本日1月27日は鳥羽伏見の戦いが始まり、1986年に戊辰戦争が始まった日となっている。
鳥羽伏見の戦いが初戦で、1987年6月の函館戦争まで、1年半に渡って新政府軍と旧幕府軍が戦いを繰り広げた。
開戦から150年が経ち本日は記念すべき日である。記念して、本日伏見区役所ホールで演劇「幕末・鳥羽伏見の戦い」が催されるという。
鳥羽伏見の戦いが初戦で、1987年6月の函館戦争まで、1年半に渡って新政府軍と旧幕府軍が戦いを繰り広げた。
開戦から150年が経ち本日は記念すべき日である。記念して、本日伏見区役所ホールで演劇「幕末・鳥羽伏見の戦い」が催されるという。
この戦いの後、明治維新は加速するのであるが、幕藩体制からの脱却には大変な血が流されたという事実がある。戦後の民主政治も同じように先の戦争での何千万という人の犠牲が背後にあることと同じである。
変革には犠牲が伴うのが歴史であるが、これからの世界は犠牲を伴わずに理性的判断から変革されることが望まれる。
過去の歴史では民主主義も決して理性的判断で進むものではない。ヒットラーのようにドイツワイマール民主主義のなか、嘘と策略で民主主義を悪用し政権を奪取、その後は独裁体制を敷き第二次世界大戦に突き進んだ。
このように間接民主政治では議席さえとれば悪意に満ちた法案でも成立が可能であり、反理性的方向に進む可能性が十分にある。
今の世の中インターネットという有力な手段がある。インターネットを駆使し、政治は個々の案件について国民投票で決める直接民主制度が可能と考える。国会という閉鎖的な政治家集団による独走を阻止することも可能である。
より良き社会を実現させるには国民一人一人が直接政治に参加する、直接民主制度に変革するのがこれからの方向ではないかと考えている。
今の政治家たちからはこのような提案は出てこないのが現実で、まずは地道な国民運動で進めるしかないようである。
今の政治家たちからはこのような提案は出てこないのが現実で、まずは地道な国民運動で進めるしかないようである。
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