2024年3月20日水曜日

Mt.Fuji(富士山)

 

Mt.Fuji with Snow from Shinkansen

Moving Trajectory of Today by Shinkansen(from Kyoto to Tokyo)

  ほぼ一年ぶりに東京に出かけた。

  JR大津京から京都に向かう湖西線は、山科駅手前で止まってしまった。社内のアナウンスでは、停止信号の指示で止まったというだけであった。

  すぐにスマホでJR情報を調べたところ、京都と高槻の間で人身事故があり少なくとも一時間は通れないという。東京行の「のぞみ」は12時13分京都発である。すでに11時45分になっていた。

  まもなく車掌から、人身事故があったことと山科駅までは進むとのアナウンスがあった。それで、山科駅からタクシーで京都駅まで行くかと考えたがおそらく間に合わない。

  しかたなく、山科駅で「のぞみ」の指定席を変更することにした。電車から降りてプラットホームを歩いていると、電車は京都までは運転するとのことで再度乗車し5分ほど前に京都駅に着いた。

  休日で大混雑の駅構内を急いで歩き、ぎりぎり12時13分発の「のぞみ」に間に合った。

  その後、新幹線からは富士山が奇麗に見えた。まだ雪が残り美しい。本当に絵になる風景であった。

  ところで最近鉄道の人身事故がたびたび起こっており、おそらく飛び込み事故と思われる。先日も阪急電車で親子心中飛び込み事故があったばかりである。

  日本の年間自殺者は一時3万人を超え下がり気味であったが、また上昇しつつある。その原因の一つは貧富の差である。貧富の差がますます大きくなっているようで、貧困世帯にしわ寄せがいっているように感じる。

  日銀が金利を上げるとの判断をしたとのことで、貧富の差はさらに拡大するのではないかと気になるところである。

  日本の美しい富士山はすばらしいが、日本経済の成り行きは心配である。

2024年3月19日火曜日

Mossphlox(芝桜)

 


Flowers of Mossphlox at Bank of Yanagawa
Flowers of Periwinkle(ツルニチニチソウ)


Flowers of Snowflake(スノーフレーク)at Bank of Yanagawa

  柳川土手では、さらに花が増えている。

  今までムラサキカタバミと思っていた花が咲いている。WEBで調べると、芝桜であった。

  大津湖畔なぎさ公園の芝桜は一面ピンクに染まり花が小さいが、ここの芝桜は少し大きめである。

春の土手 芝桜咲き ピンク色
(はるのどて しばざくらさき ピンクいろ)

  毎年柳川土手で咲く、ツルニチニチソウスノーフレークも花をつけた。

  土手は花盛りである。ソメイヨシノも間もなく開花ではないか。

2024年3月18日月曜日

Radishes(大根)

 

Radishes in Planter at my Balcony


Radishes in Plant Pot at my Balcony
Harvesting Radish from Plant Pot
Radish and Leaves
Grating Radish
Grated Radish(大根おろし)

  ベランダのプランターに種を播いた大根は、五か月がたちかなり大きくなった。プランタの苗から、植木鉢に植え替えた大根も成長しているが、プランタの方が大きい。

  植木鉢には十分な肥料を入れなかったためと思われる。この植木鉢の一本を抜いて収穫した。自分で育てた大根を収穫するのは、つくば以来である。

  プランターから間引いて植木鉢に植え替えているが、その時の根つきが悪く形がいびつになっている。

  大根葉を切り離し、大根はおろしにして夕食にいただいた。辛みも僅かで美味しく食べた。

自家製の 大根おろし 美味である
(じかせいの だいこんおろし びみである)

  大根葉は立派に育っており、朝の味噌汁に入れて食べるつもりである。

  さらには、これから順次大根を収穫し味噌汁の具のみならず糠漬け、おでん、スムージーなどにして味わうつもりである。

2024年3月17日日曜日

Kamishibai(紙芝居)

Midera Organic Market(三井寺オーガニックマーケット)
Kamishibai

Sushi-Roll of Perilla(紫蘇巻き)
Olive Breads
Oranges
Frozen Raisin Cookies
Rice Burger with Fried Soy Meat and with Fried Vegetable

  本日は第二回目の休息日曜日。早朝散歩はなしで、朝食後三井寺オーガニックマーケットに出かけた。

  色々な買い物をしたが、珍しい紙芝居をしていた。大阪からの出し物である。まずは水あめを販売し、その食べ方を説明していた。

  小さいころは、紙芝居は楽しみの一つであった。定期的に自転車でやってきて、まずは水あめなどのお菓子を販売する。二本の棒に水あめをつけてこねると白色に変色する。

  その実演をして、その後紙芝居で昔話をしていた。子供時代の楽しみを懐かしく思い出した。

思い出す 水あめ食べて 紙芝居
(おもいだす みずあめたべて かみしばい)

  帰宅後昼食は、紫蘇巻きと野菜ライスバーガーを食べ、おやつには冷凍レーズンクッキーを食べた。ただ量が多く、大豆肉唐揚げバーガーは食べきれず夕食に食べた。いつものことながら美味しいばかりである。

2024年3月16日土曜日

Excess Deaths(超過死亡)

Excess Deaths is more than twice of Corona Deaths
(You-Tube)
Excess Deaths from January of 2020 to December of 2021 in Japan is estimated to be 111000 Persons. This Number is 6 Times of Corona Death in Japan.
(WEB News)
Why is Death Number of Peaple being less than 75 Years Old increasing ?
It is necessary to make effort before 65 Years Old.
(WEB News) 
Excess Deaths of old Peaple after Vaccination (Blue Line)
(Good Relationshp between Vaccination and Excess Deaths of1Week ~ 3Weeks later, from You-Tube)

  昨年の今頃、2022年の日本での超過死亡のデーターが判明している。その数値は、110000人であった。2021年の実績は50000人であったことからすると、コロナの影響は益々増大していると見られる。

  昨年2023年の実績を知りたいが、国立感染症研究所のホームページを見ても的確なデーターが分からなくなっている。実は2022年のデーターも国立感染症研究所が公表した直接のデーターではなく、専門家が国立感染症研究所、公の死者数などのデーターから算出したもののようである。

  問題はコロナによる死者数に対して、超過死亡が2倍から6倍の数値を示していることである。倍数が大きく振れているのは公式データーがないためで、海外の研究では日本では数値の差が6倍とのデーターも出している。この大きな超過死亡は世界でもトップとのことである。

  今までの経緯から、昨年2023年の超過死亡は20万人程度になっているのではないかと推定している。

  超過死亡とコロナ死との差が大きいことについての政府の説明はない。推定であるが、コロナ死であるのにコロナ死と判断されずに他の死因になったもの、そしてワクチンの影響による死者ではないかと考えられる。

  さらにはこの数年、有名人で75歳以下で亡くなる人が増加している。有名人のみならず、一般人にも言えるのではないかと思う。団塊の世代が75歳に届かず死亡している例が多く、超過死亡にはその影響も含まれるようだ。

  団塊の世代の死因は直接コロナ、ワクチンとは関係ないとしているが、コロナ、ワクチンの影響で死期が早くなったと考えてよい。

「最近の有名人の死亡例」

鳥山明 68歳 急性硬膜下血腫
TARAKO 63歳 死因公表なし
北別府投手 65歳 成人T細胞白血病
寺尾関 60歳 うっ血性心不全
朝潮関 67歳 小腸がん
KAN 61歳 メッケル憩室がん
谷村新司 74歳 急性腸炎
伊集院静 73歳 肝内胆管がん
門田博光 74歳 糖尿病、脳梗塞
大橋純子 73歳 食道がん
もんたよしのり 72歳 大動脈解離
八代亜紀 73歳 膠原病、急速進行性間質性肺炎
坂本龍一 71歳 直腸がん、肺転移

  ある医者に言わせると、平均寿命男81歳、女87歳の時代に75歳以上生き延びるには、生活を若いときと大きく変える ”65歳以前の努力” が必要であるという。

  死亡例を見てみると、分かるような気がする。

  またワクチンについても今までに公表されたデーターを基に、ワクチン接種と超過死亡の関係について調査した人がおり、You-Tube にそのまとめたデーターを出している。

  それによると、ワクチン接種実施と超過死亡とは相関があり、とくに高齢者に限るとワクチン接種したのち一週間から三週間の間に死亡する人との完全な相関がある。

  有名人の例を挙げたが、これらの人々の死亡もコロナ、ワクチンがその死期を早めたといえる。

  このような状況から判断して決してコロナ禍は収まったとはいえず、これからも行動には十分留意する必要があると考えている。

コロナには 混雑避けて 慎重に
(コロナには こんざつさけて しんちょうに) 

  さらに加えて、ワクチンは打たない方が無難である。モルモットに代わる人体実験の結果、はっきりしてきた。

2024年3月15日金曜日

Wild Cherry(セイヨウミザクラ)

 

Wild  Cherry at Bank of Yanagawa

  柳川土手に新たに桜の花が咲いた。この桜には毎年サクランボが出来て、近くの人が収穫しているのを目撃している。

  帰宅後WEBで調べると、セイヨウミザクラといい世界的に野生している桜であることが分かった。

  この桜の系統種にはサクランボが出来るという。山形の有名な佐藤錦も、佐藤栄助翁がこの種をもとに改質したという。

サクランボ 野生ミザクラ 改良種
(サクランボ やせいミザクラ かいりょうしゅ)

  この土手のサクランボを食べたことがあるが、佐藤錦のような甘さはなくかなり酸っぱい味であった。

  それでも毎年サクランボが出来るとまもなくすべて摘み取られているので、食べられているのではないかと思う。

2024年3月14日木曜日

Wild Daffodil(ラッパスイセン)

 

Flowers of Wild Daffodil at Bank of Yanagawa

Flowers of Spring Atar(ハナニラ)at Bank of Yanagawa

  断食後四日目にして、普通のお通じもあり正常になった。断食がこれほど体調に影響を与えるかということを初めて経験した。

  地震などの自然災害、パレスチナ地区の爆撃、またウクライナでの戦争による被害など、世界には飢餓状態の人々がたくさんいる。断食は自発的な飢餓状態であるが、犯罪的な行為による飢餓は人間の理性により避けられるはずである。

  しかし現実には難しい。第二次世界大戦の後の一番の問題は、これらの問題に対して国連が機能しないことにある。その原因は、戦勝国に認められた拒否権にある。

  この権利が認められていることにより、一国でも拒否権を行使すれば国連は動くことが出来ない。

  第一次世界大戦後、悲惨な戦争をなくするために国際連盟が出来た。この時もドイツは連盟を無視、日本は脱退することにより機能しなくなり、第二次世界大戦がまた起こった。

  国連が機能するには拒否権を廃止することが必須である。しかし現行の拒否権がある限り、残念ながら廃止することは出来ないだろう。

  結局は、さらなる新しい世界体制が出来る時まで待つしかないのではないかと思う。その新しい世界体制は、第三次世界大戦の後になるのか。

  第三次世界大戦が起これば核が使われる可能性が強く、人間自体の生存もあり得ないのかもしれない。

  人間の理性で戦争を避けて新秩序が可能になるか。今、世界はそのような微妙な時期にあるように思う。

  世界の暗雲を感じつつ、柳川土手の散歩しているとさらにラッパスイセンの花が咲き出した。白い水仙の花はこの冬ずっと楽しませてくれていたが、この黄色い花は一段と美しい。

  また毎年咲く、白いハナニラも満開になってきた。

  土手は色とりどりの花で映えている。せめて散歩の時は、世界の暗雲を忘れて楽しみたいものである。

土手の花 世の暗雲を 忘れさす
(どてのはな よのあんうんを わすれさす)