2021年8月31日火曜日
New Bank of Yanagawa(柳川の新しい土手)
2021年8月30日月曜日
Flowers of Chinese Chives(ニラの花)
2021年8月29日日曜日
Seeds of Coral Flower(ハゼランの実)
2021年8月28日土曜日
Coral Flower(ハゼラン)
(Usual Course)
柳川土手はこの8月初めに除草され、花はしばらく見られなかった。本日散歩していると、30cmほど伸びた茎にピンクの小さな花が咲いていた。いつの間に茎が伸びたのか気が付いていなかった。
一瞬萩ではないかと思ったが、帰宅後調べた。萩とは花の形、葉の形が異なっており、結局ハゼランであることが分かった。
熱帯アメリカ原産で、明治になって日本に観賞用として入ってきて、今では野生化しているという。欄ではないが、実がはぜることからハゼランと呼ばれている。夏から秋にかけて花が咲き、午後3時ころ以降に花が開くことから、三時草とも呼ばれている。
秋近し 三時草咲き 夕陽見る
(あきちかし さんじそうさき ゆうひみる)
今までも咲いていたと思うが気が付いていなかったようだ。実が赤くサンゴのようであるため英語では「サンゴ花」と言われている。
実が本当にサンゴのようであるか、またはじけるのか、今後も観察したい。
2021年8月27日金曜日
Takoyaki(たこ焼き)
2021年8月26日木曜日
Dredging Work(浚渫工事)
Dredging Work at Yanagawa
孫と一緒に散歩に出かけた。柳川を上流に向かって歩いた。途中、先日魚取りした所で水遊びをした。増水し砂が堆積し、今までの川辺へは入れない。階段のところまで水が来ており、そこで遊んでいた。
その後さらに上流に向かい歩いたが近江神宮までは歩けず、途中から戻ることにした。孫は活発とはいえ、持久力はまだないようである。
柳川では浚渫工事が始まっていた。この長雨のため柳川は上流の砂が流れ込み堆積した。そのため川底が盛り上がり、水位が増している。
川底の砂をブルドーザーで集めて、土手端に積んでいる。しばらくはこの工事が続くようである。
比叡連峰は花崗岩で出来ており東山連峰との間の川が、その花崗岩をえぐりとり、谷になっている。その砂が京都側に行くと白川であり、滋賀県側が柳川となる。いずれも白い砂が特徴である。
この砂のおかげで、柳が崎の砂浜の維持が出来ている。自然のままで続くことを願う。
柳が崎 砂浜のもと 花崗岩
(やながさき すなはまのもと かこうがん)
2021年8月25日水曜日
Longing for Somewhere Far Away(遠くへ行きたい)
2021年8月24日火曜日
Scarecrow(案山子)
Walking 5987 m, 8554 Steps
(Usual Course)
本日の散歩は何時もの柳川コースである。昨日は際川コースで、志賀里の案山子を目撃している。
柳川近くの田んぼでも案山子が置かれた。今年は雀除けのネットが張られていなかった理由が分かった。案山子で脅そうということである。
英語で案山子は「怖いカラス」と呼んでいる。案山子といえば人間の姿をした人形であるが、英語の語源に従ったこのカラスは、本当に雀除けになるのか。
日常、カラスは常に飛んでおり、雀は慣れてしまっている。むしろ人間がいると雀は近寄らないことから、人形の方が効果があるように思う。
農家のちょっとした遊びではないか。遠くから見ると本当のカラスに見えて、風により動いている。いつもは雀がたかっていたが、本日はほとんど雀は見られなかった。
稲穂垂れ カラスの案山子 雀除け
(いなほたれ カラスのかかし すずめよけ)
効果ありか。