2024年1月4日木曜日
Noto Peninsula Earthquack(能登半島地震)
2024年1月3日水曜日
Overture(序曲)
2024年1月2日火曜日
New Year Concert in Vienna(ウイーンニューイヤーコンサート)
Vienna Philhamonic Orchestra conducted by ChristianTielemann in Veinna Music Association(ウイーン楽友協会)
昨日開催されたウィーンフィルのニューイアーコンサートは、今朝その動画が You-Tube に載せられた。パソコンからホームシアターにつないで聴くことにした。
動画はフランスのテレビ局のもので、言葉はすべてフランス語であった。今年の指揮者はドイツのティーレマンであった。
6年前にウィーンに滞在した時に、ウィーンの市庁舎前のパブリックビューで聴いた時の指揮者である。6年ぶりにニューイヤーコンサートの指揮である。
ワルツ、ポルカなどいつもの快適な曲ばかりを2時間ほど楽しんだ後、最後のアンコールは恒例のラデッキーマーチであった。
ラスト曲 ラデッキーマーチ と手拍子
(らすときょく ラデッキーマーチ とてびょうし)
手拍子と共にコンサートは終わった。新年にウィーン楽友協会ホールにまた行きたいと思い、その後数年このコンサートのチケットを入手すべくWEBで申し込んでいるが、残念ながら当選したことはない。
まもなくコロナ禍が世界を覆い、結局このコンサートを聴きに行くのは断念した。
生の音楽を聴くのがベストであるが、今ではパソコンを通じて見聴きすることが出来る。これからも毎年 You-Tube を通じて楽しみたいと思う。
2024年1月1日月曜日
New Year Dishes of Magnolia(マグノリアのお節)
Ozoni(お雑煮)
2023年12月31日日曜日
Symphony No.9(第九交響曲)
今年も年末のベートーベン第九交響曲の生の演奏は聴きに行かなかった。
本日は大晦日。最近購入したベートベンCD全集の Disc-5 にも第九交響曲が入っており、この新しいCDの音源で聴くことにした。
ハンガリーのベーラ・ドラホシュ指揮、ニコラウス・エステルハージ・シンフォニアの演奏である。このベートーベンCD全集の交響曲は第一番から第九番まで、すべてこの組み合わせの演奏である。
聴き終えた後、さらに従来持っているジョージ・セル指揮、クリ―ヴランド管弦楽団のベートベン第九交響曲も聴いた。
ベートーベン 第九を聴いて 年を越す
(ベートーベン だいくをきいて としをこす)
CDは1980年代の初めに開発され、まもなくCDプレヤーを買った。このCDは、40年ほど前に初めて買った記念すべきCDである。当初の音と全く変わりなくいい音であった。CDの歴史を思い出すこととなった。
聴きながら、今年は金婚式の年であったことも思い浮かべた。以前、金婚式はイタリアで迎えようと考えていたが、コロナ禍が常態化したため子供たちと共に自宅でささやかな食事会で祝った。
来年も健康で過ごせるよう願う。
2023年12月30日土曜日
Beethoven CD Complete Edition(ベートーベンCD全集)
Amazon Parcel of Beethoven CD Complete Edition
Beethoven CD Complete Edition
(90 Pieces of CD)
今年は超過死亡がさらに増えて、20万人になる勢いと推定される。その原因は、老人が増えたことも一因であるが、それ以上にコロナ禍による死亡、コロナワクチンの影響による死亡などが含まれているものと思う。
今年になってコロナ禍の統計数値が報道されなくなりその実態は不明である。実態については、超過死亡で判断するしかない。
コロナ禍は一段落したとは言えず、常態化したに過ぎないと考えられる。今年も、人混みの多いところはなるだけ避ける生活を続けている。
コロナ禍は 常態化して 変わりなし
(コロナかは じょうたいかして かわりなし)
以前は、年末にはベートーベンの第九交響曲を大ホールで聴きに行くのが恒例であったが、今年も大ホールへ音楽を聴きに行くことはなかった。
結局、今年は家でバッハ、モーツアルトの全曲をCDで聴いて過ごした。そして、来年はベートーベンのCD全集を聴くことにした。それで、アマゾンにベートーベンCD全集を注文した。
昨日、早速送られてきた。CDの枚数90枚に、交響曲、協奏曲、鍵盤曲、室内楽曲、歌劇・劇付随音楽、合唱曲、声楽曲などベートーベンの全曲が入っている。
最初のCDには、交響曲第1番と交響曲第2番が入っている。来年からは順番にこれらCD90枚を聴いていく予定でいる。