Ofukurosen(おふくろせん)
日本人にとって小さい時からのおやつの一つに、せんべいがある。若いころに特に好きだったのはカッパエビセンであった。食べ始めるとやめられなく、一袋全部食べてしまうことが多かった。
しかし今、一般スーパー、コンビニで売っているお菓子の原材料名を見ると、ほとんどが添加剤、砂糖などがふんだんに含まれている。今ではこのようなお菓子はほとんど食べていない。もちろんカッパエビセンも食べることはなくなった。
しかし、東京では昔ながらのせんべいが売られている。それが「おふくろせん」である。
近くのスーパーに出かけて、この「おふくろせん」を購入した。食べてみると味はエビではなく塩・醤油である。
原材料はうるち米、植物油、馬鈴薯澱粉、醤油、アオサ、食塩、酵母である。
えびの香りはまったくないが、それでも一度食べるとやめられなくなるほど旨い。
エビセンと 同じ旨味の せんべいだ
(エビセンと おなじうまみの せんべいだ)
関西には売っていないようで、東京に来た時だけのお楽しみである。
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