晴天の大津地区(自宅居間から)
昨日から日本列島に寒波が襲来した。とくに北日本、北陸地方は大変な雪になっている。ここ琵琶湖は北は北陸と同じく雪模様である。それに反し、南琵琶湖は晴天で対照的である。その境界は湖東では彦根付近、湖西では高島地区のようだ。
本日ここ大津京の天候は良好であったが、夕方からは曇りはじめ、明日にかけてさらに寒くなり京都・大津付近も雪の可能性もあるとの予報である。
職について20才代は北陸小松に住んでいた。最初雪が珍しくかまくらを作ったり、遊びでスキーしたり楽しんでいた。しかし、まもなく楽しい気分は薄れた。水気をたっぷり含んだ雪のため歩くのも重々しく、また雪かきにも閉口した。30才になって大阪に転勤になり、やはり太平洋側がいいと安堵したことを覚えている。
職について20才代は北陸小松に住んでいた。最初雪が珍しくかまくらを作ったり、遊びでスキーしたり楽しんでいた。しかし、まもなく楽しい気分は薄れた。水気をたっぷり含んだ雪のため歩くのも重々しく、また雪かきにも閉口した。30才になって大阪に転勤になり、やはり太平洋側がいいと安堵したことを覚えている。
ここ大津京は、夏は水泳、ヨット、ボート、カヌー、サイクリング、水上スキー、冬は少し北の比良山系などに行けばとスキーもできることから、スポーツを楽しむには最適なところである。
腰を痛めて激しい運動は出来なくなったが、サイクリングはできそうである。まだ寒さが厳しい日々であるが、天候の良い日には湖岸サイクリングも楽しんでみたいと思う。
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