ウィーン楽友協会正面
演奏前のホール
前半のプログラム
後半のプログラム
(ブラームス交響曲第4番)
第一楽章
第2楽章
第3楽章
第4楽章
第4楽章最後
演奏が終わって
カールス教会の表示
カールス教会
移動軌跡(denn's、楽友協会、カールス教会)
移動距離 7.39km、4920歩
午前中は近くの denn's で買い物、昼食後ウィーン楽友協会に出かけた。ウィーンシンフォニカの演奏はすでに聴いている。今日はウィーンフィルの昼間の演奏会である。
すでにオペラハウスでオペラの伴奏としてウィーンフィルの演奏は聴いているが、オーケストラだけの演奏会は初めてである。
前半はシュテファンとシュトラウスの曲が演奏された。そして後半はブラームスの交響曲第4番である。
ブラームスのなじみのある旋律が流れる。とにかく音がピュアーで混ざりけが全くない。4年前に聴いたベルリンフィルを彷彿させる。さすが世界を二分する最高峰のオーケストラである。
時間を忘れて聴き入った。終了後は拍手が止まなかったが、アンコールはなかった。
ちなみに指揮はロシア出身の Kirill Petrenko であった。来年には、4年前に聴いたベルリンフィルの指揮者 Lattle の後任になるという。ウィーンフィルの指揮者も兼ねるということで、世界の最高峰である二つのオーケストラをリードすることになる。
今日は土曜日であり、近くのカールス教会のクリスマスマルクトは大変な人出であった。クリスマスマルクトも佳境に入っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿