西芳寺川にかかる橋
西芳寺川(右 苔寺)
苔寺の門
苔寺の説明
苔寺境内
本日の散歩 6.61km、9063歩
鈴虫寺を少し南下すると西芳寺川に至る。その川沿いに上り道を歩くと苔寺(西芳寺)の門に来る。
門には苔寺の説明がある。奈良時代聖武天皇のころ、行基が開山したが、兵乱で荒廃した。その後、後醍醐天皇の時代に夢窓国師が禅寺として再興している。夢窓国師作による枯山水の石組は、枯山水庭園の原点となったもの。
門にはさらに、参拝は事前予約が必要との看板がある。何回か予約をして中に入ったことがあるが、本日は予約をしていないので門の前で写真を撮るだけとなった。
川沿いの土手も苔で覆われており、外からもその雰囲気は分かる。有名寺院であるため近くに路線バスの終点があり、京都市内への足となっている。
この後、桂離宮の方へ向かった。
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