の死亡者が激増している。森永卓郎さんの死もその一つと考えて良い。

  コロナの影響のみならず、ガン、脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞などなど、死亡原因はいろいろである。その中で75歳以下で亡くなるのはガンが一番多いようである。

  コロナ禍以後毎年超過死亡も激増しているが、最近は超過死亡はないとのコメントを最後に公式の超過死亡のデーターが公表されなくなった

  コロナ禍が始まった年には超過死亡は約1万人であったが、ある専門家は昨年は40万人に達しているのではないかと推定している。

  森永さんは当初膵臓ガンと診断されたがガン細胞が見つからず、原発不明ガンとして治療を受けてきた。

  抗がん剤に加えて、最新の健康保険の効かない特効薬など、月に120万円も費やしてきたという。

  この数ヶ月は、痛みが激しくモルヒネを投与しながら仕事を続け、政治、経済、社会の問題点を指摘、改革を訴え続けていた。

  しかしその訴えには、ガン撲滅のためのコメントは全くない。

  最初の就職先が日本専売公社のタバコ事業であったという。もともとヘビースモーカーで偶然とはいえ、タバコとの付き合いは死ぬまで続いたようである。

  さすが病院に入院中は医者からタバコを禁じられ禁煙していたが、退院するとまた吸うという生活であった。

  はっきりしているのは、ガンになった原因は間違いなくタバコであると断言できる。社会経済政治のことを的確に分析し情報を発信していた頭脳明晰な人であるが、ご自分のガンについては症状は伝えるがなぜ自分がガンになったかを分析することはなかった。

  タバコが原因であることを自覚していても、すでにタバコ中毒症からくるタバコ依存生活からの脱却が不可能になっていたためと思われる。

  WEBでも森永さん死去に関するコメントが多く出ているが、ガンになった原因に関するコメントはない。一般のマスコミも同様のようである。

  坂本龍一さんもタバコが原因でガンで亡くなっている。その原因については報道されることはない。

がん患者 原因探る 撲滅に
(がんかんじゃ げんいんさぐる ぼくめつに)

  たとえガンが見つかっても、タバコをやめて、断食日常生活に取り入れ、ビーガン生活という生活様式に全面的に変更することにより、克服できる可能性は大きかったのに残念である。

2025年1月28日火曜日

Jogging(ジョギング)

Today’s Jogging Trajectory

(Yanagawa, Oumi-Shrine, Yanagasaki Lakeside Park, Biwako-Otsukan)

  今朝のジョギングは、基本コースである柳川コースを走った。

  柳川土手を走り、近江神宮の坂道を上がり、近江神宮を参拝し、お茶を飲み休憩する。

  その後、楼門階段、参道を下り、柳川を通り、柳ヶ崎湖畔公園の浜辺を走る。びわ湖大津館の周りを回って、また浜辺を走って戻る。

  大体5kmのコースである。本日は天気も良く、快適なジョギングであった。

毎朝の ジョギング実施 快適だ

(まいあさの ジョギングじっし かいてきだ)

  帰宅後は、ゆっくりとヨガ、柔軟体操、筋トレなどのエクササイズを実施する。

  その後、朝食は朝11時頃から取っている。このように、16時間の断食も毎日続けている。

  体調はなかなか良く感じる。 

2025年1月27日月曜日

Radish(大根)

Radishes in Planter on my Balcony

Harvested Radish

Zoni(雑煮)with Radish and Brown Rice Cake
(Dinner of Yesterday) 
Leaves of Radish
After cutting

Miso Soup with Leaves of Radish in this Morning

  昨夜の夕食には玄米餅雑煮をいただいた。正月のお雑煮に使った白味噌が残っていることから、使い切るためである。

  雑煮には長芋と大根を入れるが、大根はベランダで育てている大根を使った。かなり成長しており、輪切りにして煮込んだ。

  大根の辛みはなく、美味しい雑煮であった。

  そして今朝は、味噌汁の青菜に大根の葉を入れた。いつもの昆布、ワカメ、玉ねぎ、カボチャに大根の葉を入れた。

味噌汁に 大根葉入れ 朝食に
(みそしるに だいこんばいれ ちょうしょくに)

  いつものことであるが、朝の味噌汁は本当に美味しい。

  まだ大根の葉は残っており、明日の味噌汁にも使う予定。

2025年1月26日日曜日

Beethoven Symphony(ベートベンの交響曲)


Beethoven Symphony No. 1  (1800)
Beethoven Symphony No. 9  (1822)

  CDチェンジャーで昨年はバッハの曲を再度順番に聴いていたが、今年はまずはベートーベンの交響曲を一番から九番まで順番に再度聴くことにより、ベートーベン音楽の変遷を確認してみたいと思う。

シンフォニー ベートーベンで 聴き比べ
(シンフォニー ベートーベンで ききくらべ)

  ベートーベンCD全集のCDをCDチェンジャーに入れ替えた。早速一番から聴き始めた。

  一番は重厚な曲というよりも、かなり軽快な曲想である。一番は1800年に作曲された。最後の九番が1822年の作曲である。

  ベートーベンの22年の歳月の歴史が刻まれている。順次どのように進化してゆくのか、再確認してみたい。

2025年1月25日土曜日

Grebe(カイツブリ)

  
Grebes eating grasses and Seeds in Beach of Yanagasaki Lakeside Park

  我がベランダのキャベツは、イソヒヨドリにより餌として度々食べられているが、柳ヶ崎湖畔公園の浜辺でもカイツブリが浜辺の枯れ草で餌をあさっている。

  今までは湖で餌を取ってたが、餌が少なくなり枯れ草まで食べているものと思う。

  食べるのに一生懸命で、すぐ近くまでいかないと逃げる気配はない。たまに散歩の犬が近づくと、一斉に飛びだし湖に避難する。

  そして犬がいなくなるとまた戻り、餌をあさっている。

カイツブリ 枯れ草食べて 冬を越す

(カイツブリ かれくさたべて ふゆをこす)

  水鳥も冬を越すのは大変なようである。

2025年1月24日金曜日

Winter Sweet(蝋梅)

Winter Sweet and Sasanqua(サザンカ)at Bank of Yanagawa
Flowers of Winter Sweet

  柳川土手では、夏の花である季節外れのひまわりが咲いているが、冬の時期に咲く花も咲いている。

  すでにサザンカは満開であるが、ようやく蝋梅の花が咲いた。黄色い蝋のような花であるが、今年は少し咲くのが遅い

  雪中四友(せっちゅうしゆう)といえば冬に花をつける、サザンカ、蝋梅、水仙それに梅をさす。

雪中四友 サザンカの花 蝋梅も
(せっちゅうしゆう サザンカのはな ろうばいも)

  今、柳川土手では雪中四友のうち、二種類の花が咲いたことになる。例年だと1月下旬には水仙も満開になるが今年はまだである。

  まもなく、水仙、梅も花咲くことと思われ、楽しみにしている。

2025年1月23日木曜日

Hanachozu(花手水)

Forest of Oujigaoka Park in Winter Season
Chozuya(手水舎)of Oumi-Shrine(近江神宮)
Hanachozu(花手水)

  今朝は久しぶりに、皇子ヶ丘公園コースをジョギングした。

  皇子ヶ丘公園は、紅葉の時期には赤の鮮やかな森であったが、冬になると枯葉の森になっている。

  その中で、サザンカの赤い花だけが際立っていた。

  皇子ヶ丘公園を通り、近江神宮に入る。神宮の手水舎には花が飾られていた。これ以外の正月飾りは全て姿を消しているので、ここだけはもうしばらく正月気分を楽しめる雰囲気である。

手水鉢 水面飾る 花びらや
(ちょうずばち すいめんかざる はなびらや)

2025年1月22日水曜日

Saigawa(際川)

Mt.Hie(比叡山), Mitsuishi-Dake(三石岳)and Saigawa(際川)
Shiga-Village (Vegetable Field instead of Rice Field)

  今朝は際川コースをジョギングした。

  際川からは、比叡山、三石岳が望める。天気が良いので山頂がきれいに見える。

  滋賀八幡宮を通って、滋賀里の田園風景に出会う。

  田んぼは、一部畝が造られ野菜畑になっており景色が筋模様になっている。

冬場には 滋賀里に畝 野菜植え
(ふゆばには しがさとにうね やさいうえ)

  後方には琵琶湖が、遠く対岸には近江富士も見え、冬場の光景が楽しめる。 

2025年1月21日火曜日

Sunflowers recovered(ひまわり蘇る)

 

Sunflowers in Private Garden along Yanagawa recovered 

  昨日は、暦では大寒であった。しかしその前に寒波が訪れて、柳川土手に沿った民家の庭では、夏の花「ひまわり」が萎れていた

  この数日暖かな日が続き、正直なもので「ひまわり」は元気を取り戻している。花も二輪咲いて、季節外れの光景を見せてくれている。

寒波過ぎ ひまわりの花 二輪咲く
(かんぱすぎ ひまわりのはな にりんさく)

  今週は暖かい日が続くとのことだが、来週にはまた寒波が来るという。「ひまわり」は耐え切れるだろうか。

  観察を続けたい。

2025年1月20日月曜日

Blue Rock Thrush(イソヒヨドリ)

Blue Rock Thrush eating Leaves of Cabbage at my Balcony

  朝、ジョギング、エクササイズが終わり朝食を食べていると、イソヒヨドリがベランダにやってきた。

  最近よくベランダに飛んでくる鳥である。ベランダに植えてあるキャベツの葉を食べるためである。

  よほど餌に困っているのであろう。冬の時期、湖畔の水鳥たちは浜に上がって草の根、あるいは種などを仕切りにあさっている。

  マンション11階にあるキャベツをよく見つけるものである。鳥は目がいいのであろう。

キャベツの葉 鳥が見つけて 美味しそう
(キャベツのは とりがみつけて おいしそう)

  以前はオリーブの実を全て食べられたことがある。キャベツはかなり葉っぱを食べられたが、放っておくことにする。食べ尽くすことはないと楽観視している。

2025年1月19日日曜日

Palmengarten(パルメンガルテン)

Miidera Organic Market(三井寺オーガニックマーケット)
Sushi Roll of Perilla(紫蘇巻き)for Breakfast
Palmengarten
Gomoku Gohan, Genmai Mochi, Pickles of Vegetable, Radishes
Uminoko(うみのこ)
Chocolate Cakes

  今年初めての三井寺オーガニックマーケットが開催された。

  今朝は起床後エクササイズだけを実施し、サイクリングで三井寺に向かった。

  いつも出店しているパルメンガルテンは、野菜、惣菜、餅、漬物などを販売しており、五目飯、玄米もち、白菜漬物、大根などを購入した。

  また『うみのこ」では、メイプルシロップ使いのチョコレートケーキを売っており、これも購入した。

  帰宅後朝食を取ったが、マーケットで購入した「紫蘇巻き」を食べた。あっさりした巻き寿司で美味しい。

  デザートには、やはり購入したチョコレートケーキである。甘味が控えめで美味しかった。

  本日のオーガニックマーケットは出店も少なく、人出も少なかった。寒さのせいかもしれない。

正月の マーケット少ない 寒さかな

(しょうがつの マーケットすくない さむさかな)