長等公園の説明
長等山不動明王
東海自然歩道入口階段
音羽山への分岐道標
音羽山への道
兜大明神
兜大明神
鉄塔手前の道
鉄塔手前にある菱形基線測点
菱形基線測点
道なき下り坂
山科地区
フェンス囲いの地に下山
稲葉台
稲葉台から国道1号線へ
片岡庄兵衛の旧屋敷
片岡庄兵衛の旧屋敷
旧東海道大谷茶屋
東海自然歩道逢坂山歩道橋(大谷)
東海自然歩道逢坂山歩道橋(大谷)
急な階段
音羽山まで2.1kmの道標
なだらかな坂道
急な階段
急な階段
急な階段
音羽山まで1.3kmの道標
なだらかな坂道
音羽山まで0.9kmの道標
なだらかな坂道
音羽山まで0.5kmの道標
なだらかな坂道
頂上手前の説明板
標高593mの説明
頂上の道標
頂上の三角点
頂上の三角点
比叡山方向
琵琶湖沖島、湖北の山々
比良山地方向
山科、京都、愛宕山
山科、東山、京都、西山
手前 京都御所、双ヶ岡、愛宕山
下山したところ(民家の道)
今日は長等公園から東海自然歩道を歩いて音羽山を目指した。長等公園の長等山不動を見ながら、東海自然歩道に入る。すぐに急な階段がある。まもなく音羽山への道標がある。そして右手に鳥居が見える。兜大明神である。狐様があるのでお稲荷さんのようである。
坂道を歩き続けると鉄塔に至る。その手前に菱形基線測点の石がある。その先を探すが道らしいものがない。ようやく本来の自然歩道ではないと気付く。どこで道を間違えたのか分からない。仕方なく比較的歩けそうな斜面を見つけて下った。
山の裾野に住宅が見えてきた。さらに道なき道を下りるとフェンスに囲まれた住宅街に降り立った。フェンスの扉がわずか開いておりそこから道に降りた。そこは稲葉台であった。本来の大谷に向かわず大幅に西にずれて、結局山科に出てしまった。
国道1号線を大津の方へ歩いて戻り、大谷逢坂の関から再度自然歩道に入ることした。途中、日本で最初にそろばんを作ったという片岡庄兵衛の旧屋敷が残されている。今まで自動車、自転車で通っている道であるが、気が付かなかった。ゆっくり歩くと新しい発見があるようである。
自然歩道の大谷歩道橋を渡り、急な階段を登る。そして音羽山まで2.1kmの道標のところに達する。なだらかな坂道となるが、まもなく急な階段が続く。時々休みをとりながら登る。音羽山まで1.3kmの道標付近からはまたなだらかな坂道になる。0.9km、0.5kmの道標を経て、頂上に達する。
頂上には説明板、道標があり、標高583mとの表示があった。頂上には鉄塔があり、その台地には三角点の石が埋められている。
台地からの風景は、琵琶湖沖島、湖北の山々、比良山地、比叡山、山科、愛宕山、京都御所、双ヶ岡、東山、京都タワー、西山などで絶景である。
今日は道を間違えたこともあり3時間ほどかかって到着した。夕暮れも近いので、帰りは大谷逢坂の関に戻り国道1号線に沿って帰ることとした。しかし、下山の時も蝉丸神社0.5kmの道標のところまでは自然歩道を歩いていたことは間違いないが、何故かまた道なき道に入り込んだ。大谷に近い民家の見えるところまで下りてきたが、麓の民間の家の道であった。
今日は往きも帰りも道を間違えてしまっており、機会を見てどこで間違ったのか検証をしてみたいと思う。
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