Yashiro High School participates in Koushien Tournament
妻の出身校である兵庫県立社高校が、夏の高校野球全国大会の兵庫県代表で出場することが決まった。
昨年の兵庫県秋季大会では優勝したが、秋季近畿大会ではベスト8に残れず、春のセンバツでは兵庫県大会準優勝の東洋大姫路が出ている。
一方、センバツに出場できるはずであった東海地区秋季大会準優勝の聖隷クリストファー高校はセンバツに出られなかった。残念ながら夏の地区大会で敗れて、甲子園は夢となっている。
東海地区でもセンバツの選考方法に問題点の指摘があったが、この兵庫県での選考も不可解な点を残していた。
また我が母校の京都市立塔南高校は、昨秋の京都大会では準優勝で、近畿大会では1回戦でセンバツで優勝した大阪桐蔭高校に破れている。
塔南高校は今年が塔南としての最後の大会で、来年は開建高校に名前が変わる。残念ながら夏の京都大会では4回戦で敗退し、塔南高校としての甲子園出場はかなわなかった。
この夏の大会では社高校のリベンジを期待していたが、期待通り兵庫県大会に優勝し、初の甲子園となった。妻の卒業校であるが、8月の甲子園大会にはぜひとも応援に行きたいと思う。
甲子園は、中学生の時以来の62年ぶりの訪問となる。
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