唐橋羅城門公園
羅城門遺跡
羅城門跡の説明
羅城門跡の位置
羅城門復原イラスト
本日の散歩 8996歩
羅城門といえば羅生門ともいわれ、芥川龍之介の小説、あるいは黒澤明の映画を思い出す。平安京の朱雀大路の南中央の正門である。正面33m、奥行8mの二重閣瓦屋根造の建物であったといわれている。
昨日は六孫王神社から千本通りを南下し、九条通り千本にある唐橋羅城門公園に至った。ここに羅城門があったとして石碑が立っている。この羅城門の東に東寺があり、西には西寺があった。西寺も今はなく、西寺児童公園に石碑があるだけという。
子供の時には羅城門跡は身近なものであったが、歴史的なことは知る由もなかった。歴史を習ったり、小説などで羅生門という名前を知ることにより、有名な建物であったことを知ることになった。
昨日はこの後千本通りをさらに南下し、鳥羽伏見の戦いの勃発の地、小枝橋まで歩いた。
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