Basic Resident Register Network System
(from Home Page of Ministry of Internal Affairs and Commnuications)
パスポート申請に住民票がいるのではと思い、区役所を訪れた。
結局現在は住民票は不要になり、戸籍謄本だけで手続き可能との説明であった。理由は、住民基本台帳ネットワークシステムが出来たためという。
気になるのは、システムからの漏洩問題である。実際、当初実施しない地方自治体もあったという。最終、裁判所の決定で全国実施に至ったそうだ。
メリットもあるが、心配な面は依然として残る制度である。直接民主制なら、このような案件も国民の知らないところで決められることなく、国民投票で決められる。
民主政治の促進には直接民主制を目指すことが必要であることを、このシステムも例の一つとして理解できる。
国民の知らないところで物事を決めるなら、間接制が適している。
間接の 政治体制 悪用可
(かんせつの せいじたいせい あくようか)
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