2018年3月27日火曜日

靖国神社

桜の標本木の説明
満開の標本木
 
靖国神社鳥居
 参道(中央像は大村益次郎)
 参道横の桜
 二の鳥居
 神門
 拝殿・本殿への参道と桜
(右に標本木がある。)
 本殿・拝殿
神池庭園の看板
 神池庭園
庭園から見える法政大学ビル

竹橋駅
 気象庁
 気象庁ビル
本日の歩いた軌跡
(九段下、靖国神社、千鳥ヶ淵公園、北の丸公園、竹橋、大手町)
歩いた距離 9.97km、14863歩

  気象庁が発表する東京地区の桜開花情報は、靖国神社の標本木の状態で判断されている。この24日(土)に東京の桜の満開宣言が出されており、その満開の標本木を見に靖国神社に出向いた。

  地下鉄九段下駅を降りて靖国神社へ向かった。桜の季節で大変な人出である。大きな鳥居をくぐり参道を歩く。右手には満開の桜が見える。

  二の鳥居をくぐり神門を入ると右手に標本木がある。写真を撮る人だかりが出来ている。春になると気象庁の開花宣言は恒例となっている。標本木も満開であった。

  さらに本殿・拝殿右横を進むと、神池庭園がある。池には早咲きの桜の花びらが落下し始めていた。ベンチで休憩したが、桜の花の後ろには法政大学のビルが見える。

  この後、皇居千鳥ヶ淵公園、北の丸公園の桜を見て、竹橋まで歩いた。竹橋には気象庁のビルがあり、ここから職員が開花宣言のため靖国神社まで出かけて観察しているということである。

  さらに大手町まで歩き、地下鉄で帰宅した。

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