2018年3月14日水曜日

苔寺

西芳寺川にかかる橋
西芳寺川(右 苔寺)
苔寺の門
 苔寺の説明
苔寺境内
 苔寺参拝申込み要領(事前予約が必要)
苔寺内の苔(2007年9月16日訪問)
 本日の散歩 6.61km、9063歩

  鈴虫寺を少し南下すると西芳寺川に至る。その川沿いに上り道を歩くと苔寺(西芳寺)の門に来る。

  門には苔寺の説明がある。奈良時代聖武天皇のころ、行基が開山したが、兵乱で荒廃した。その後、後醍醐天皇の時代に夢窓国師が禅寺として再興している。夢窓国師作による枯山水の石組は、枯山水庭園の原点となったもの。

  門にはさらに、参拝は事前予約が必要との看板がある。何回か予約をして中に入ったことがあるが、本日は予約をしていないので門の前で写真を撮るだけとなった。

  川沿いの土手も苔で覆われており、外からもその雰囲気は分かる。有名寺院であるため近くに路線バスの終点があり、京都市内への足となっている。

  この後、桂離宮の方へ向かった。

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