教会正面
(クリスマスマーケットブースは終了)
教会内部
祭壇
祭壇上部の像
教会側面に置かれたクリッペ(キリスト誕生)
祭壇に相対して設置されているパイプオルガン
天井画(エレベータで上部まで上がれる)
天井画
天井画
ドームから見るウィーン市内
ドームから見るウィーン市内
ドームから見るウィーン市内
ドイツ産中力粉
ヒマラヤ塩
捏ねて丸めて1時間ほど冷蔵庫で寝かす
ラップ筒で延ばす(麺棒がないため)
包丁でカットする
8分茹でる
水洗してうどん玉の出来上がり
野菜天婦羅
野菜天婦羅うどん
移動の軌跡(West Bahnhof、Schloss Belvede、Karlskirche)
移動距離 13.76km、7232歩
West Bahnhof の Post は休日でも開いているとのインターネット情報から、トラム6に乗って出かけた。ドイツ人の知り合いにクリスマスカードを出すためである。
しかし、クリスマス休暇のため休んでおり、また切手の自動販売機もうまく作動せず、明日まで待つことにした。
休日でも開いているところということで、ベルヴェデーレ宮殿の美術館に行くことにした。開館はしていたが入場が2時間待ちであった。また平日に来ることにして今日は諦めた。
それで近くの Karlskirche の中を見学することにした。今までも教会前のクリスマスマーケットに来ているが、中には入っていなかった。
中に入るのに8ユーロかかる。教会はいつも寄付だけであるが、ここは京都の寺と同じように有料であった。
中に入ると天井画が素晴らしい。この天井画は2000年に修復されたそうである。10月に訪問した建仁寺の龍の天井画を思い出す。祭壇横の側面にはクリッペ(キリスト誕生)が置かれていた。
教会内部には鉄骨のエレベーターが設置されており、天井近くまで上がれる。その位置はドームの窓のあるところで、内部の天井のみならず外はウィーンの町を見下ろせる。
有料である理由が分かった。エレベーターの管理と、ドームからの眺望を見せるためである。納得して帰宅した。
夜は日本でもいつも作っているうどんを作った。ドイツの小麦粉、ドイツで買ったヒマラヤ塩を使う。出汁も日本から持参した、醤油、昆布出汁、乾燥シイタケを使い、日本の時と同じように作る。
野菜を天婦羅に揚げて、天婦羅うどんにして食べた。日本料理屋日本橋で食べたうどんの出汁は甘味がありちょっと違和感があったが、今日は満足であった。
まだもう一回分うどんが出来ており、冷蔵庫に保存した。
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